るな@ちい
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先月こちらで往診と受診に悩んでいて質問していたものです。
投稿の次の日と6月末、7/1に3件別の病院でやはり動画や写真、メモを見せながら気になることを聞いて緊急性がある症状か?などで一人で受診しました。
その中の2件がレントゲンをとったほうがいいね。
と言ってくださり、猫ちゃんにかかるストレスを考えると本当は連れていきなくないけど、意を決して一度みてもらうことにきめ…
7/16明日からボランティアの方の協力で、2時間かかり悲痛な想いで猫ちゃんを捕まえ病院へいきました。
夕方お迎えで1日かけてあらゆる検査をしていただいたところ、歯周病と、肥大型心筋症があることを聞かされ、とてもショックでした。
歯周病は保護してつれてくる際に預かり先の方から歯が抜けてしまって💦といわれており、その時点でみてほしかったのですが、興奮してしまうから口のなかは見れないと言われずっとみてもらえてこず、大きな病気に繋がってしまわないか?ずっと心配していました。
なので案の定…と思いましたが
ヒューヒューと咳が、喘息だと思っておりそこから肺や気管支に炎症広まってないか?心配していたのですが…心臓でした。
進行性で予防も完治もしない病気だということ、とても辛くて、今となるととても気を付けてこと細かく愛猫をみていたので初期症状の段階で気がついていたことが多く、それらをいくつも病院をまわり相談していましたがほとんどが大丈夫!といわれてきていたこと、、
なにより掴まえるのに相当な怖い思いをさせてしまい、怯えて体が揺れるほど動悸がひどく早くなってる愛猫をみて、もうやめたい思いでした。
唯一安心してすごせるケージの中で
ようやく先月から階段を上がる音にも目を覚まさず熟睡できるようになってくれ、唯一私が近づいても逃げずにおっとりした眼差しでくつろぐことができていた大好きなケージ内のベッドでくつろいでるときに、
部屋もケージのなかもぐちゃぐちゃになるくらい
それも二時間も怖い思いをさせてしまったこと、辛すぎます。
少しずつ少しずつ無理させずに環境になれてもらうためにと保護して4ヶ月目
病院からきたくした愛猫は、頬がこけやつれて別猫になっていました。案の定、猫部屋にもケージにもベッドにも近づかず、初めての粗相、丸二日寝ない、食べない、飲まない、初めての便秘とストレスの代償がでてしまいました。
歯周病は、検査前は全抜糸の手術の日程をきめる予定だったそうですが、全身麻酔もふたんのため、まずは、2週間持続のコンベニアという抗生物質を注射、
メタカムという、非ステロイドの抗炎鎮痛剤でひとまず様子を見る
心臓に関しては、ベナゼハートという、血栓予防の薬をだされましたが、まだご飯に混ぜても食べてくれてないので体内には入ってません。
進行としては、血液が逆流し、肺水腫などみずがたまって呼吸困難、血栓がつまった場合には突然死があるそうです。
本当なら薬はのませたくないのですが
飲ませないことで進行がすすんでしまうのか?
とおもうと、飲ませないといけないと
葛藤します。
ベナゼハートを調べると、犬の心筋症の薬とはでてきて、猫だと腎不全ばかりでてきてしまい、副作用や詳しいことの収集ができません。
猫の心筋症だと別の薬が出てきます。
このお薬を飲ませてるかたいますか?
また別の治療をされてる方はいらっしゃいますか?
