lulu3
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ぼちぼち
(退会)
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ペット可の賃貸マンションに住む会社員(女性)です。
ネコの迎え方について相談させていただきます。
先日、こちらのサイトを知り、会員登録しました。
里親募集や譲渡会の情報を見ていますが、ネコの譲渡対象に『単身者不可』が多いことに驚いています。
自宅に飛び込んできてそのまま居ついた野良ネコを、完全室内飼いで大事に育ててきました。
ワクチン接種と健康診断を毎年欠かさず受け、少しでも体調に異変があると、かかりつけの動物病院にて診てもらっていました。
飼い始めの健康診断で、エイズに感染していることは判明していました。
5歳を過ぎたころからエイズを発症したと思われ、腎臓病や脱水、貧血などが酷くなり、週2~3回病院へ通っていましたが、亡くなってしまいました。
亡くなってから月日が経ち、また保護が必要なネコを迎えてもいいかと思うようになりました。
ですが、単身居住者がネコを譲っていただくのは、かなり難しいことに気づきました。
ペット可のマンションでオーナーさんの理解があり、ペットシッターの利用登録もあり、獣医さんは夜中でも往診してくださいます。
それでも、同居家族がいないと、ネコを譲り受けることは無理なのでしょうか。
「単身居住者でもこういった点をカバーできていれば譲渡は可能」など、アドバイスをいただきたく思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ID:z/HmFMBU61A
2020年6月7日 19時57分ぺったんの多い回答
条件と言うのは、こうであったら理想的。と、言う指標であって、少しでもはみ出していたら許さないような、厳格な判断をなさる方ばかりではありません。
たとえば、小学校低学年までのお子さんがいる家庭はNGとなっていても、粗暴な高学年がいる家庭と、お行儀の良い一年生のいるご家庭を秤にかければ、多少条件を満たしていなくとも、後者のほうが猫には好ましかったりします。
私は多分、貴女より余程条件にあてはまりません。
一見さんなら、真っ先に断られるタイプの応募者です。
けれど譲渡していただけたのは、日頃のやりとりで猫に対する考え方に理解を示してもらえたからと思っています。
ネコジルシには、日記と言う自己表現の場があります。
以前飼っていた猫との事。
生活環境の事など、綴ってみてはいかがですか。
里親募集だけでの人となりが見えてこない他人とのやりとりが怖いのは、応募者も募集者も同じです。
プロフィールや日記で、貴女と言う人を理解してもらえるようアピールするのも、ひとつの手段だと思いますよ。
ID:35naU6W1VAM
「単身居住者でもこういった点をカバーできていれば譲渡は可能」など、アドバイスを~との事ですが、ネコジルシで統一の基準で里親募集しているわけでは無いので、それぞれ保護主によって妥協点も違うと思いますよ。
もし、里親になりたい猫が居たら、その保護主にその都度相談をして単身者がNGな理由を教えてもらい、それに対する自分の対策案を提示する方法が良いのではないかと思います。
ただ、保護主の中には、自分の基準から外れていたら連絡さえしない方も居るみたいですから、地道に努力されるしかないかもしれません。
ID:CrMLOmJc.06
ぼちぼち様
団体さんだとなかなか単身者O.Kとしているところは少ないですよね。
たぶん、一般的な決まりとして書かれていると思うので、必ずダメなのかどうかはわかりません。
私は個人で、里親さんを探し、譲渡をしております。
私もかなり譲渡条件は厳しくしていると思いますが、家族がいてもダメな人はだめだし、
単身者でも大丈夫な人はいます。
ただ、単身者に里親さんになっていただいた方々には、仮にその方が
病気なり、死亡なりで猫さんの行き場がなくなってしまう状況になった時に、きちんと面倒を見てくださる方がいますか、ということは確認させていただいております。幸い、どの方も代わりに家族になってくださる方がいたので、心配なく、譲渡しました。
そこはお互いに譲渡する方も譲渡される方もクリアーにしておいたほうがいいかと思いますよ。
よい猫さんとの出会いがあることをお祈り申し上げます。
ID:0itGd.yHSSQ
適切なアドバイスになるか分かりませんが、先日単身の方に里親さんになって頂いた者です。
様々な事やお互いのリスク回避の為、質問等にも答えて頂き、お互いが理解・納得・了承すれば引取って頂き里親さんになって頂く事は、可能かと思います。
単身の方の場合、他の方が仰る通り、万が一の事があった先の事が心配なのだと思います。
募集される方も、期間に関わらず愛情と時間等を多かれ少なかれ掛けていると思いますので、少しでも不安な方を避けたいという考えからきておられるのではないでしょうか?
私の場合は、幸いにも同市内の愛情をもって飼育して下さる誠意を感じましたので、お願い致しました。
ただ、この先様々な理由で飼育困難になった場合、殺処分や故意に捨てたりして欲しくない為に、その時が来たら、我が家に戻して頂いても構わないというお話も致しました。また些細な事でも相談や悩み全てご連絡頂くように了承して頂きましたし、里親さんも『早く環境に慣れて貰えるように努力致します。』と仰って頂きましたし、里親さんと実際にお会いし、話すことで誠実さや情熱を感じ取れる事も多々あるかと思います。ご縁という見えないものが繋げて下さる場合は、多々あると思いますので、募集者と応募者間で信頼してお任せできると感じ取ることができれば、不可条件であっても絶対にお断りという方もそうそうおられないのではないでしょうか?
私自身、ぼちぼち様のように大切に飼育して下さるのであれば、県外の遠方の方問わず希望の子がいれば、お譲りしたいと思いますし、ぼちぼち様は文面を拝見する限り、誠心誠意飼育してくださるであろうことを感じますので。
ぼちぼち様が素敵な猫ちゃんと出会えますよう。
ID:xTtXCHqkVsU
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