猫に関する質問

解決 質問No.3099

まさとま

まさとま

大阪府 男性
回答数

8

ペットサポートのPS保険

保護仔猫をすぐに病院へ連れていく行為について

 保護仔猫を(おそらく捨猫)保護してすぐに病院に連れていく行為について質問させて頂きます。長文になりますがどうぞよろしくお願いします。

 その仔猫は私のせいで死んでしまいました。

 今年の4月21日の夜9時ごろ、自宅裏の公園で仔猫を保護しました。すぐに夜間診療のある動物病院に連れていきました。生後2ヵ月くいらいと先生はいいましたが後におそらく1ヵ月くらいだったのではと思います。検便をしてもらい虫は大丈夫でした。ごはんはなにをあげたらと聞くと「普通の猫のごはん。歯が生えているから大丈夫。ミルクも与えなくていい。」お風呂はと聞くと「3日くらいしてから。」と。コンビニで仔猫用のウエットフードを2種類購入して与えると食べていました。水は口をつける程度で飲みませんでした。

 後に解ったことですが私のせいで26日の夜に下痢をしてしまいました。

 27日の朝、同じ病院に行き下痢止めを飲ませてもらいました。先生に死んだりしないですよね?と聞くと「こんな元気なんだから大丈夫。」と。安心して連れて帰りました。

 しかし夜9時ごろに嘔吐してしまいました。
 
 翌朝、28日 別の動物病院に連れていきました。血液検査をして静脈点滴をしてもらい入院することになりました。(BUNが59なので心配と)先生に死んだりしないですよね?と聞くと「大丈夫です。でも子猫は急変するので。」と。朝夕面会にこさせてもらうことを約束し、夕方面会に行くとビックリするくらい元気になっていました。本当にうれしかったです。これでよくなると。

 しかし翌朝、29日に面会に行くとぐったりしていました。ショックでした。原因はエコー検査で疲れたのだろうと。夕方面会に行っても同じ状態でした。

 翌朝、30日に面会に行くとさらにグッタリしていまいた。先生に大丈夫なのですか?と聞くと「原因はわからない。無理かもしれない。先天的になにか持っていたのかも。子猫の死亡率は高い。」と

 それなら家で看取りますと連れて帰りまいた。

 その日の夜11時55分ごろ 仔猫は死んでしまいました。

 そののち、私はほぼ全ての仕事等を止めて仔猫、猫について自分なりに学んでみました。それは病院の不手際を追及するためでなく本当に仔猫の死亡率は高くて私の保護方法は間違っていなかったのかを知る為でした。

 40数日ほど様々な知識をさぐってみました。評判のいい動物病院(6件 1件は最初の病院)で事情を説明して相談に乗ってもらいまいた。みなさん1時間弱ほど親身に話してくださいました。外猫の保護活動団体、外猫を団体でごはんをあげ動物ている人々、の保護施設、ねこカフェをされている人々、インターネットの情報、沢山の話を聞くことができました。

 そして判明したことは私の保護方法は適切ではないどころか放置に近い状況だったことがわかりました。仔猫は先天性でも死亡率が高いからでもなく私が殺してしまったも同じ行為でした。

 その上で仔猫を保護してすぐ病院に連れていく行為は正解ではないのではないでしょうか?勿論仔猫を死なせてしまったことは全て私の責任です。ただ私のように無能で無知な人間はインターネット等の情報よりも動物病院の先生の言うことが正しいと判断して行動してしまっていました。本当は両方の知識を併用しないといけなかったのですが。保護猫の状態もさまざまだと思います。その状況すべてに動物病院の先生が対応できる知識があるわけではないようです。

 入院させた病院は50時間も絶食状態で入院させていました。その状態では健康な仔猫も死んでしまいます。

 皆様に質問させて頂ます。

 インターネット、書籍等に載っているように
 
仔猫を保護したらすぐに病院へは間違いではないでしょうか?
仔猫を保護したときはインターネット等の情報を利用して体力をつけさせその後に動物病院に数件連れていき信頼のおける先生に健康診断等の治療をしてもらう方がいいのではないでしょうか?むやみにすぐ病院に連れていくことはリスクを伴うと思います。

 長文、乱文失礼しました。どうぞご回答の程よろしくお願い申し上げます。

 