昨日たくさんの保護猫をひきとり育てている友人から、
何匹も看取ってきたけど薬は効果はない、飲ませないほうがいい、猫の余生はそのままにしてあげたらよいといわれました。
元々人の健康に関する仕事をしていて薬ではなく食事やサプリ、自然治癒力を大事にしていて、愛猫にも添加物はいっさいとらせず、水素やクリルオイルなどとらせています。
心臓はなおらないのは覚悟の上、でも今後苦しむ猫をただ見ているのもきっと辛い、でもまた病院に連れていくことはできればもうしたくはありません。
発情期であおーんあおーんとパトロール徘徊しながら毎日落ち着きない愛猫をみていてそれもつらく、避妊手術もするつもりで、それも含め病院に相談にいっていましたが、ワクチンもまた未接種ですし、
2回やってからとなると、三回も連れていくしかないことにもためらいがありましたが、心疾患がわかったいじょう、先生もおっしゃっていましたが、全身麻酔のリスクかあるので、
優先順位としては
口の中の薬でのこうえんしょう、そして心臓
とのことでした。わたしもそれでいいとおもっています。
同じ病気の猫ちゃんがいらっしゃる方、なんでもいいです、予後やなにをしてきたか?など情報提供いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
ID:qPAowv7ZCBk
2024年7月18日 10時05分ぺったんの多い回答
小ちゃんは心筋症がわかってから2年8ヶ月頑張りました。心筋症に気付いたのは、肺水腫になって呼吸が早くなったからです。
もっと早い段階で気が付いていれば、ずっと長生きできたんじゃないかと思います。
いつ気がつくかって事がとても重要です。
病気が進行していて末期に近くなっていたら、薬を使っても寿命を長く延ばすのは難しいんじゃないでしょうか。
酸素ハウスがあれば役に立ちます。呼吸が苦しそうにしていたら、酸素ハウスに入れてやれば少しは楽になるようです。
レンタルがあるので、電話すれば翌日には設置してもらえます。
ID:pLdic8Q2VX6
あきこやまさん、お返事遅くなり申し訳ありません。
小ちゃんは、病気がわかってから2年8ヶ月頑張ってくれたのですね。
実は昨日も病院に行ってきたところで(一人でですが…)
アレルギー検査の結果が出たついでに先生に先日検査当日に気が動転していてよく聞けなかったこと、改めて聞いてきました。
にゃーちゃんは、まだ肺水腫はないけれど、すでに左心房内で血液の逆流が始まっていて、左側の肥大もはじまっているとのことでした。
出ていた咳がとまっているのは、おそらく、コンベニア(抗生物質の注射)で、口のなかの細菌の炎症がおさまっているからかも…と。
心臓からの咳ではなく、歯周病菌からの影響なのかもと思っています。
これから血栓や肺水腫、胸水、腹水などはでてくるといわれたので
やはり、こわいです(;_;)
酸素室かりれるのですね。
にゃーちゃんは今もですが、いざとなったとき、触れず猫ちゃんなので、酸素室にいれてあげるのも難しいな…といざとなって苦しいときに私はにゃーちゃんを救ってあげられるのか心配になります(;_;)
病院へつれていくのに捕まえてから、毎日見ていて可哀想なくらい、このお家に落ち着く場所がなくなってしまい…
昨日、サプリもたのんでみました!
お薬はのめてから4日目くらいになります。
昨日は先生に話を聞いてすこし安心したのですが、セカンドの先生と意見が食い違うところもあり、悩みどこです。
保護したときに2回も病院にいったのだから、あのとき避妊手術も全部住ませてあげたかったです。
にゃーちゃんは、発情期を繰り返していて毎日興奮もしていて、心身的なストレスでの悪化も心配だし、手術も全身麻酔は負担になるしで
どうするか毎日悩み中です…
サプリけあでも、すこしでも進行が遅れてくれせめてなついて触れて苦しくなったときにナデナデしてあげたい、人の手からの愛情をしってもらいたいとおもってます。
友人に数ヶ月といわれたので、もっと長くいれるんだなととても希望になりました!
