
保護時より歩行時のふらつき、振戦がありました。
動物病院でFIPの疑いで、GSを用いたFIP治療をしました。
現在は寛解し、元気いっぱい過ごしています。
体は小さく10ヶ月で2.1キロです。
脳障害の後遺症があり、現在も歩行時のふらつきや目的物に近づく時に震えがみられます。
食欲は旺盛で元気もあり、投薬や特別な介護はありません。
トイレは自立して行えていますが、毛繕いや、自分でお尻を舐めたりはできないので、様子を見て拭いてあげるなどのケアが必要です。
その他、転倒や転落による事故を予防するため
飼育環境の調整をお願いしたいです。(天井までの高いキャットタワーなどは危険です)
名前: パリ
年齢: 約10ヶ月
性別: メス
柄:シャム系雑種
性格:人が好きで甘えん坊、猫や犬とも仲良く生活できます
保護猫活動をしています。
里親さんにお願いしたいこと:
障害に理解があり、日々のケアに協力していただける方
子猫が安心して暮らせる環境を提供していただける方
修正愛情を持って育てていただける方
トライアルの前に一度自宅訪問させていただける方
(飼育環境の確認(転倒転落予防のため)及び、危険箇所の確認を一緒にできたらと思います)
子猫への面会(実際の脳障害後遺症の程度を実際に見て確認していただきたいです。)をしていただける方
沢山の猫好き同士が繋がって、
猫の可愛さを伝えあったり、疑問を解決したり。
ネコジルシは「猫と人が一緒に幸せになる」ことを大切にしています。
猫と人が共に幸せになれる社会を目指して、
ネコジルシは、動物愛護活動に積極的に取り組んでいます。
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