 
 

3351

ID:D375gVdm8Hs

2016年6月13日 14時32分

みんなの回答

ぺったんの多い回答

さんだあそにあ

さんだあそにあ

神奈川県 女性

ひとつだけはっきりしているのは、少なくとも動物病院には確実に資格をもった動物医療のプロ(獣医師)がいるけれど、インターネットには(ほとんど)プロは居ないと言うことです。

医療のプロの言葉と保護や猫飼いに慣れている方の助言。
どちらを優先して生かすかは、仔猫を保護した方次第です。

保護した仔猫をすぐに病院に連れて行くか否かは、その方の環境や仔猫の状態にもよるのではないですか?。
先住がいて隔離する場所がなかったり、明らかに仔猫が体調を崩している場合などは動物病院にお任せするほうが安心なこともあるでしょう。
一概にリスクが伴うと言い切れないと思います。

何故そこまでご自分が殺してしまったと思い詰めるのでしょうか。
先天的に何かを持っていた場合は、どちらの言葉を信用しても助からなかったかと思います。
後悔をなさったのなら、次に似た様なことが起きた場合、ご自身の経験に基づいた判断をなさればいいことで、一律な答えは出ないと思いますよ。

仔猫を保護したらすぐに病院へは間違い。と、書かれたインターネットや書籍を私は見たことがありません。




2016年6月13日 15時25分

ID:wc.CR66fVS6

judy

judy

千葉県 女性

まず不明な点がいくつかあるので教えてください。

先生が生後2か月位と言ったのに本当は1か月なんじゃないかと後から思った理由は?
体重は測りましたか?

>後に解ったことですが私のせいで26日の夜に下痢をしてしまいました。

何が後でわかったのでしょうか?
下痢をしたこと?
それとも下痢の原因が自分だった事ですか?

生後2か月が正しければ、ミルクはいらないと思います。
先生の仰る通り、普通の猫ごはんでOKです。
ただ、今まで食べ慣れたものでなくなったり、環境が変わると食べなくなる子はいます。

もし仮に生後1か月が正しかったとして、離乳期ですよね。
私が今飼っている子は生後1か月で保護しましたが、哺乳瓶からではなくカリカリに高栄養パウダーをお湯で溶いたものでふやかしたものでした。
それも少しずつ切り替えてですが1週間で卒業しました。
歯は生えてましたね。
個体差はあると思いますが。

子猫の容態は獣医さんの仰る通り急変することはあります。
特に保護したばかりの子だと、どういう病気を持っているかわかりませんから。
FIPだったりすると本当に急変するようですし…

ただ、保護したばかりの子をいきなりそこまで検査をするか…というと、獣医さんの方針にもよると思います。
ウチの子は猫エイズやFIPの検査はすぐにはしなくて、避妊手術の直前でしました。
おそらく、すぐにしなかったのは、今すぐ処置をしないといけないような状況ではなかったことと、保護された子だからではないかなと思います。
本当にこの人に保護をする気があるのかどうか、本気だとして自分で飼うのか里親に出すのか、費用負担はどうするのかとか、猫エイズキャリアやFIPキャリアとわかってから譲渡先を見つけられるのか…などなど、色々な問題があるから、保護主とよく話し合って決めないといけないことだと思います。
保護したばかりの子が死んでしまいそうとわかっていれば、お金をかけない人だっていますよね…

私が保護したときは早朝だったので、とりあえず家に保護して、温めて、ネットで調べてみて、月齢これくらいと想像してごはんをあげてみる、夕方まで待ってみてごはん食べない、うんちもしないという感じだったので病院に連れて行きました。
子猫でまず大事なのは保温だと思います。
それと夕方で病院に連れて行ったのは、夜になると病院が閉まっちゃって朝まで待つか遠くの夜間病院に行かなければならないからです。
子猫は1日で容態が変わることは普通なので、夜を明かせず死んでしまうことはよくあることだからです。

すぐに病院に連れて行ったのは、家で一晩明かすよりはいいと思いますよ。
ただ、病院に連れて行って入院しても、病院によっては24時間診ていられるわけではないですし。
子猫にとってどっちがいいかというと微妙かもしれないですよね。
家で24時間体制で診てたって容態が悪くなってすぐ何かできるわけでもないですし…

