ねこザイル
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1.保護した猫とはいえ、赤ちゃんの頃から世話し、ようやく不妊手術ができるくらいまで7か月育ててきました。ほかの兄弟は譲渡会で里親を探し、里親さんの猫に対する接し方や、お家の様子と脱走防止対策の相談等してから、誓約書を交わし、トライアルに入りました。トライアル用品一式と猫の食事2週間分を用意し、子猫をお預けし、トライアル期間終了時に、家族の一員として絶対に幸せにするという最終契約を結び、お貸ししたトライアル用品を引き揚げ、その後もワクチンや不妊手術の完了報告もして頂きました。
2.インターネットでは、直接対面がないので、文面で質問し、それを信用するしかないのです。猫逃亡防止対策済の写真とか、猫に関する知識、猫といられる時間等譲渡の判断材料になることを訪ねるのは、必要な事だと思ってます。また、県外の遠くならいざ知らず、同じ市内の方なら会って話したほうが理解が早いし、譲渡会などに一緒に行けば、他の猫とどんな接し方をしているか見れば、「この方にお預けしても安心だわ」とか、「この方には幼い猫は無理ね」とかわかるし、お家の様子だって、お話しするうちに、意外とこんな隙間は危ないとか、ドアは猫もあけるとか話題になるから、いいアイデアだと思ったんですけど。
3.どこかでお話しをしようと譲渡会とかにさそっても、逆切れされてかえって譲る気がないとか、人を値踏みしてるとか言われるので、正直困っています。
1.2.3.意外にどうすれば、ネットで信頼できる里親探せますか?
はじめまして
ネットも単なる出会いのきっかけにすぎないので連絡した後は
対面と同じだと思います。会えないとかいう人は、却下でいい
と思いますよ。
条件に合わない方とのやりとりはお互い嫌な思いをされるでしょう
から、詳しい譲渡における条件や提示して欲しい情報は予め書いて
おいたらいかがでしょうか。
それだけだとハードルが上がり、連絡は少なくなるでしょうから
できるだけそうならないよう、入り口の条件は絞りすぎないほう
が良いのではないかと思います。
・地域を市内よりは近県など広くする。
・他の募集で断られがちな
男性、単身者、年配夫婦、初心者、長時間留守番、多頭飼いを
一旦は対象(要相談)にする。
はじめまして、保護活動をなさっているのですね、お疲れ様でございます。
里親候補様との間に齟齬が生じる原因のひとつとして、動物愛護法の改正などにみる、一時代前の「動物を飼う」という認識といまのそれが変わってしまっていることがあります。
「たかが猫一匹飼うのに、しかも《貰ってやる》のに、あれこれ条件をつけ てきて」などという不埒な考えなのかもしれません。欲しいものをなんでもネットで探し、ここなら(安く?ただで?)手に入る・・そんな感覚の人間もいるかもしれません。というか、そんな輩が多いので困っていらっしゃるのですね。
条件のトップに「改正動物愛護法を遵守し、私共の活動にご理解、ご賛同いただける方」とかつけたら、その時点である程度シャットアウトできるのではないでしょうか・・
いきなり、条件を羅列し、しかもきつい表現などみると正直どうかと思いますし、例えば初めて里親になろうとして、「免許証・健康保険証(現住証明のための)公共料金の証明書」を提示してくださいとあったら?
ええっそんなにおおごとなの?って普通は思いませんか?
認識が甘い=悪い飼い主候補ではなく、経験が浅いだけという事もあるかと思います。なので、なぜ法律が改正されたのか、そこから考えてもらうことはとても大事だと思います。
実際他のサイトで「上から目線」とか「何様ですか」などと暴言を吐いている人をみかけることもありますが、命のやりとりを容易に行えるという考え・・どうにかならないかと思います。
いろいろ不愉快なことや報われない思いをなさることも多いかと思いますが、幸せな出会いもあるかと思います、どうか人と猫の未来のためにご健闘くださいますよう願っております。
里親募集を行う時に気をつけるべき点や里親に出す人に聞いてみたいこと、譲渡をする際の問題や注意点は何があるのか、初めて聞く言葉で調べても詳しくわからなかったから教えて欲しい、など里親募集に関する質問があった場合はこちらのカテゴリをご利用ください。
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