むぎねこさくら
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プリンセスはなちゃんも六ヶ月に成ろうとしています。
その間三ヶ月の時に耳ダニで動物病院に掛かった位で検診とかワクチンとかしてません。そろそろ避妊を考えていますが完全室内飼いの場合本当に必要なんでしょうか?
人間同様なるべくメスとか入れたくないんですが・・・
この子にとって一番いいのはどうしてあげる事なんでしょう?
痛い思いや辛い思いをさせたくないのです。
ワクチンのメリットデメリット避妊のメリットデメリット等教えて頂ければ幸いです。病院にかかるのがあまり望ましくないと言う意見も少なからず目にします。
あれっ?て思ったらもちろん連れて行きますが病気以外なら病院には掛からない方がいいんでしょうか?
ぺったんの多い回答
こんにちは、ゲシコビと申します。
先代の子を17歳9ヶ月(老齢性腎機能低下からくる腎不全)で亡くし今は二代目の子2歳8ヶ月と暮らしています。
避妊手術はしたほうが良いと思います。発情期のストレスは本猫さんにも相当なものだと伺います(我が家では一度目の発情期ですぐ避妊手術をしていますので、実体験ではないのですが)。
病院についてですが、まずお断りしておかなくてはならないのは、どなたの意見も正解なんだと思うことです。
猫ちゃんの幸せについては様々ですし、ここに書き込みをされるくらいの皆様のこと、本当に猫さんの幸せを願っている方ばかりですし、それぞれの方のもとで猫さんは幸せに暮らしているのですから。
我が家の先代の実例を書かせていただきますとワクチンは亡くなる直前まで毎回受けさせ、5歳までは年に一度の身体検査(血液検査を含む)をし、5歳を過ぎたら半年に一度の健康診断でした。
ワクチンは、万一怪我や事故の際の急な通院の際、当然病院に駆け込む状態で猫の体力も弱っていますから、そんな時に病院に感染症の子がいたら・・と思うとワクチンが必要だと思ったからです。
また、ちょっとでも異変があればすぐ病院に連れて行き、病院に行くこと自体のストレスを重篤な病気にかかる以前に慣れによって下げさせようという意図からでした。
病気になった時に戦わなくてはいけないのは、病気とであってストレスとではないはずと思うのです。
また、こまめな健康診断とカルテの存在は、重篤な症状が出たときに大きな助けになりました。
この子の体質や投薬して効果の良かった薬等の情報を獣医さんは把握してくれていて、重篤な状態になって初めてこの子の体質はどうなのだろう?という状況とは全く違うため、対応の速さや病気の初期段階での回復の速さは有難いことでした。
そんな思いから、重篤な状態でないうちに嫌だなぁとは思っても『またここか~!』程度にしておきたかったこともあります。
幸い効果があったのか、亡くなる直前の入院でもしっかり食事を平らげ、トイレも使い、良く眠れていたようです。
色々な意見がありますから、それらの意見を参考に・・また、それぞれのプロフィールをご覧になり、それぞれの猫さんの生活(寿命を含め)を踏まえたうえで、育て方を考えてみるのも良いのではないかと思います。
下が、背中に羽を生やすちょっと前の姿です・・でも寛いで幸せそうにしてくれていて嬉しい、ワタシも親ばかです
初めましてm(_ _)m
避妊のメリットですが
発情期に凄い大音量でワァワァ鳴きます。
避妊をすることでなくなります。
避けられる病気がありますし
猫さん本人も避妊をしないと
室内飼いでは子孫も残せず
ストレスがたまります。
デメリットは…わかりきった事ですが
妊娠することができないとかですかね。
ワクチンは勿論病気の予防が出来る
発症しても軽くすむなどメリットがあります。
デメリットは摂取後なんらかの症状が
出てしまう事がある事ですかね。
勿論何事もなく済む場合が多いですが
発熱や嘔吐、1番怖いのが
アナフィラキシーショックですかね。
私も相当に悩みました・・・
そしてこの子には子供を産ませようと決意して自宅で出産までしました。
本当に幸せそうに見えました。子猫たちは里親宅で元気にしています。
しかし、彼氏がいない、出産させるつもりは無いという場合ですが、室内にいるニャンコには頻繁に発情期がおとずれます。我が家のアメショは年に5回ぐらい?ありましたよ。
結局それがかなりのストレスになっていると2年がかりで判断して出産後やむおえず手術をしました。発情期はものすごく負担になっている様にしか見えませんでした。
>この子にとって一番いいのはどうしてあげる事なんでしょう?