獣医さんや保護団体さん、ネットで調べてみて、自分がした行為が適切でなかったと判断される理由はなぜでしょうか?
その理由が書いていないですし、わたしなら、診せてもない保護団体やネットでの意見よりは、実際を診た獣医師のほうを信じますね。
私からしてみればできることを十分されたように見えますよ。


あとですね…
獣医さんは立派な国家資格ですが、人間の医者と比べると、質にばらつきはあるようには感じます。
人間と比べて医療施設が整っていない事も原因の一つです。
昔聞いた話ですが、MRIとかエコーとか、結局は人間用のを使っていると聞いたことがあります。
結局、動物用に開発するほどの需要がないんだと思います。
(逆に言えば、人間用ので十分まかなえるともいえる)

昔獣医を目指していたので、その手の職業本は読んだのですが、獣医になるにあたって一番大事な事って何て書いてあると思います?
手先の器用さでも語学力でも頭の良さでもないんですよ。
その本には「コミュニケーション力」と書いてありました。
もちろん、手先の器用さ語学力頭の良さ、全部必要ではあると思うんですよ。
それを差し引いても「コミュニケーション力が大事」と書かれていた理由は、やはり動物はしゃべれないからだと思います。
人間であれば、どこが痛い、いつから痛い、どれぐらい痛いって言えますけど、動物はそれが言えません。
だから飼い主さんが普段からよく見て、獣医さんに状況を伝えるということが大事になってくるのではないかと。
逆に言えば、飼い主さんの申し出と、動物の様子と、検査結果のデータと、長年のカンから、ベストな治療法を導きだし、それを飼い主さんが納得できるように説明できる力も「良い獣医師」なのかなぁと思います。
ここはよい動物病院だ、親身になって相談に乗ってくれる、と評判のいい獣医や病院というのは、技術的な面ももちろんそうですけど、それだけではないと思うんですよね。
たとえ悪い結果になったとしても、飼い主がベストを尽くせたと納得できるかどうかが問題なんだと思います。

私も、今の子を保護する前に生後間もない乳飲み子を保護して、4匹中2匹死なせてしまった経験があります。
その時は完全に私の知識不足が原因で死なせてしまいました。
でも、言い方が悪いですが、野良で産まれた子は生きるときは生きるし死ぬときは死んでしまうのです。
あまりご自分を責めないでくださいね。
生きるって、生易しい事ではなく、大変なことなんです。

2016年6月13日 16時07分

ID:ocKgvyUUf3Y

ひめいぴー

ひめいぴー

大阪府 女性

貴方は出来る限りの事をされたのになぜそこまで自分を責めるのですか?
元々そんな運命だったんですよ。誰でも仔猫を拾ったら獣医さんに連れて行きますよ。蚤が怖いのです。(自分ちの子にうつったら大変ですから)
生存率は高くは無いですよ。何かの病気を持って居たのかも知れないし・・・
私の家で10日程元気にしていた2匹を譲渡したら次の日の朝に1匹亡くなった時もありました。他の兄弟も3か月後と半年後に2匹相次いで亡くなった時もありました。7歳の子が突然死した時もありましたよ。
その子の持って生まれた寿命だと思います。せめてもの自分が看取って上げられたのですから良かったんではないでしょうか?きっとその子猫ちゃん貴方に感謝していますよ。早く立ち直って下さいね。

