
2024年11月4日の保護直後は体重が2kg未満で、血液検査は肝臓をはじめ数値が非常に悪く、ふらついてよろよろ歩くような状態で去勢手術を受けられる体力がありませんでした。2週間後に再受診して血液検査をしたところ、ほとんどの数値が正常に戻りました。下痢気味だった便も普通になりました。カリカリをしっかり食べます。12月末の時点で体重は4kg超。今は走ったり飛んだりすることもできるほど健康です。2024年12月に去勢済み。白血病、エイズとも陰性。レボリューション投与済み。月齢はお医者さんの推定です。
おとなしい性格の猫です。お腹を撫でてもらうことやブラッシングが大好きです。人の足を枕にしたりお尻をくっつけたりして寝ます。シャーや引っかきはしません。トイレもきちんとできます。少し臆病で、ストレスがかかるとお腹を壊すことが多いです。来客や掃除機を怖がります。他の猫と暮らしたことがないので、先住ネコがいる場合慣れるまでしばらく時間がかかるかもしれません。
近くの神社横の道でうずくまっているところを保護されました。以前は室内猫だったのか、野外で餌をもらう術を知らず、保護直後は枯れ葉や枝などを吐き戻していました。外猫として生きることは不可能と判断し、里親を探すことにしました。
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