るな@ちい
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知人からの代理にての投稿です。
知人の猫が知り合いに預けてエイズ白血病感染から免疫が低下した結果、FIP となり腹水が溜まり看取りと言う事で戻してもらいました。
その後、獣医師からの指示でステロイドと利尿剤そして下痢止めを処方され飲ませて、強制的に食べさせています。
そして、ここ数日で状態は変化して、腹水が消えました?下痢は回復方向に向かってます。
現在は、体重が2㎏チョットの状態で背骨あばら骨が見える位痩せて、例えるなら骨と皮だけみたいな感じで元気はありお気に入りのオモチャで遊びたがってます。
ここで、質問です。
1、FIP と診断受けた後に腹水が無くなる事があるのか?
2、知人は腹水無くなったから身体に負担ある薬止めたいと言ってますが、自分は薬で回復しているかもしれないし安易に止めず、飲ませられる時そのまま飲ませて次の薬貰いに行くまで飲ませてと言ってますが、実質どちらが良いのかわかりません?
3、体重がかなり限界に近いので、現状を獣医師に見てもらいたいのですが、片道2時間の車移動と診察にたえられるか判断がつきません、良い方法があればお願いします。
因みに場所的に往診は難しい場所で、来てもらうのに1ヶ月前に予約が必要です。
良い意見がありましたらお願い致します。
ID:TfgB8xFTx26
2018年9月29日 10時04分ぺったんの多い回答
はじめまして…
FIP…アメリカで、新薬の市場化が数年後に向けて進んでいるようです
1日も早い実現を望みます
私は経験がないので、記憶にある獣医さんのTwitterから、②の質問について
一言「素人判断はいけない」
獣医さんが処方するのは、長期間に渡っての薬ではないはず
その薬を飲ませ終わった時を見計らい、再診察してもらうことがベストです
特に恐ろしいFIP、再診察は必要でしょう?
おもちゃで遊びたがるなんて、嬉しい状況ですね
高カロリー食を食べさせ、なんとか頑張って獣医さんを訪問することを
お勧めします
ID:KznWvlhTSlk
こんばんは。
私もFIPで猫を看取った経験がありますので心中お察し致します。
①我が家の猫は腹水がたまり診断を受けてから、なくなることはありませんでした。
②断薬は自身での判断より先生に相談してからの方がいいのかな??と私は思います。
もしかしたら、その薬が効いての腹水がなくなっている可能性もあるのかなと思っています。
我が家の猫はウェットタイプでしたが、当時ここネコジルシでドライタイプの猫さんが完治したとの日記を発見したことがあります。
不治の病と言われていますがそういった場合もあるようです。
玩具で遊んでいるとのこと。
嬉しい変化ですね。
良い方向へ向かいますよう祈っています。
ID:B9J6Bliz0Lo
gattina様・ぴろりんりん様
貴重なご回答有難うございます。
その後ですが、今日10/1午前6時頃に今回の質問して頂いた
FIPの猫ちゃんは、亡くなりました。
知人も知り合いから猫を戻してもらい看取れた事は良かったと言っています。
知人との話で美談にしたくないですが、知人に元に戻ってきた時は、目に活気が
なくもう時間が無いんだと感じて出来ることを一生懸命行い、9月30日がこの猫の
誕生日で4歳の日を迎えさせてやりたいと一生懸命世話をしていました。
それに猫ちゃんも知ってか・元飼い主に会えて嬉しかったのか、それに答える様に
元気になり腹水も無くなり大好きだったオモチャで飼い主さんと遊べて嬉しかった
と思います。
今回のご意見有難うございました。
ID:n/1j9Ah2AUk
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。