2016年6月13日 21時02分

ID:wtSVej15lt2

ミドリとナギサ

ミドリとナギサ

埼玉県 女性

初めまして

私は4月4日に臍の緒が付いた状態の子猫を引き取る事になり、先ず動物病院に行きました。
フルタイムで働いているため、授乳期の子猫の世話が難しく、保護活動されてるNPOの方にお願いして25日間預かって頂きました。
その時に生後1カ月以内の子猫の死亡率が高い事を説明されました。
幸い、我が家の子猫は無事に育ちましたが、インターネットで調べてみると、先天的な心臓等の異常、父猫と母猫の血液型の組み合わせ、ウィルス等による感染症の他に、低体温症や、授乳期の赤ちゃんなら24時授乳しないと低血糖になり深刻な状況になる等、とても不安で衝撃的でした。
生後1カ月程度の子猫なら、体重が500gは有るらしいのですが、兄弟が多かったりして十分に栄養が足りないと、体重がかなり少ない子猫も居る様です。
我が家の掛かりつけの動物病院では、生後1カ月頃に連れて行った時に、歯が生えているからウエットの餌にドライフードをふやかした物を混ぜて食べさせる様に言われ、その状態の餌を1週間程続けて居たら、ある日偶然に成猫用のドライフードを普通に食べてました。
ちょっと気になるのは、病院で管理して居るとはいえ、絶食で治療をして居たと言う点です。
我が家のかかり付けの病院では、猫は食事をとらない時間が長いと肝臓に負担がかかるから、体調が悪くて食欲が無い時でも、何でも良いから猫が食べる物を食べさせて下さいと言われています。
我が家は昔、 今のかかり付けの動物病院の前に行って居た動物病院の先生がした処置により、猫を死なせた事が有ります。

2016年6月13日 22時42分

ID:ja56mLOLgK2

minminsemi

minminsemi

福岡県 女性

子猫を保護したら先ず秒に連れて行く事が間違っている場合があるなんて驚きました(^_^;)
余程酷い病院に当ってしまったのでは…。
拾ってすぐシャンプーしたり、牛乳を飲ませて殺してしまった話は聞いた事はあります。
その子猫ちゃんは家に連れて帰って素人判断で保護しても間違いなく亡くなってしまったと文面からは感じます。
私も自分が保護しようとしたばかりに死なせてしまったのでは…と言う経験があり自分を責めたくなる気持ちがよくわかりますが猫を保護する事を続ける上で必ずぶち当たる壁だと思います。乗り越えてまた新しい命を助けてあげて下さいね。
それが子猫の一番の供養になると思います。

2016年6月14日 11時30分

ID:vOEaEPLxA4I

あずもち

あずもち

群馬県 女性

まさとまさんへ
子猫を育てるのは大変なことです。それでもあなたは一生懸命尽力を尽くしたと感じます。
ねこは残念だったけれど、怨むことは決してしませんよ。どころか、一時でも手を差し伸べてくれた、心配してくれた、触れてくれた手の暖かさに救われたはず。

だから、どうか。
まさとまさんはご自分を責めないでください。
そして今回の事で得た知識、経験を、もしまた同じようなコを見つけた時に見捨てないで手を差し伸べてほしいと思います。
虹の橋をわたったこの子もきっとそうしてほしいと願っていますよ。
まさとまさん、お疲れさまでした。

2016年6月14日 14時18分

ID:zqlUUi/1c6k

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  さんだそにあ様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 医療のプロの言葉と保護や猫飼いに慣れている方の助言。どちらを優先して生かすか

 私は医療のプロの意見のみを聞いてしまっていました。もっとさまざま
な知識を得たうえで、ごはんや環境を整えてあげるべきでした。

 何故そこまでご自分が殺してしまったと思い詰めるのかというのは、育て方に大きな過ちを沢山していたからです。おそらく生後2ヵ月はではなく生後1ヵ月くらい、もしくは2ヵ月たっていても小さな体格だったのだと思います。そんな小さな仔猫に対して

・体重を計っていませんでした。
 計っていれば仔猫の変化に気付けたとおもいます。
・ミルクを与えていませんでした。
 容器に水を入れて口にもっていっても飲まず、
 まだ飲めなかったのだと思いいす。水分が不足していたのだと思います。
・保温をしませんでした。
 保護した4月21日の夜から23日までは大きな段ボールにバスタオルを数枚
 敷いて玄関入口内で保護していました。24日~入院させた28日までは
 同じ場所に大きなゲージ内で同じくバスタオルを数枚入れて過ごさせてい
 ました。人間的には寒くなかったのですが仔猫には寒かったのだと思い 
 ます。
・26日 3時間仔猫だけにしていました。
 4月26日の午後1時30分~4時ごろまで約3時間仔猫に留守番をさせて
 いました。その日大阪府は稀な天気で7月並の暑さでした。帰宅して戸を
 開けるとムッとしていました。勿論ひどいムッとではないですが。仔猫
 は普段通り元気でしたがその日の夜に下痢をしてしまったので体に負担が
 かかったのだと思います。

 仔猫が死んだときは病院の言うとおり先天的な原因でだと思っていました。40日ほど様々な方の意見と沢山の猫、仔猫をみて上記のことがらを思い出しました。元気な仔猫でも死んでもおかしくはない環境だったと思います。

