奏(かなで)
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うちでは、六月に保護猫カフェから引き取った2匹の子猫がいます。
最近、そのうちの1匹の子猫のお腹がぽっこりしてきました。
猫カフェに相談すると腹水かもしれないし、違ったらFIPかもしれないですよ、保険に入った後で、一度病院に連れて行ってはどうでしょう?と言われました。
正直、ペット保険にそこまで重要性を感じてはいませんでしたが、病院の検査費用など調べてみると何十万ほどかかると書いてあり驚きました。
また、先天性の病気ではでないと書いてあるところも多数。
腹水を患った猫ちゃんと暮らしている方、期間や費用、入っている保険が適用されたかどうか教えてください。
FIPを患った猫ちゃんと暮らしている方もお願いします。
ID:g1LQAtvs9p.
2018年8月30日 12時06分ぺったんの多い回答
FIPは非常に致死率の高い病気です。
多くの猫が保有しているコロナウィルスが何らかの原因で突然変異し、あらゆる症状を引き起こします。
ひとたび発症すると致死率100%とも言われる病気です。
FIPを患った子猫と暮らしている方は、現在闘病中の人以外ほとんどいないと思いますよ。
お金の算段もですけど、すぐに病院に行ってまずは検査してください。
ですが、検査後に確定診断されてからでは保険に入れませんので、先に保険に入ってから。
保険に入って一定期間してからでないと認められないものもあったと思いますが、定かではありません。
とにかくすぐに病院に行ってください。
FIPだったら悠長にしていられませんよ。
ID:hs4kdeSXIPM
こんにちは
FIPと書かれていたのでコメントさせて頂きます。
先の方も書かれていたようにFIPは極めて致死率が高い病気です。
極めて高いとは、100%治らないという事ではありません。
適切な治療と個体の状況では完治された猫ちゃんが居るのも事実です。
100%治ると判っていれば、高額な治療費も躊躇なく出せるのですが、高額な治療費を出費しても治る確率は低いと言わざるを得ません。
ほとんどの保険ではFIPを保証対象としているものは無いと思います。
FIPは治療費も高額になることが解っているので保険会社も適応しないのでは無いかと思います。
私達の愛猫レイ君もFIPを発症し虹の橋を渡ってしまいました。
保険には入る前でしがた、発症後調べた限りではFIPが保険対象になっているモノはありませんでした。
参考までに、レイ君は発症から虹の橋の渡るまで約1か月くらいでした。
ウェットタイプは進行も早く完治も難しいタイプで、ドライタイプは進行も遅く完治が期待できます。
詳しくは私の日記をご覧になれば判ります。
費用は、検査や投薬、入院や期間、タイプなどで一様ではないと思います。
多い方では、100万円近くかかった方もいらっしゃいますし、約50万だったり30万の方も居て様々です。
参考までに、レイ君の場合は、総額で約30万円くらいで有休もたくさん使いました。
治療費が高額になるからと、検査や治療を躊躇すると後で必ず後悔するんじゃないかと妻と話し合い、我が家の家計で可能な限りの治療をしたつもりです。
レイ君と、もっと、もっと一緒に過ごしたかった。
でも、それは叶いませんでしたが、まだ何かできたのでは無いかと思い出すたびに考えてしまいます。
この世からFIPが無くなればと思います。
取りあえず、早急に通院されることをお勧めします。
そして、出来る範囲で良いですので、可能な限りの治療をして上げてください。
ID:Gt2.eMt0lE2
そうなのですね。
やはり、とても恐ろしい病気なのですね。
金銭面に余裕がないため、満足のいく治療を受けさせてあげられるかは定かではありませんが…なんの病気なのか、どうしてあげることが1番良いのかたくさん考えて、後悔のないようにしようと改めて思えました。
レイ君は絶対、幸せ猫でしたね( ^ω^ )
貴重なお話をありがとうございます。
失礼ながら、随分とのんびりとした保護猫カフェさんですね。
保険加入手続きをする前に、早急に受診をお薦めすべきかなと思いました。
お腹ぽっこり。
よく食べてお腹がパンパンなのかもしれないし、もしかしたら寄生虫かもしれません。
そしてご心配のFIPかもしれません。
お腹が膨らむように感じておられるようですが、そうだとしても原因は様々です。
大きな病気だとしても、一度目の診察では驚くほどの金額にはならないと思いますよ。
(治療となれば別だと思いますが)
どちらにしても、先住猫さんもいるようなので早く受診されたほうが良いと思います。
病気ではないことを祈ります☆
ID:6QYsi/L7r8k
先住猫はいませんが、同じ日に引き取ってきた兄弟猫と2匹で暮らしています。
のんびりしているというか、、、
ぽっこりだと相談したときに引き取りこちらで病院や治療をしますと言われるほどとても親切な所です。
そうですよね、例にあげてもらった通り、考えたところで知識の無い私が考える時間が1番無駄でしたε-(´∀`; )
すぐに近くの病院に連れて行くと、エコーではわからなかったのでCTで検査しましょうとのことでした。
ご心配ありがとうございます。
とても参考になりました!
以前、我が家の子がFIPの疑いで入院しました。
結局は原因不明のまま回復し、費用は8日で10万程だったと思います。
当時、私はペット保険にはいっていましたが、免責事項にFIPの表記がなく、費用の50%保険金が下りました。(今は犬のみそちらに加入しているので、どうなっているかわかりません)
ペット保険のFCPで検索してみてください。
対応はそれなりではありますが、業界では最安値の会社だと思います。
ID:EHVLzxRqASA
書き込みありがとうございます!
聞きたかったことを教えてくださりとても感謝しています。
原因不明であれど、完治したとのこと、とても勇気付けられました。
保険に関しましては、健康な子しか加入できませんと断られたところでした。そりゃそうですよねε-(´∀`; )
とても勉強になりました、ありがとうございました!
うちは猫エイズですけど、エイズがきっかけと思われる病気(例えば風邪とか)で病院にかかったら保険はおりるのですか?と聞いたらおります、と言われました。
PS保険です。エイズでも入れる、と言われたのは色々調べたけど当時はここしかありませんでした。
ただしPS保険は受診の回数に上限があります。詳しくはHPを見てください。(支払限度日数・回数の考え方についてという項目)
そのせいなのか、割とどんな疾患でも対象になるみたいです。歯科とかでも。予防接種で防げる疾患は対象外です。
今確認したらFIPは除外の対象には書かれていないように思いました。(見逃していたらすみません)
ただしこのシステムは治療が長期に渡る疾患には余りメリットがありません。
FIPは補償対象外にしているところが殆どだと思います。
ただ入ってすぐに保険が適用になるわけではないので、皆さんが言われていますがすぐに病院にかかったほうがいいと思います…
ID:ocKgvyUUf3Y
主にユーザーが利用しているペット保険を知りたい方が投稿されています。おすすめの保険であったり、料金なども頭数によって内容が変わる場合もあるので、色んな方の回答を見ながら加入をするかどうか、どこの保険に加入するか考えても良いかと思います。この時に、メリットだけでなくデメリットも理解できると更に最適な保険を選択することが出来るかもしれません。