みゆと猫'sのママ
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平成25年12月11日、茶トラ白の成猫♂を母が保護しました。
首輪をしていた形跡はなく、去勢もされておりません。
右前足と左後ろ足に喧嘩で怪我をしたのか、引っかいたような裂傷があります。
宮城県仙台市八乙女駅付近の葬儀屋の裏庭にある仏具の猫戸と呼ばれる部分に尿まみれで隠れているところを発見しました。
自力での歩行が出来なく、動物病院に連れて行ったところ、心臓付近に血栓が出来ている可能性がありとのことで、血栓を溶かす薬を注射してもらいました。そのほか、口角にも傷があったので炎症止めと痛み止めも注射してもらいました。
お風呂とドライヤーは好きなようで、うっとりしているのですが、保護用のダンボールに戻すと、人に対してシャーと威嚇して唸ります。人には慣れていないが、自力で歩行が出来ないのでじっとしているような感じです。
保護して3日目、お風呂の最中に動く足を使って自分から動こうとする動きが見られました。前足はすこしつかえるようですが、左後ろ足の反応はありません。自力で体位交換できるくらいまで回復してきています。
次回の受診は15日ですが、迷子猫の可能性も考慮して、こちらに掲載させていただきました。
心辺りのある方は、ご回答いただくか、私の日記にも同様の内容を載せているので、ご連絡いただけると助かります。
付近で、迷子猫を探している方がおりましたら保護しておりますので、ご連絡お願いいたします。
写真では分かりにくいですが、前足後ろ足とお腹は真っ白な毛です。
追加情報です。
今日、動物病院にて詳しい検査をしてもらいました。
採血した所、猫エイズは陰性で他の病気もありませんでした。
しかし!!
レントゲンを取った所、なんと左前足の肘の辺りが脱臼していることが判明!!
さらに、右足の股関節部分も肋骨への接合部分がずれてしまっているとのこと。歯も一部が折れてしまっていました。
医師の話によると、一度過去に人に飼われていたか、餌やりだけされていた地域猫だった可能性が高いとのこと。
そうでなければ、診察が出来ないほど威嚇するそうですが、今回の保護猫は威嚇はするものの触られると大人しいので、過去に人との接点があって、脱走か何かして、交通事故にあい、今回の保護発見につながったようです。
今朝、病院前に保護していたダンボールから脱走して、押し入れ内のダンボールに逃げ込んでいましたが、脱臼があるため、再度脱走されないように、保護用ダンボールを改造しました。
一週間後に、再度受診し、脱臼などを直してもらう予定でいます。
が、医療費が馬鹿になりません。
迷い猫だった場合、飼い主様には申し訳ないですが、治療にかかった費用を請求することになりそうです。
宮城県仙台市八乙女駅近く、刈上地域の葬儀屋の廃棄仏具の中から、茶トラ白の4.5キロの雄猫を発見し、保護しています。
迷子猫を探している方、ご連絡お待ちしております
情報の訂正です。
宮城県仙台市泉区上谷刈3丁目の葬儀屋の裏庭廃棄仏具の中から保護しました。
扇町にある動物保護センターにも情報が載ってますので、ご参照ください。
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1134.html
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