てくちゃん
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子猫(現在8ヶ月)がきて4ヶ月ほど経ちます。
上の猫たちを追いかけたり噛んだりして、上の猫たちはストレスを感じているようです。
子猫がしつこく追いかけたりしている時は人間が静止に入ったり、ゲージに入れたりしてしつけをしていました。それでもあまり上手くいかなかったため、先日から子猫に猫社会を学んでもらった方がいいのではないかということで、元々いた家(猫6匹います)でお世話してもらっています。
避妊手術があるため、2ヶ月後に帰ってきます。
今後3匹が家で暮らせるように家族と相談して話し合っていますが、多頭飼いの方で工夫されていることなどあれば教えてください。
子猫の他の家を探すのは最終手段にしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
ID:Ae2kWlWUExY
2025年4月24日 16時59分社会化をするのに、なぜ今の家ではなく元の家なのでしょうか。
ストレスのない多頭飼育の始まりは有り得ません。
双方どうしてもストレスはかかります。
そのままにしておけぱ、先住たちもそのうち慣れて反撃するようになると思うのですが。
また避妊のため2ヶ月後には返ってくるとありますが、その計算だと避妊手術を月齢10ヶ月でするということですよね?
それは獣医さんの方針でしょうか。
今は子猫の避妊は生後半年でするのがスタンダードです。
獣医さんの方針なら、セカンドオピニオンに行くことをオススメします。
既に発情していてもおかしくないですし、発情中はかなり気も立っていて尚更上手くは行かないだろうなと思いますよ。
先住さんたちも手術済みなのですよね?
やってることがちぐはぐのように思います。
私なら予約を早急に取り、手術をまず行う
その後今の家に戻す、ですね
取っ組み合いもしますし、追いかけたりは当たり前にします。
毛が散るような喧嘩もあるかもですけど、そうやってお互いを知る子がほとんどです。
穏やかに慣れるのはごく一部です。
ご参考までに。
ID:/qlGJMzmMFw
回答していただきありがとうございます。
元の家での生活をしているのは、先住猫がほぼ毎日吐く、また、強いストレスがかからないと出ない原虫による下痢になったからです。
私たち家族も相当悩み、元の家の方にも相談し預かっていただくことになりました。
避妊手術に関しては、元々多頭飼育崩壊から保護された子猫で、うちに来てくれた時は猫風邪を引いた状態でした。すぐに病院に連れて行き、冬の猫風邪は長引くため、薬を飲んで治療をしてから避妊手術をしましょうと言われました。部屋の中を暖かくして治療をしていましたが、先生の言われた通りすぐには治らず長い間鼻水の症状がありました。猫風邪が治った頃に避妊手術の予約を確認すると6月以降は空いているというお返事だったのでそこでしてもらうことにしました。とても丁寧な獣医さんなので信頼していますし、セカンドオピニオンをするつもりはありません。
ありがとうございました。
昨年秋に ミルク飲み猫を譲り受けました。
他に 今年19歳・15歳・9歳3匹・5歳の子がいます
5歳の子だけ 最初から興味津々でしたが
他の大人猫さんたちは 遠巻きに見ていました。
譲り受けた子が猫らしく行動するようになると(生後1か月半とか?)
近づいたら威嚇とか 手は出しませんが唸ったりしてました
でも 少しずつ「あ、コイツはずっとこの家にいるんだな」と認識してくれるようになり
今 生後6ヵ月過ぎましたが 仲良しの大人猫さんも増えて
猫団子で一緒に寝たりしています。
追いかけたり噛んだりはしますよ?
そこで 大人猫さんがやり返して猫社会を知るってのもありますが
ウチも 大人猫さんは逃げるばっかりでした。
一緒に居なきゃ 慣れません。 家族の一員となるのなら。
子猫が余りにも酷いことをしていたら 人間もダメな事はダメと教えることをしないとです。
その内 相性がいい子と一緒に過ごす日が来ると思います。
それまで 不安かもしれませんが、なるべく一緒に過ごさせて
大人猫さんたちに 子猫の扱いを慣れてもらうのがイイと思います。
我が家の最近の猫団子の写真を添付しておきます。
7匹中 子猫を含めて6匹が一つのベッドで寝てます。
相性もありますが その内、そんな日も来ると思いますよ。
頑張ってください!
ID:MvaSALDyQZ.
回答していただき本当にありがとうございます。
先住猫が強いストレスによる下痢になってしまったので、子猫の避妊手術まで預かってもらうことにしましたが、また帰ってきてくれるので家族の一員となれるように人間側も見守っていきたいと思います。
猫団子のお写真とっても可愛いですね。
写真のようになれるように頑張ります。
ありがとうございました。
今まで1匹と暮らしていた所に理由があって新しく猫を迎えることになるかもしれません。また、元々数匹迎えるつもりの場合もあるかもしれません。その時に環境をどう整えるべきなのか、多頭飼いをした場合のメリットとデメリットは何があるのか、迎えてからも気になる部分が増えていくかもしれません。そのような多頭飼いからくる悩みや疑問などがある場合はこちらのカテゴリをご利用ください。
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