白猫ゾッチャ
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ジジサンブラック
(退会)
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長くなります…
現在10歳と8歳のオス(どちらも去勢済)を飼っています。
2週間ほど前、約2か月の子猫を拾いました。
とても綺麗な猫で、ノミやダニさえ居ない人なっつこい猫だったので飼い猫が捨てられたんだと思います。
ダンボールにご飯とトイレと共に入れられていたので、捨てられてすぐだったのだと思います。
子猫には初日だけケージで過ごしてもらっていたのですが凄い声で鳴いてゲージから出たがったので、翌日からは先住猫の2匹と慣らせる為にもケージを解放していました。
8歳の方は子猫が苦手な子なので自分からは近づかなかったのですが、10歳の方は子猫好きで自分から近づき毛繕いをしたりお尻を舐めたりしていました。
喧嘩をすることは無かったので何日間かはケージを解放して仕事に出かけていて、トイレや飲み水やご飯も共有(子猫が大人用のご飯を食べてしまう、又は先住猫が子猫用を食べてしまう)していました。
1週間ほど経って休みの日に子猫をワクチンと血液検査の為に病院に連れていくと、FeLV陽性が出ました…
里子に出そうかうちで飼おうか悩んでいた矢先だったので、目の前が真っ暗になりました。
先住猫も元々保護猫ですがFIVもFeLVも陰性で完全室内飼いなので、ワクチンは3種しか打ってなかったのです。
そこで気になるのが先住猫への感染確率なのですが、感染している可能性はどのくらいあるでしょうか?
先住猫はまだ検査ができる時期ではないので1か月後に検査になりましたが、主治医の話では運なので祈るしかないと言うことです…
ネットなどで調べると成猫への感染率は低い、感染しても自分の免疫で跳ね除ける事が多いとはありましたが、ウイルスの感染力は物凄く高いと書かれているのが多く見られました。
実は、子猫と面会させた2日後くらいに8歳の猫に下痢嘔吐がありました。
10歳の子はいつもと変わらず元気です。
子猫が来たストレスだと思いすぐに病院に連れて行き、レントゲン、血液検査、輸液をしてもらいましたが、血液検査では下痢嘔吐での脱水症状による数値の変化の中に、血小板の減少もありました。
主治医にはこれが白血病ウイルスと関連があるのかは不明だと言われ、現時点(感染の疑い)でのインターフェロン治療に対しては否定的です。
勝手な判断で子猫をすぐに検査連れて行かなかったこと、可哀想だと思いケージから出して過ごさせてしまったこと、先住猫が体調不良があった時点でも子猫を病院に連れて行かなかったことなど、何もかも悔やんでも悔やみきれず泣いて過ごしています。
先住猫の正確な結果が出る1ヶ月後までまだまだ長いので出来ることをしてあげたいので、注意する点、試してみるべき治療などもあれば助言を頂きたいです。
主治医は否定的でしたが、セカンドオピニオンで現時点でのインターフェロンでの治療も考えています。
現在子猫は知り合いを通じてキャリア持ちの猫ちゃんを飼ってるお家に行きました。
うちには隔離する部屋もなくどうしても飼えないので、金銭面での援助を条件にお願いしました。
無責任すぎると思われるかも知れませんが、私に出来る精一杯のことでした。
長くなりましたが、宜しくお願いします。
ID:4SGw9qMI9UU
2018年6月28日 19時54分ぺったんの多い回答
私も里親さんが保護した子猫が陽性だと言われて・・・後3匹の兄弟が居る、白血病の子を4匹も飼えない、このまま大きくなってTNRすると言われました。
とてもきれいな子達(風邪も引いて無いし皮膚病もなさそう)なので、もし白血病で無かったら後悔すると思い思い切って後3匹も保護しました。血液検査したら・・・なんと陰性…ハア~~良かったと胸を撫で下ろしました。先に保護した子も・・・・3回検査して・・・陰性になってました。
まだ陽性の子と一緒にするのは時期早尚だと思いますが・・・・
先住ちゃんの症状は単なるストレスかと思いますよ。そんなに早く症状は出ませんよ。陽性の子にひどく噛まれてキズが有ったりしたら2,3日熱が出ますよ。
白血病の子は生き残るのは難しいですから・・・
ID:ftlP1nPosNE
陰転の可能性もあるのですね。
もし子猫が陰転して、先住猫の検査も陰性であれば子猫は引き受けるつもりでいます。
先住猫は下痢と嘔吐とともに発熱もありましたが、単なるストレスだと信じる事にします。
前にご回答された方とほぼ同じ考えなのですが、私の経験からすると、白血病と診断された子猫を3日~4日間、高濃度のインターフェロンの静脈注射をされた方が陰転する確率が高くなります。母子感染の場合、長く生きられない子が多いです。一度陰転しても数年後に再発する可能性はありますが、その場合、進行が遅いように思います。
ID:OHWZjNLQzhY
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。