 私が悩んだり後悔したり悲しんだりは自己責任です。私が解決していく問題だと思います。でも仔猫がもしかしたら普通に生きていけたかもしれない、楽しいことが一杯あった生活を与えてあげられなかった、命を摘み取ってしまったことは罪です。

 仔猫を保護したらすぐに病院へは間違いではないでしょうか?この言葉の
表現は適切ではないかもしれません。ただ入院させた病院に連れて行ったこと、仔猫を50時間も絶食状態にしていたこと、それも私の責任だと認めた上で後悔しています。

 最大限の思考と行動がなかったです。



 


 
 
 


 

2016年6月14日 15時09分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  judy様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 ご質問ありがとうございます。十分な答えではないかもしれませんが回答させて頂きます。よろしくお願いします。

・先生が生後2か月位と言ったのに本当は1か月なんじゃないかと後から思っ
 た理由は?
「今回のことで沢山の仔猫を見てきました。2か月にしては大きさだけで
なく体躯が1が月に近いと思いました。ただ個体差もあるのかもしれません。」

・体重は測りましたか?
「計っていませんでした。計っていれば仔猫の変化に気付けたはずでした。
 4月28日の朝、病院で計った体重は300gしかありませんでした。」

・後に解ったことですが私のせいで26日の夜に下痢をしてしまいました。
 何が後でわかったのでしょうか?
「私の保護が劣悪だったために下痢をさせてしまいました。」

・自分がした行為が適切でなかったと判断される理由はなぜでしょうか?
「体重を計っていませんでした。
 計っていれば仔猫の変化に気付けたとおもいます。」

「ミルクを与えていませんでした。
 容器に水を入れて口にもっていっても飲まず、
 まだ飲めなかったのだと思いいす。水分が不足していたのだと
 思います。」

「保温をしませんでした。
 保護した4月21日の夜から23日までは大きな段ボールにバスタオルを数枚
 敷いて玄関入口内で保護していました。24日~入院させた28日までは
 同じ場所に大きなゲージ内で同じくバスタオルを数枚入れて過ごさせてい
 ました。人間的には寒くなかったのですが仔猫には寒かったのだと思い 
 ます。」

「26日 3時間仔猫だけにしていました。
 4月26日の午後1時30分~4時ごろまで約3時間仔猫に留守番をさせて
 いました。その日大阪府は稀な天気で7月並の暑さでした。帰宅して戸を
 開けるとムッとしていました。勿論ひどいムッとではないですが。仔猫
 は普段通り元気でしたがその日の夜に下痢をしてしまったので体に負担が
 かかったのだと思います。」

仔猫の環境としては劣悪だったと思います。

ウィルスに関しましてはパルボ・猫白血病・猫エイズ全て陰性でした。
仔猫の死後、6件の動物病院の先生に相談し、血液検査の結果をみてもらいましたがFIPも考えにくいそうです。

 4月28日の朝、2件目の動物病院に連れて行きました時には下痢、嘔吐をして弱っていましたので血液検査も必要だったかのかもしれません。ただ
入院中、50時間も絶食させていたことは私の責任は認めた上で処置間違いではないかと思います。

 入院させた病院に対しても「この子のためにどんな治療でもしてほしい。治療代が心配でしたら入院中でも毎日お金を清算します。負担になるような検査ばかりするのは避けてほしいがお金は心配しないでください。」と先生に伝えていました。保護責任に関しては伝えられていたと思います。


 
 過去のjudy様の悲しいご経験、でも乳飲み子は本当に難しいと聞きましたのでjudy様に責任はないと思います。

 judy様のお言葉、とても救われました。生きることの大変さ、あらためて思い知らされました。

 

2016年6月14日 16時15分

ID:D375gVdm8Hs

judy

judy

千葉県 女性

お返事拝見しました。

確かに、保温をしなかったこと、体重を測らなかったことはまずかったかもしれません。
でも、生後2か月で元気だったら、普通は保温ももういらないですし、体重もそこまで気を遣わないでいいと思うんです。
ただ今回の場合は元々体重が少ない事、体調に波があったことから、これらの対応はしていたほうがよかったとは思います。
ですが、経験が浅い方だったら、必ずしも思いつく事ではないです。それに結果論ですよね。
生後2か月と言われたら信じてしまう人だっていると思います。
私も保護は数回しかないですから大きなことは言えませんが、経験して初めて学ぶこともあると思うんです。
経験が多い人だって、動物の最期はみな同じというわけではないですから、終わってみてああすればよかった、こうすればよかったというのは誰でも出てくると思います。

