るな@ちい
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兄弟ではありませんが、同時期に保護された同月齢の2匹を生後4ヶ月の頃に保護団体から譲り受けました。
先月、1歳半で1匹がFIPのために他界しました。
のこされた方が相方がいなくなってからの人への甘え方が増しました。
帰宅するとすり寄ってきて甘え続け、在宅中は常に近くにいて、寝る時も一緒に寝るようになりました。以前はそういった様子はありませんでした。
鳴くことも増え、特に人が別室やお風呂やトイレに行くとあとをついてきて扉の前で戻るまで鳴きます。
乳飲み子の頃に保護されて、団体の預かりさん宅では他の猫たちと過ごし、我が家でもいつも相方と一緒だったので、1匹で過ごすのは初めてです。
寂しくて当然だと思います。
夫婦ともに仕事があるし子ども達も学校があるし平日昼間は留守番で、一人きりになるのも心細いんじゃないかと思います。
これはいずれ慣れるのでしょうか。
私自身のペットロスよりも、相方を亡くして不安になっている猫の方が心配です。
ID:t6HfOpI5xs2
2020年11月5日 18時57分ぺったんの多い回答
FIPではありませんでしたが、我が家も同じ状態になった事があります。
残された子は生後3ヶ月から(おそらくはそれ以前も)7歳までひとりになった事がなく、半年間、ふたりの生活で頑張りましたが、日にちが経つほどに私への依存が強くなり、病院でも分離不安との指摘を受けたので、もう一頭迎えたところ、1ヶ月ほどで夜鳴きや外出を阻止しようとする行動は無くなりました。
私は万が一留守中に小競り合いになっても事故に繋がりにくい成猫(体格差がありすぎると危険な為)、先住が大人しい雄なので、縄張り争いに成りにくい雌猫を迎えたのが良かったと思っています。
亡くなった子と残された子の性別がわかりませんが、そのような状態で後から迎えるのなら、子猫をお迎えしてご家族の興味が子猫に向いてしまうより、体格差のあまりない避妊去勢済みの成猫で、トライアルをさせていただける子をお迎えすると良いと思います。
個人の経験談ですが、参考にしていただければ幸いです。
ID:VMwsv3fjcFU
分離不安というのですね。調べてみると該当する部分が多いです。
元々落ち着いたら次の子を迎えてもいいかなとは思っていました。
留守番時間が長いので、人だけでのこされた子のケアをするの難しいので、ここはひとつ猫の手を借りるのもいいかもしれないですね。
ありがとうございました。
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