るな@ちい
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生後2ヶ月ほどの野良猫を拾い、妻の実家で飼ってもらっているのですが、実家にいる14歳のおじいちゃん猫が警戒してしまって、家にいる時間が短くなってしまいました。
日に日に家にいる時間が短くなったというわけではないのですが、子猫が来る前に比べると明らかに短くなってしまいました。
また、子猫が近づくと背中の毛を逆立て威嚇してしまいます。
子猫はおじいちゃん猫にちょっかいを出そうとするようで変に気にしてはいないようなのですが、おじいちゃん猫がどうしても威嚇してしまいます。
現在はおじいちゃん猫が家にいるときは子猫をケージに入れ、外に出たときにケージから出す、の繰り返しをしています。
2匹が仲良くなってくれるとうれしいのですが、どのように飼えばいいかどなかたご教授願えないでしょうか。
よろしくおねがいします。
nyaloomy
(退会)
実家に居た頃は多頭飼いでしたので、役に立つかはわからないのですが少しだけ…。
今ぷッかさんがされている、
先住猫さんが居る間は子猫さんをケージに…を
続けていかれるのが良いと思います。
14歳になって体力的にも衰えてきた先住猫さんが、急に入ってきた元気な子猫さんを警戒するのは自然な事の様に思います。
体力が衰える老齢の猫さんですと、飼い主さんにも今までのように懐かなくなったり、今まで平気だったテレビやオーディオの音を怖がったりする猫ちゃんが居ることを考えるとやはり体力に応じて猫さんの許容範囲も変わっていくようです。
歳に応じて、もの音の少ない静かな場所を選ぶようにもなりますし、今まで布団の中に来ていた猫さんなのに一人で寝るようになったりします。
家の場合は、(先住さんも若かったせいもあるかもしれませんが)別々のお部屋で1週間適度過ごしていたら
先住さんの方から相手の行動範囲を探り、興味を持つようになって仲良くなったのですが、やはりはじめは威嚇などしていて心配になりました。
なので、まずは先住さんに相手を観察させてあげることからはじめて、少しづつ慣れていくしかないように思います。
☆子猫さんのケージをはじめは遠い位置で構いませんので、先住猫さんの目に届く範囲に置いてあげること。
そのときはケージから出さずに、まずは子猫がこの中に居る間は大丈夫なんだと言うことをわかって貰えるまで続けます。
☆飼い主さんはなるべく先住猫さんが居るところで子猫さんを構わないこと。
元気盛りの子猫さんのお世話を、全くしないという訳にもいかないと思いますので、違うお部屋でしてあげるのも良いと思います。
☆子猫さん以外で、先住さんが嫌がっていることが無いかを観察してあげる事
いつもどおり、先住さんがいる場所を作って置く事と、今までよりも少し、いろんな事が怖くなっている先住さんの状況を考えて少し歩みよってあげられれば、状況が変わるかもしれないです。
お手間も掛かることかと思いますが、子猫さんをケージに入れる等、先住さんの事を考えてあげられるぷっかさんですから、きっと今よりも状況は良くなると思いますので気長に続けていかれるのが良いのではないでしょうか?
先住猫と新入り猫の喧嘩や縄張り争いや、猫同士ではない人や犬などに対して威嚇をしてくるなどもあるかもしれません。他にも新しく猫を迎えたいが喧嘩をしてしまったらどうしよう、などの飼う前の心配などがある場合もあると思います。そのように威嚇や喧嘩について疑問や不安などがある場合はこちらから質問をしてみてください。
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