亡くなった後6件の病院に相談されたとの事ですが、相当後悔のお気持ちが強いのかなと思います。
しかし残念ですがもう亡くなった命は取り返せません。
わたしなら、その時間と費用を別の命を守る事で、償うしかないのかなと思います。
悲しい経験は無駄にはならないと思います。

2016年6月14日 16時37分

ID:ocKgvyUUf3Y

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  ひめいぴー様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 あたたかいお言葉ありがとうございます。とても気持ちが救われました。
 
 4月21日の夜に仔猫の鳴き声が聞こえ、親猫と一緒かもと30分ほど保護しなかったのですが、雨も降っていたので保護しました。

 人間が捨てたのか親猫が放棄したのか解らないままですが、保護しに行くと私の姿を見てダッシュで駆け寄ってきました。その時にこの子の命は必ず助けないとと思ったのに私の意識が低すぎたと思います。

 ひめいぴー様の家族だった猫ちゃんたちの悲しいお話、私の為に思い出してしまわれて申し訳ございません。今回のことで仔猫・成猫の命がとても不安定なことを初めて知りました。

 これからもう少しだけ仔猫・猫の習性や保護方法について自分なりに知識を得るために行動してみようと思ってます。

 
 

 

2016年6月15日 15時01分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  ミドリとナギサ様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 保護された仔猫たちが無事だったこと、とてもよかったです。ミドリとナギサ様のご判断と保護方法が適切だったのだと思います。

 今回のことで私も仔猫の死亡率が高いことを初めて知りました。命の大切さと残酷さを痛感しました。

 私が無知なせいで体重を計っていませんでしたので保護した時からの推移は解りませんが、4月28日に病院で計った時は300gしかありませんでした。私の判断ですが痩せてはいなかったと思います。ですが容器に水を入れて与えていただけでしたので水分が不足していたのだと思います。容器の水も口をつける程度でしたので、自分では飲めなかったのかもしれません。

 保護した夜にすぐ連れて行った動物病院では、ミルクを与えなくても大丈夫と言われましたが、まだまだミルクが必要な仔猫だったと思います。
 全て私の責任なのは理解した上で、仔猫の命が不安定なことをその病院で教えて欲しかった気持ちは大きいです。動物病院と実際に家族として生活をしている方々との知識に温度差があることも初めて知りました。私が連れて行った病院では2件とも仔猫の命に対する危険性は知識がないように思いました。

 保護したとき成猫を仔猫から育てられた方に一緒に保護を手伝ってもらったのですが、その方はミルクを与えないといけないとおっしゃってくださっていました。その方がアドバイスしてくだっさっていたのに。病院で歯が生えているから普通のごはんでいい。という言葉を鵜呑みにしてしまった自分に無能さを実感しています。

 入院させ病院が50時間絶食をさせていたことは病院に今後もう一度説明を求める行動を大きくする予定です。

 

2016年6月15日 15時39分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

   minminsemi様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 あたたかいお言葉にとても気持ちが救われました。ありがとうございます。

 minminsemi様の辛いご経験、私のせいで思い出されてしまわれて申し訳ございません。今回のことで仔猫の命が不安定なことを初めて知りました。

 入院させた病院が50時間絶食をさせていたこと、その行為についてはもう一度病院に説明を求める予定です。前回の説明では食事(ドライフードをふやかしたもの)は与えたが入院初日は少し食べた。私が「シリンジで与えたり、強制給仕はしてもらえなかったのか?」と聞くとしていないとの回答でした。

 今回のことで新しい命を保護できるのかどうかとても不安に思っています。もしまた近くで仔猫が泣いていたらどうしようと恐れています。

 仔猫は火葬をすませ骨壺と一緒に帰宅しました。もう土に返さないといけないのですが、未だできない状態です。

2016年6月15日 16時02分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

   あずもち様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 あたたかいお言葉ありがとうございます。とても気持ちが救われました。

