るな@ちい
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こんにちは、初めて質問します。
先日、生後3ヶ月の子猫を迎え入れしました。先住の成猫がいるのでトライアル期間があります。
まだ家に来て三日目なのですが、隔離している子猫部屋に先住猫が初日から興味を示しており(鳴き声や匂いで何かいることはわかっているようです)、先程子猫部屋に入る時に一緒に先住猫が入ってしまいました。
子猫は部屋隔離に加えてケージで過ごさせており、まっすぐケージまで先住猫がきたので、驚いて大きな威嚇した声をあげました。
それまで子猫の可愛い声で鳴いていたのに、急にナオー!と立派に鳴いたので私も先住猫もビックリ。
先住猫はすぐにへっぴり腰で部屋から退散しました。
不注意な対面となってしまったので、お互いショックを受けてしまったのではないかと反省しています。
先住には部屋から出た後に慰めと褒めちぎりの言葉をかけ、いまはお気に入りのベッドで死んだように寝ているのですが、今回のことをきっかけに新入り猫に対してストレスになってしまわないか心配です。
しばらくしたら子猫もまた可愛い声で鳴き始めたのですが、先住猫は鳴くたびにウーっと唸り声もあげています。
もちろん、新入り猫の子猫もいきなり大きな成猫が現れたので驚いたと思います。
対面は慎重にさせようと思っていたところに3日目でケージ越しにさせてしまったのですが、今後なにか気をつけておかなければならないことはありますか?
また、この対面での反応から再対面させるまでアドバイスをいただけると助かります。
飼い主はどっしり構えておかなければならないのに、2匹の反応をみて焦ってしまいました…
長くなりましたが、よろしくお願いします。
ID:lWgG3lTcJzQ
2020年8月25日 17時05分ぺったんの多い回答
ども。
我が家も先住三才の時に2ヶ月の子猫を迎えてます。
同じように子猫はケージに入れて部屋をわけてスタートしました。
子猫の存在は何かいるとすぐにわかりますが、先住が一番ストレスになるのは縄張りに入ってきた子猫より、飼い主の愛情や意識が、そちらに移ってることじゃないかな?
子猫の部屋に行く前に先住と十分なスキンシップ、ご飯も先に先住にあげた後に子猫に与えるなど。
縄張りと飼い主の愛情を子猫に奪われたと先住が意識してしまうと、子猫に対して敵意と恐れを抱いてしまうかと。
一週間くらい様子を見て、来たけりゃくればいいという態度で。無理やり先住を子猫部屋にいれたり、子猫を連れていくのもNGでしょう。
最初は子猫部屋に来なくても飼い主がいるからやってくると思います。
飼い主が、子猫かわいいになりすぎないことが、先住を落ち着かせることになると思います。
ID:LVvAWMBoCp6
アドバイス有難うございます!金太先生さんの猫ちゃん達のうち2匹と同じ色合いで、黒(先住)と茶トラ(子猫)がいます。
子猫は保護団体の方から譲り受けたのですが、その際にも先住猫の気持ちを第一に!と伺っていましたので先住の前では子猫と何かしている姿は絶対見せないように気をつけていました。さりげなく洗濯物を片付けるふりして右手に服、左手に水を持っていた時に突破されてしまいました…
今朝も子猫の鳴き声に結構反応していて扉を前脚でガシガシやっていました。
無理やりは、もし私だったらと思うと嫌ですよね…お互いの気持ちを尊重したいので(気持ちは先住第一)拗れないように気をつけます。
先住猫には普段を装いつつもうざったいくらい構っていたようで逆に怒られました。
子猫はもちろん可愛いですが、先住猫もますます可愛く思えてきますね。
意識の再確認、有難うございます!
最初はお互いどんな性格か分からないので人間と同じで警戒します。ウチの猫も2カ月の時から家に来ました。先輩にミニチュアダックスの犬がいまして犬は喜んで絡みたがってましたが猫は警戒してフシューって怒ってました。なので最初は時間を限定して顔合わせさせてたら2週間で一緒に遊ぶほど仲良くなってくれました。1歳半近くの今は飼い主より犬の行動が気になるみたいです。
喧嘩だけしないか気をつけてください。先輩猫の爪を切ったら安心できるかなって思います。
ID:80iI5Mx2jGQ
ご回答有難うございます。
そうですよね、いきなり知らない人が家に来て一緒に住み始めるのと同じでそれはお互いビックリしますよね、、先住猫には新入りのにおいつきのものを嗅がせるなど本当に少しずつさせていますが、子猫にはまだ家にも慣れてないのでもう少ししたら先住猫訓練かなと思っていました。
喧嘩と爪切り、有難うございます。気をつけてみていきます。
今まで1匹と暮らしていた所に理由があって新しく猫を迎えることになるかもしれません。また、元々数匹迎えるつもりの場合もあるかもしれません。その時に環境をどう整えるべきなのか、多頭飼いをした場合のメリットとデメリットは何があるのか、迎えてからも気になる部分が増えていくかもしれません。そのような多頭飼いからくる悩みや疑問などがある場合はこちらのカテゴリをご利用ください。