にゃんこにもよると思います。一番いいのは彼氏を迎えて家で出産するのがベストの姿です。そこからどこまで妥協するかという事になりますね。
>病気以外なら病院には掛からない方がいいんでしょうか?
ワクチンや薬はにゃんこにとって迷惑以外の何者でもありません。免疫力は低下して病気になりやすくなるし、テンカンなどの発作で死亡する事もあるし、
「ワクチンと薬は百害あって一利無し」 と実感しています。
人間も動物も本来の強い免疫力、回復力を持っています。ワクチンや薬はそれを否定するものです。
でも医療界の洗脳は凄まじいものがあり、毎年のワクチン接種がペットのためと思わされていますよね。百歩譲って1回の接種で十分なはずです。
しかし動物病院、製薬会社などワクチンの定期収入は削れないのが現実ですね。アメリカのほとんどの州は3年に1回を奨励しています。しかし実はこれも裏があって1回うてばその抗体は生涯にわたり効力があると米国の多くの獣医学部で証明されています。その論文も英語でネット上に存在していますよ。
>耳ダニで動物病院に掛かった
これも不要(毒)です。重曹水を綿棒に付けて拭いてやるだけで十分です。
病気になった時の心配より、病気にならない食事を真剣に考えてもらえばにゃんこは心底嬉しいと思います。あらゆるペットビジネス洗脳から開放されればにゃんこたちは幸せになれると思うのです。
なおさん
(退会)
こんにちは。
獣医師さんですが「須崎恭彦」先生をご存知ですか?「ネコに手づくりごはん」という本の著者の方です。この獣医さんは当初標準的な医療行為をされていましたが、多くの疑問にぶつかり現在は、
・薬を使わない。
・ワクチンも接種しない。
・手術もしない。
という獣医さんです。本の内容は本当に参考になると思います。
私的にはペットの事を本当に考えてくれる獣医にようやく巡り会えたような気持ちです。
ワクチン、手術が生活の基盤になっている獣医さん、製薬会社からの情報は必ず一歩ひいいてご自分で調べ尽くすぐらいの覚悟が必要と思います。
ワクチンが危険で大きな弊害をもたらすことは証明されていますよ。
その反面、日本の環境下でワクチンのベネフィットがあると証明されるデータは無いと思います。
もしあればどなたか教えてください。
myataro
(退会)
kakaanndototoさんの「本当にいい」の定義は?
「本当にいい」ということは飼い主さんの考えによって異なります。
発情がストレスになるのに避妊をしない、という考えは私には理解できないし、生ませることが一番いいことと思う人もいます。あとで「痛い思いや辛い思い」をさせないために、今、行う人もいるでしょう。
kakaanndototoさんの今回の質問の大前提の「完全室内飼い」はどんな時にも実行できるのでしょうか?脱走は絶対ないのでしょうか?地震や火災など災害は絶対起きないのでしょうか?災害など自分でコントロールできない時でも「絶対」に完全室内飼いが実行できるのでしょうか?
中越地震でも東日本大震災でも、飼い主と離れ多くの猫が犠牲になりました。運よく保護された猫は避妊済みは少なかったようです。保護先では避妊しないと大変なことになりますから、避妊手術を行います。
平時の時ばかりではなく、有事のことも考えてみてください。
いつもの時も災害の時もどんなことがあっても、完全室内飼いが実行できるという自信があるのなら、何もしなくてもいのでは・・と思います。
皆さん沢山の解答を有難うございます。
kiaraさん簡潔にお答え頂いて解りやすかったです。
みゃんにゃんさん色んな事をご存知なんですね。又困った時宜しくお願いします。
ゲシコビさん愛情深く猫ちゃんとお暮らしのご様子。私も長ーく一緒に居られる様がんばりますね。
なおさん勉強不足ですみません。須崎先生を知りませんでした。これから勉強させて頂きます。
myataroさん有事の事とか想定していませんでした。猫さんと一緒だと脳みそがとろけてしまって私は平和ボケしてますね。とりあえず早速ストレスの素を取り除きたく避妊に行って来マース。有難うございました。
去勢や避妊にかかる一般的な費用や手術をした方が良い時期、手術後の猫の行動、手術をしてから退院するまでどれくらいかかるのか、など手術自体の疑問や術後の猫の行動などに対して疑問を持たれる場合もあるかと思います。他にも、手術自体のメリットやデメリットが気になっている場合など、少しでも気になる事があるのであればこちらのカテゴリをご利用いただき、解決させてください。