 今回のことで仔猫、猫を育てることの大変さ命の大切さを痛感しました。

 同時に私の至らなさをなによりも知りました。もしかしたらはぬぐえないのかもしれませんが今回はもっと水分を与えていれば助けられた命だったのではと認識しています。

 それでもあずもち様から頂きましたお言葉どおり、もしまた同じようなことが仔猫が助けを求めていたら助けます。死なせてしまった仔猫にできなかったことを他の仔猫にしてあげることに葛藤があるかもしれませんが、きっと助けます。あずもち様のお言葉に本当に救われました。

 
 

2016年6月15日 16時18分

ID:D375gVdm8Hs

すもも2

すもも2

兵庫県 男性

はじめまして
本文読ませて頂きました。
あまり 思い詰めない方がいいと思います。 私も子供の頃から 色々な猫を保護して飼い猫にしたり 里親に出したりしてました。猫自体個体によって体力も大きく違います。
獣医にまず 診察させるのは 間違いではないと思います。 今はインターネットにて色々知識が探せますが
まだまだ 猫についてわからない事も多いです。生後半年経たないと 血液検査もはっきりした答えも出ません。知識も必要だと思いますが 経験も必要です。今回の事で経験した事も大事な事だと思います。
仮に まさとまさんが 保護していなかったら もっと早く命を落としていたかもしれません。
〜かもの話はしたくありませんが
医者に診せるのは プロの判断を仰ぐのも必要だと思います。

2016年6月15日 17時12分

ID:uMeybAJmwHY

まさとま

まさとま

大阪府 男性

   judy様

 まさとまです。お返事ありがとうございます。

 私からの返事が遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。
 
 体重を計らなかったこと本当に後悔しています。計っていれば様々な推移に気がつけたかもしれなかったです。保温もしないといけな重要なことだったと思います。

 仔猫が死んだときは動物病院の先生が言ったように先天性のなにかが原因だと思っていました。ですが私の出した現時点での原因はやはり保護環境にあったと思います。

 適切でなかった原因、1番の原因はやはり水分不足だと思います。

 食事(1日3回)ウエットフードは食べていました。ドライフードをふやかし、粉ミルクをかけたりもしましたがほとんど食べませんでした。ウエットフードも食べてはいましたが量は少なかったです。食事後、容器に水を入れて飲ませようとしましたが、口をつけるだけでほとんど飲んでいませんでした。保護した4月21日の夜から24日まで殆ど水を飲んでいなかった、リシンジ等で飲ませないといけなかったのですが。25日には500mlのペットボトルを刺して自分で飲める水飲器から自分でそこそこ飲んではいましたが、その時点で水分が不足して体が弱っていたのかもしれません。

 仔猫は凄く泣いていました。甘えて私を呼んでいるのだと思っていましたが、今思えば喉が渇いていたのかもしれません。

 24日に1件目の動物病院の先生の指示どおり3日後に、仔猫を猫用のシャンプーで洗い、ドライヤーで乾かした後も私の足の親指であそんでいました。27日に1件目の病院に下痢で行った後も元気でしたので肝心な水分不足を見逃してしまっていました。少し考えればわかったはずなのに。水を飲ませないといけないということになんで気づかなかったのかと。

 仔猫の死後に他の動物病院に行った時の理由は自分でも少しわからないところがあります。真実を知りたかったのか、入院させた病院のミスを探りたかったのか、もしかしたら仔猫が生き返ると思ったのか、

 お話を聞いてもらえた動物病院から受付で気遣いをしてもらいながら、「初診表を書いていただけますか」と、お名前蘭に仔猫の名前を書いた時には、仔猫が生きているな感覚になったことを覚えています。費用も仔猫の為に使えてるような錯覚で、そうではないことはわかっているのですが。

 いつか仔猫、成猫を保護しないといけない状況が発生したとき、死なせてしまった仔猫にしてあげられなかったことをしてあげることに対して不出来な私は葛藤をおぼえるかもしれません。ですが保護して助けます。

 貴重なご意見とご回答本当にありがとうございます。

 judy様お気持ちとお返事に心が癒されました。

 

 

 

