るな@ちい
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保護した生後1~2ヶ月くらいの子猫を、先住猫のいる里親さんにお渡しするとき、エイズ白血病の検査は必要でしょうか?
小さい頃は擬陽性が出て結果はあてにならず、多大な負担が猫ちゃんにかかるという話を聞きます。
ですが、先住猫ちゃんのいる方は、病気の感染が心配だという気持ちも理解できます。
結局、先住猫が居て二匹目を迎える場合、どうするべきなのでしょうか?
完全隔離が安全なのはわかりますが、たいていの場合は一匹目のお友達として二匹目を迎えると思うので一緒に遊んだり寝たりさせたいと思います。
でも、検査結果はあてにならない・・・。
難しいですね。
ぺったんの多い回答
我が家は多頭飼いなのですが、ペットショップより購入だったので、新入りを迎えることについて免疫疾患についてはいままで問題はありませんでした。ただ保護猫さんとなると来歴がわからないわけですから、もし「この子を家族に迎えたい」と思っても、先住のことを考えて、またキャリアだった場合患猫自体のためにも多頭飼いを避けるのが飼い主としての責任だと考えております。キャリアだからといって必ずしも発症するわけではありませんが、他猫と暮らすことのストレスが発症のひきがね、症状の悪化にもつながるからです。
発症した場合の医療費の負担もばかになりません。捨てられて、疾患を抱えているからこそ幸せになるべき子供たちなのですから、最初から覚悟を持った飼い主さんや、あとからわかっても、その子をメインに考えられる状況の主さんでないとお互いに不幸なのではないでしょうか。
排除するという考え方ではなく、活かすという考え方からも検査は必要かと思います。
検査自体は前肢静脈からの採血になりますが、もともと猫さんの血管は細く、また子猫というのであいまって難しくなるでしょうが腕のいい獣医さんなら問題ないのでは?多大な負担というほどでは・・(生理学的には)ひどいことされた
ヽ(´Д`;)ノアゥア...と医者嫌いになるかもしれませんが。
まぁだいたい病院に行くとみんな借りてきた猫になりますけどね(=゚ω゚)ノ先住に伝染る可能性ということのみならず、患猫自身のクオリティオブライフのためとお考え頂けたらと思います。
私の書き方が悪く、「子猫に負担がかかるから検査させない」と取られてしまったのかなと思い補足をさせていただきます。
生後半年くらいまでは検査結果が当てにならないという話を聞きます。
疑陽性はもちろん、陰性と出ても実は陽性だったという例もあるとか・・・・。
この場合、病気を怖いと思う里親さんは生後6ヶ月を過ぎるまでは子猫を引き取るのは難しいということになるのでしょうか。
先住猫ちゃんがいる方は特に気になると思いますが、検査しても結果が当てにならない場合、検査自体する必要が無いともなってしまいますし、じゃあ、どうしたら病気を防げるのかという謎も残ります。
・検査して、とりあえず陰性と出れば安心することにする。
・検査せず、「陽性」だったとしても大丈夫なくらいの対策を取りながら6ヶ月過ぎてから検査をする
・生後6ヶ月までは検査を毎月しながら検査結果が変わらないかどうかを確かめ続ける。
・先住猫のいる人は、生後6ヶ月未満の子猫を引き取るのはあまり望ましくない。
どう対応するのがベストだと思いますか?
セルさんのところは先住さんいらっしゃったのですか?
疾患があとからわかっても、いえのこになった以上は愛しいし、病気も含めてまるごとそのこだと思うのですが、先住さんも勿論家族なのですから、もしものことがあったら増やしてしまった自身を悔やんでしまうのではないかと・・できることがあればやっておく、知ってさえいれば予防できることがありますから。
何にせよ、排除ではなく活かす意味で、検査はしておくべきですよね、そして保護主さんがしていない場合はしていないむね知らせるべき・・
愛猫をお大事に、セルさんのおうちのこになってよかったですね、病気とわかると投げ出してしまう人もいるから。
myataro
(退会)
4つの選択肢の中では「・先住猫のいる人は、生後6ヶ月未満の子猫を引き取るのはあまり望ましくない。」がベストだと思います。しかし、現実的には「・検査して、とりあえず陰性と出れば安心することにする。」が多いのではないでしょうか?
