龍馬
48 / 4
ここ数ヶ月、庭にキジシロの野良猫オスがしばしばやってきます。とても人懐こい猫さんなので、餌やりがてら、撫でたりしていました。
昨日、数日ぶりに現れたときに、石のようなものがいくつか体にくっついていて、撫でてもとれないので、気になってネットでしらべると、なんとマダニでした。
びっくりして、私自身、野良猫と触れ合った時は家に入る前に手をあらったり、服を脱いでから、家猫にウイルスやダニなどうつらないよう最新の注意してましたが!マダニとはわからずになんどか、素手で撫でていたので、
恐怖を感じてしまってました。
今日は、手袋と作業用エプロンして、餌やりをしたんですが!
まだ、しばらくは保護猫の譲渡が決まらないとこの野良ちゃんを保護できる余裕がない状態です。
今後、しばらくはダニの予防だけして、餌やりは続けたほうがいいのか?
家猫と保護猫の為にウイルスや病気の感染怖いから一切、関わりをたったほうがいいのか?
見捨てる決断をすべきなのか悩んでます。
もうすぐ、発情の時期でもあるのでなるべく早く保護できたら一番いいとは思うけど、どこのボランティア団体も受け入れしてくれない状況です。
なんとか、アドバイス頂けると助かります。
よろしくお願いします。
ID:bF7WUvYmyIY
2020年3月13日 17時13分ぺったんの多い回答
レボリューション、フロントライン、ブロードラインなどいろいろあります。
動物病院に行って、一本処方してもらってください。
マダニはご存じとは思いますが、吸血する虫です。
ほっとくと貧血状態になります。
マダニに噛まれると懸念されるのがFSTS
https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2467-iasr/related-articles/related-articles-473/8988-473r06.html
まだ私はお目にかかったことがないのですが
FSTSに感染している猫は、酷い風邪のような症状がある場合が多いようです。
引っ掻かれたり噛みつかれたりしなければ、人への感染は低いようです。
ネットで調べれば出てくる情報です。
猫と人、お互いのために早急に病院で処方してもらい、首元に滴下してあげてください。
何も調べずに怖がるばかりでは、何も解決しません。
猫も、マダニがいるからご飯がもらえないのだ、などとは理解しません。
なぜだか急に信頼していた人間がご飯をくれなくなった、と裏切られた気持ちになるだけです。
保護出来ないとしても、まずは駆虫だと私は思います。
ID:MEro2sawn1I
アドバイスありがとうございます。
そうですね。ネットでいろいろ調べてはいますが、人間に伝染ることより家猫に私を通して感染がどれほどなのか?あまり、書かれてないので、不安になってしまいました。
元々、うちの子も半年野良の生活だったので、病気がなかったことは奇跡だと思っていますが、保護活動は、そのリスクを考えてすべきなのかもと、少し考えされられるブログを見てしまいました。
保護猫を増やせる環境なら、ベストなんですが、なかなか現状難しいので、できる範囲で野良猫の支援を続けていきます。
あまり、今後は、撫でたりしてあげれないけど餌やりや薬などで少しでも長く生きてもらいたいと考えてます。
回答ありがとうございました。
なかなか、相談できる場所がなく!困ってたので少し気持ちが楽になりました。
マダニ、駆除しても寝床に居たら再び付きませんか?
フロントラインとかだと忌避効果もあるんでしたっけ?
まずは、保護が先なのかと思いました。
保護してから駆除か、猫が来るたびマダニのチェックして付いていたら何回も駆除するのか。
現在、保護できる環境に無いと書いてある事は理解したうえで回答しました。
ID:gDaWv7FbgJw
アドバイスありがとうございます。
ホントにすぐにでも保護してあげたいのは山々ですが、今は別の子猫を保護してる状態です。あまり、周りに理解がない地域でもあるので、個人のできる範囲での取り組みになってしまってます。
餌やりは、つづけて、早くダニ予防と治療、今後、去勢手術が出来るように、まずは保護猫の子猫を無事に譲渡できるようにがんばります!
ありがとうございました。
ネム子
(退会)
ノラ猫なんてみんなそんなもんじゃないでしょうか?
ウチの子たちも保護時にはみんなマダニ、ノミだらけでしたよ。
中には大丈夫かと思って家にあげたら私の布団に入ってきて、次の日、病院で目の周りに、まだダニたくさん付いてます〜なんて言われた事も。😅
外で過酷に生きている猫たちにマダニも何も気にできません。生きること、ご飯を食べる事だけです。
ノラ猫はスポンサー無しでは生きていくのは難しいのです。どうかご飯と去勢をお願いします。
ID:sT/HEPSp6Kk
ホントにそうですね!
野良の過酷さを思うと早く保護してあげたいのはやまやまです。
うちの地域はまだまだ、地域猫の取り組みに理解が遅い地域で、捨てられた猫も毎年、今まではお腹を空かせて鳴く子猫をここ数年、保護して、譲渡するをやってきました。
成猫でこんなになついてくれたことがいままでなかったので、マダニがこんなに着いているとは、知らなかったです。今までの保護した子猫は、回虫が多かったので!
せめて、私に懐いてくれた野良くんを保護できる環境をいち早く整えたいと思います。
ネコジルシで突然死のブログなどを拝見して、不安になって家猫がいる状況で、保護活動は病気などの感染を考えてしまって優先順位をつけたほうがいいのか悩んでましたが、できることをやっぱり続けて行こうと考えてます。
ホントにありがとうございました。
里親募集を行う時に気をつけるべき点や里親に出す人に聞いてみたいこと、譲渡をする際の問題や注意点は何があるのか、初めて聞く言葉で調べても詳しくわからなかったから教えて欲しい、など里親募集に関する質問があった場合はこちらのカテゴリをご利用ください。
1
4
2
2
1
2
1
0
3