ねこザイル
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マンションで子猫をもらって暮らすつもりです。
うちには二歳と七歳の男の子がいますが、まだおむつの袋やはいりきらない服は、かごとか、そのままおいてあります。
よくストレスや、気に入っておしっこやウンチをしたり、キッチンでけがをしたりするとききます。
でも、いまのところ、できるかぎりは整理はしてるので、これ以上は知恵を思いつきません。
さりげなく、ここはだめなんだ。とかこれで爪とぎしちゃいけないんだ。と学習してもらる方法があれば教えてください。
ぺったんの多い回答
皆さん仰るように、それは難しいかと思います。
また、猫は小さくても、可愛くてもハンター仕様に体ができていますから、爪でお子さんのランドセルやおもちゃに傷をつけてしまうことはご承知おきください。
爪を切っても、爪の先が丸くなるだけでひっかっき傷は出来ます。抱っこした時にセーターに爪をひっかけて糸が出てしまう余所行きにならなくなることも多いのも事実です。
でも、それを楽しむ余裕が持てそうなら『ここに仕舞ったらいたずらされないかな?』とか『これでも乗れる?やってみなさい♪』と猫との知恵比べを楽しむことも一つの手段です。困ることをみんなで知恵を出し合うイベントに変換できたら楽しいですよ♪
ちなみに一歳になった子がつけた、壁に飛びついて遊んだ傷痕(高さ160センチくらい)です。
これくらいは・・覚悟がひつようかも♪
おむつや服が出されたままで、いたずらして欲しくないというのは猫の習性上無理があると思います。
少なくとも、うちの猫はビニールやゴムが大大大好きです。
オムツは外袋ごと全てボロボロにされると思います。
ホームセンターなどに行って、大きな整頓ケースをいくつか買って全て仕舞った方が人間のためです。
いたずらして欲しくないトコには柑橘系やハーブのアロマをふっておけば良いですが、基本「○○してほしくない」では猫との生活は成り立ちません。
してほしくないではなく、されないよう人間が工夫するしかありません。
触られたくなければケースにしまい、カーテンなどのどようもない場所は荒れる覚悟をもたなくては飼えません。
乗って欲しくないというのは、猫が登れる高さであれば無理があります。
高い場所に登れたら、物を落としてでもそこに座り込むのが猫です。
みなさんおっしゃる通りです。
私もはじめて猫と暮らすようになって、キッチンに乗った瞬間に叱る、霧吹きをかける、野良猫よけグッズを配置する、粘着テープを仕掛けてみる…あらゆる手を尽くしましたが無理でした。仕事から帰ってきたらフタ付きのゴミ箱の中身が散乱していたことも。(生ごみ)
ストレスで死ぬかと思いましたが、しつけられないと割り切ってからものすごくラクになりました。
部屋をわけるとか、ロックのできる透明の衣装ケースとかお米を入れるケースを利用して、触られたくないものをうまく隔離するといいですよ。というか、隔離以外に対策はないと思っていいです。
うちはゴミ箱はフタ&ロック付きで、袋をセットした時に袋のピラピラが外に出るとジャレるので、それも表に出ないタイプのものに買い替えました。キッチンも猫が乗っても大丈夫なようにシンクにスノコでフタをして、棚の一番上は物を置いていません。小物もジャレて誤飲したら怖いので、飾るのは別の部屋に。
自由にしていい部屋に猫を住まわせるのが、猫にとっても人間にとっても一番快適です。
爪とぎは、部屋のいろいろなところに配置してあげるといいです。猫にとって爪とぎは、伸びとかあくびと同じ意味もありますので。(起きてあくびして伸びして爪とぎ)
あと、じっくりジャラして運動させてあげることもとても大事です。犬の散歩の代わり。発散させてあげると、きちんと寝てくれるようになりますし、変なものをオモチャにすることも減りました。
お迎えする前に、猫アレルギーだけ確認された方がいいかなと思います。小さいお子さんは特に。
いいご縁に恵まれるといいですね。
ご飯や鳴き癖などの猫との生活、しつけ以外にも猫の脱走防止策を聞いてみたい場合や猫の行動で不思議に思うことを聞いてみたくなることがあるかもしれません。そのような時はこちらから質問をしてみましょう。猫特有のものであり仕方のない場合もあるかもしれませんが、行動を抑えたりする方法やグッズがあるかもしれません。
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