「6ヶ月まで検査しない」と明示しているところもありますし、1カ月くらいで検査している人もいますよね。私はワクチンも検査も体重1kg以上になった時にしています。月齢だと2か月半~3ヵ月くらい。それより幼いコは検査なしで募集し、それに対して先住猫がいるから検査してください、という人とは縁がなくてもいいと思っています。
検査の恩恵はその猫が受けなければならないものです。他猫のためにするものではありません。自分の猫のために検査してほしい、という人は、検査済みの中から探せばいいのです。里親募集をしている猫はたった1匹ではないのですから。
病院で行う検査は簡易検査なので、100%のものではありません。私のかかりつけの病院では検査結果の証明書には「本日の時点では」という文言が入っています。
また10年近く前のことですが、ある検査キットでどんな猫でも陰性と出る不良品が出たのですが、病院には連絡があっても飼い主さんには周知されなかったそうです。まさに「陰性と出ても実は陽性だったという例」ですよね。
動物用の検査なんて、世間では所詮こんな程度の認識です。
猫に負担をかけるわりには信憑性が薄い、ということであれば、ラボにもっと正確な検査を依頼する方法もあります。
(私は白血病で簡易検査で擬陽性と出た成猫の血液検査をラボに依頼し、陰性と出たことがあります)
「検査自体する必要が無いともなってしまいますし、じゃあ、どうしたら病気を防げるのかという謎も残ります。」
検査自体は私も必須のことではない、と思います。病気予防とは、また別のことです。猫はエイズだろうが白血病だろうが、そんな人間側の都合(気持ち)はこれっぽっちも考えていない。長生してほしい、というのは人間の感情だけです。
野良猫や保護猫には安価で不妊やワクチンをしてくれるある動物病院は、エイズ・白血病の検査は野良猫料金にはなりません。必須のことではないからだそうです。
ある野良猫現場の仲良し2匹。11年間寄り添って生きてきましたが、あることでエイズ・白血病の検査をしました。そうしたら、1匹はWキャリアで、もう1匹はどちらも陰性だったそうです。
またエイズは海外のキャッテリーから発生した、と言われています。
私のいきつけの病院のはなしですが・・・・。
うちも固体が大きくなったのでまず白血病のワクチンはひつようかから質問したんですが、キャリアかしらべることはやってますが、ワクチンはお勧めしていません。といわれまして。理由は副作用が厄介だそうです。うったところに肉腫ができる場合もあり、そうなると、切開して大仕事になるとのことです。
私は結果副作用がこわいのでワクチンはうけないことにしました。先生がだいたい多頭飼いやおやからもらうケースがほとんどとききましたので、里元さんにキャリアを確認したところ、
一応ないけど、パパは白血病の猫ちゃんとくらしていた時期がありますとのこと・・・、。びっくりしましたが、もしもっていたら一年から三年で発病するといわれパパが四歳だったので一応安心しましたが、疑は残りました。
家族で天命に任せようということになりました。
だからワクチン自体もこわいのです。
肉腫が怖くてやめましたが、そのことを里親さんにはなしたら
まるごとうけいれてくれるかもしれません。がその場合先住ねこさんがいるところはおすすめできません。
でも、だからといって猫ちゃんのしあわせは奪わない選択をしてほしいです。ただキャリアかどうかは伝えるべきですね
近所の野良猫をどうしてあげたらいいか、野良猫を保護しようと思っているけど上手くいかないのでどうしたらいいのか、最終的に保護をしたけれどこんな状態で困っています、など野良猫や保護猫に関する質問がある方はこちらのカテゴリをご利用ください。
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