シバチカ
58 / 3
ぺったんの多い回答
1つなら、口の横から入れてあげてもいいかと思いますがコツを掴まないと吐き出されてしまいます。
チュールビッツというオヤツがあって、チュール部分に薬を入れてあげるやり方もありますが、うちは良く噛んで食べるタイプなので、苦味を感じてダメでした。
メディカルボールというお薬を中に仕込むタイプも良く噛むタイプはダメですね。
シリンジをお持ちですか?注射器の針の無いタイプです。
薬の量が少ないなら、薬をピルクラッシャーやすり鉢で粉にして少量のチュールに混ぜたものをシリンジに入れて口の横から入れると吐き出しません。
処方されてる物が多い場合は粉末にしてチュールに混ぜてあげるのが良いかと思います。
チュールも投薬チュールなどたくさんあるのでその子の好みにあわせてあげるといいと思います。
食べてくれない場合はその処方されてる物の中で苦いものを探し出して、それだけシリンジであげても良いかと思います。
ID:o5BP3r4pOIU
お礼が遅くなりました。ご丁寧な返信に感謝します。
本当に難しいですね。出来たと思ったら、吐き出してしまうし、、、
うちはとにかく警戒心が強くて、、、
先日、獣医さんに連れて行った際に、シリンジの事を聞いたら、獣医さんが口に入れても泡出す子もいると言っていましたが、とにかく試してみないと何も始まらないので、頑張ってみます。ありがとうございます。
うちの猫もステロイドを使ったことがありましたが、服用は一切受け付けないので、皮下注射しました。
血管注射と違って、それほどむずかしくはありません。
うちの猫の場合は、服用よりも皮下注射がずっと楽でした。
糖尿病の猫のインシュリン投与などに、自宅で皮下注射する人は結構います。
ID:239RsitGgfg
本当にご親切に説明してくださり、ありがとうございます。
うちは主さんが言う「悪性リンパ腫(リンパ球の癌)」です、、、お腹にも水が溜まり、、、
診断された時は、今後、ステロイドもしくは、抗がん剤と言われましたが、抗がん剤を使って愛猫を苦しませたくなかったし、だったら残りの人生を少しでも楽になる方法で、という事でステロイドを選びました。
一応、セカンドオピニオンにも連れて行きました。
悲しいですが、精一杯に出来る事をやってあげたいです。
主さんからの重要な情報、とっても有り難いです。
9年前に1歳でFIPで亡くなった猫が薬をのみませんでした。
はじめは錠剤の薬だったので、粉々にして好きなウェットや、カリカリに混ぜていて、2,3日は食べてくれていたのですが、その後感づいたのか、薬を混ぜた部分だけきれいによけるのです。
主人にえさを飲むのを頼んだのですが、主人も忙しく、私は不器用でとてものませられませんでした。
病院に薬を飲ませられなけどどうすればいいか聞くと、病院で点滴するから、1週間に1回来てくれと言われました。
その後病状が悪化してきて、1週間に2回通っていました。
病院に薬を飲ませられないことを言って支持を仰いだらどうでしょうか。
うちみたいに、1週間に1回連れてきてくれと言われるかもしれませんが、家で薬飲ませなくてもよくなったので、楽になりました。病院に言ってみたらどうでしょうか。
ID:HabjMIBCfdc
返信ありがとうございます。9年前にお亡くなりにになったのですね。日本語での表現の仕方が分からないのですが、I’m sorry for your loss. 長年一緒にいると、もちろん情もうつり、家族の一員と同じです。
うちは、2日に1回薬を与えなければならなくて、もし出来なかったら、その都度連れて行かなければならない、、、一回が6,000円くらいで、、、どうにか自分でできるようになりたい (>_<)
以前、錠剤の飲ませ方を質問された方がいます。その回答もご参考になさってください。
https://www.neko-jirushi.com/ask/5262/
Q&Aの規約に、『病気や怪我に関する質問は、基本的に動物病院へご相談ください。ただし、生死・重病に関わらない簡単な健康についての質問や、動物病院に問い合わせ・受診した後や受診する前提の疑問は掲載できます。』
とあります。回答してくださった方は良かれと思っての回答に間違いないと思いますが、判断は獣医さんに任せた方がよいかと思います。
獣医さんの診断に疑問があったら、セカンドオピニオンを検討されると良いと思います。
また、うちの子が糖尿病で朝晩インスリン注射(皮下)をしていますが、投薬で済むのなら投薬が一番じゃないかなと思います。
と申しますのも自宅で注射の場合、注射するお薬が常温保存できるものならいいのですが、インスリンのように冷蔵庫保存限定のものですと、停電や震災等有事の際に薬液の保存はどうするかとかなり深刻な悩みが付いてきます。常温保存のできる薬液なら、問題はないと思うのですが・・・
ID:pAGGvrJU1SE
うっちん
(退会)
はじめまして。
薬を嫌がってしまう子に飲んでもらう方法は他の方もアドバイスされていますが錠剤であれば砕いて粉にしてミルクに混ぜたり、チュールなど風味のある物を混ぜて液体にしてシリンジに入れて飲ましてあげるのが良いかと思います。私の時は下痢のお薬でしたが最初はフードに混ぜたり、ミルクに混ぜたりしましたが、すぐに食べたり飲んだりしてくれないので困っていました。
それでシリンジに行き着いたのですが首を掴むなり、だっこするなりして、口の脇から流し込むのが一番良かったです。
慣れれば一瞬で流し込めるので猫もなんたか分からず飲み込んでくれるし抵抗もしないので良かったです。
ID:rFC5GH1q9A6
悪性リンパ腫だったのですね。
悪性リンパ腫なら、抗がん剤とは別の治療法があります。
L-アスパラギナーゼ(製品名「ロイナーゼ」)を使用する方法です。
この方法は、悪性リンパ腫、白血病など免疫細胞の癌の治療に有効な方法です。
抗がん剤に比べると、体に与えるダメージも苦痛もずっと少ないです。
またステロイドのような気休めに近い対症療法ではなく、がん細胞そのものをやっつける有効な治療法です。
ほとんどの治療がそうであるように、これも人の癌治療の方法です。
しかし最近は猫の治療にも使われるようになってきているようです。
セカンドオピニオンに相談してみて下さい。
もしセカンドオピニオンから有効な情報が得られなければ、ネットで検索してみて下さい。
首都圏にはL-アスパラギナーゼを使った悪性リンパ腫治療の経験がある動物病院がいくつもあると思います。
ID:239RsitGgfg
うっちん
(退会)
ID:rFC5GH1q9A6
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。