2016年6月16日 00時23分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  すもも2様

 ご回答ありがとうございます。返事が遅くなってしまいまして申し訳ございません。

 あたたかいお言葉に気持ちが癒されました。ありがとうございます。

 すもも2様のおっしゃられますようにまだまだ猫のことはわからない事が
多いようですね。

 今日、ペットショップに数件知識を入れるために相談に行ってまいりました。仔猫の水分量と私が与えていたウエットフードの水分について聞いてきました。今回私が仔猫を死なせってしまった大きな原因は水分が大きく不足していたのだと感じました。フードメーカーにも電話で確認したのですがウエットフードの水分量だけでは仔猫の体はもたないとはっきり言っていました。
 4月21日の夜から26日までの5日間、容器で水を与えてはいたのですがまだ自分では飲めなかったです。25日にはペットボトル500mlを刺すタイプの水飲器で自分でそこそこは飲んでいたのですが、保護してすぐにミルクをシリンジや哺乳瓶で飲ませてあげないといけなかったです。いくら動物病院の先生が「ミルクはいらない」と言っても少し考えればわかったことなのに私はあまり水を飲みたくないんだと勘違いをしてしまっていました。結局、私の保護内容は放置に近いものだったと痛感しています。それは私自身が決めて私自身が行動しないといけないことだと思っています。

 

 

2016年6月17日 00時04分

ID:D375gVdm8Hs

まさとま

まさとま

大阪府 男性

  皆様へ

 まさとまです。沢山のご回答ありがとうございました。

≪保護仔猫をすぐに病院へ連れていく行為について≫

という質問をさせて頂きましたが、私はいつの間にか皆様のあたたかいご回答とご意見に癒されてしまっていました。本当にありがとうございます。

 皆様のご回答を参考にさせて頂いて、仔猫・成猫を保護してすぐ病院に連れていくことのメリット・デメリットを自分なりにまとめることができました。とても大きなことだと感謝しております。
 
 私にとっては皆様のご回答が全て良回答でした。

 今回仔猫の命を奪ってしまったのはやはり私自身が至らないせいだと確信しています。それは皆様のご回答からではなく私自身が現時点でたどり着いた答えです。ミルク・水をシリンジや哺乳瓶で飲ませなかったことが仔猫の死なせてしまった1番の原因だと現時点で確信しています。なぜそんな、もしかしたら簡単な答えにたどり着くのに50日近くもかかってしまったのかと自分でも驚いています。情けなさで一杯です。

 その上で、健康な状態の仔猫を保護してすぐに病院に連れて行き、そこの先生の言葉を鵜呑みにしたことを後悔しています。仔猫の死亡率が高く、注意しないといけないとを理解できていませんでした。保護してからの5日間、乱雑に育てていました。私自身が書籍等できちんと学んだり、もう数件動物病院で相談したりすれば仔猫の命を繋ぐことができたように思います。せめて仔猫が下痢をして動物病院の先生が楽観していても私が疑問を抱いてもっと学んでいれば、仔猫の命を繋げられたかもしれません。

 入院させた病院が楽観しているときに私自身が利口な頭でないにしろもっと考えて50時間の絶食に疑問を持っていれば仔猫の命を救えた可能性があったと思います。

 入院させた病院の先生が死亡原因はわからないと、仔猫の死後、いくつかの原因を探りました。先天性疾患、FIP、コクシジウム、胃炎、保温しなかったこと、3時間留守番をさせたこと、段ボール箱からゲージに移動させたこと、何度も病院へ連れていったストレス、入院させたストレス、仔猫を保護するまでの以前になにか問題があった

 ですが私がたどり着いた現時点の答えはミルク・水をきちんと飲ませなかったことです。

 猫にくわしい方でなくても簡単にできる保護方法だったと思います。虐待と似たようなことをしてしまったと思います。

 私自身の悲しみは私自身が受け、私の罪は私が罪を受ければいいこと。ですが奪ってしまった仔猫の命はもうどうすることもできません。  

 自分勝手な話ですが仕事は再開しています。ですが今回仔猫が死んだ、死なせてしまったことについて継続して自分が納得できるまで行動してみます。自分が楽な答えでなく、冷静に着色せず、仔猫を死なせてしまった事実を納得のいく答えと罪の受け方をもっと探してみます。

 
 

 

 



2016年6月17日 01時15分

ID:D375gVdm8Hs

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