色々おしえてくださりありがとうございます
一昨年亡くなった小ちゃんは、拘束型心筋症でした。最初にかかった病院では肥大型心筋症と言われ、転院した循環器専門医がいる病院では拘束型心筋症と言われました。
どちらも原因は違っても、同じような経過をたどる病気のようです。
循環器専門の先生が言ってましたが、いろいろある薬の中で、本当に効果が期待できる薬は利尿剤だけ、だそう。
心臓の働きが悪くなってくると、血液の流れが渋滞状態になって、肺に余分な水分が溜まってしまって肺水腫になりますが、その余分な水分を排泄するために利尿剤が働いてくれます。
それから、渋滞状態の血流の中に血の固まりができると、それが血管の中を流れて、血管が詰まってしまう血栓症の心配もあります。
小ちゃんは血栓予防のためにハートアクトというサプリを毎日飲んでいました。
病院に連れていけない猫であれば、なかなか利尿剤を処方してもらうのも難しいですが、サプリであればネット注文できます。
せめて、血栓症になる事だけでも予防してあげてください。
ID:pLdic8Q2VX6
一昨年亡くなった小ちゃんは、拘束型心筋症でした。最初にかかった病院では肥大型心筋症と言われ、転院した循環器専門医がいる病院では拘束型心筋症と言われました。
どちらも原因は違っても、同じような経過をたどる病気のようです。
循環器専門の先生が言ってましたが、いろいろある薬の中で、本当に効果が期待できる薬は利尿剤だけ。
心臓の働きが悪くなってくると、血液の流れが渋滞状態になって、肺に余分な水分が溜まってしまって肺水腫になりますが、その余分な水分を排泄するために利尿剤が働いてくれます。
それから、渋滞状態の血流の中に血の固まりができると、それが血管の中を流れて、血管が詰まってしまう血栓症の心配もあります。
小ちゃんは血栓予防のためにハートアクトというサプリを毎日飲んでいました。
病院に連れていけない猫であれば、なかなか利尿剤を処方してもらうのも難しいですが、サプリであればネット注文できます。
せめて、血栓症になる事だけでも予防してあげてください。
ID:pLdic8Q2VX6
あきこやまさん、ありがとうございます。
ご意見いただき、すぐに拝見したのですが慌ただしく中々お返事が返せずに申し訳ありませんでした。
別の病院でみてもらい、別の心筋症と診断されたのですね。
実は私も昨日検査結果をもって、動画をみせて相談にいった別の病院の先生にも、先生ならどうか?
とお聞きしてきました。
先生もやはり、血栓症の予防や心臓の働きをよくするサプリのお話もしていましたが、以前から水素やクリルオイルを取らせていると伝えましたら、それで十分だと、あれこれやり過ぎないほうがいいといわれました。
今後、肺にお水がたまったときは、にゃーちゃんの場合病院に連れていく選択で、またストレスで悪化させ死んでしまう可能性もあるとのことで、そのときにはやはり利尿剤を
処方してもらい飲ませてあげる方法をとるしかないね。
といわれました。
ただ、発情期も繰り返しあって、現在も最中…毎日あおーんとなきさけび、見ていて可哀想ですが
ワクチンも手術もリスクが高いので、難しそうで
また、今回やっと確信した口のなかの歯周病の炎症も、2週間は抗生物質とそのうち10日だけ、鎮静剤でおさえていますがら全抜歯といわれた手術もできないとのことで
今後は痛みにも苦しんでしまうこと、ご飯が食べられなくなってしまうとおもうから、これをどうしようかね。。と悩んでいました。
ひとまず、こちらの先生も処方されたベナゼハートはとっていて問題ないとのことだったので、昨日の夜からあげています。
(16日夜からずっとたべず、昨日~ようやく食べてくれるようになりました)
できれば薬は飲ませたくないとおもっていましたが、1番はにゃーちゃんが苦しまずに、すこしでも進行や悪化を食い止めたい願いが1番です。
ハートアクトの情報ありがとうございます。私もみてみます!
ちなみにお聞きしたいのですが
病気が発覚してからどれくらい頑張ってくれましたか??(;_;)
数年前、縦隔腫瘍で救急搬送した経験から初期の努力呼吸の症状を書かせていただこうと思いました。
うちの子の場合なのですが、最初は見た目は箱座りした状態で小さく鼻から『プッ‥プッ‥プッ‥』という音がしました。
2~3分経って足が横に流れるように横座りになり鼻から『プッ‥プッ‥プッ‥』という音が続きました。
本当に小さな音ですが、明らかにいつもとは違う音でした。
それだけでしたが、いつもとは違う印象があり夜間でしたので救急外来に電話し相談すると『努力呼吸しています。すぐに連れて来てください』と言われ、酸素室に直行しました。
鼻から『プッ‥プッ‥プッ‥』という音が聞こえたら酸素室に入れる等、即行動されたほうが猫さんにとって嬉しいと思います。
ID:pAGGvrJU1SE
ゲシコビさん、こんばんは。
ご回答くださりありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
そうなのですね。
鼻をひくひくさせて、クンクンしてるようなしぐさを何度か見たことがありましたが
またそれとは別でしょうかね…
具体的にこのような症状をおしえていだけるのは、直ぐに確認できるのでありがたいです。
貴重なご意見ありがとうございます。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。