ラキシア
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15歳になるオス猫「うなじゅう」が
右前足がびっこひきます。
日によって普通にあるいたり
ひょこひょこしたり。
病院に行ってレントゲンを撮ったのですが
骨には異常なし。
おそらく筋か神経だろうといわれました。
現在ステロイドの錠剤を飲ませて様子を見ろといわれ
投薬してるのと
個人の判断ですがグルコサミン配合と書いてある
カルカン15歳以上のウェットフードパウチを朝晩与えています。
主食はカリカリです。
サプリメントを飲ませるところまでは行き着いてません。
質問は
・関節炎は本人は痛いのでしょうか。
・上記の方法で問題ないでしょうか。
・完治しますか?
・高齢猫ですが、今後の命に影響はある病気なのでしょうか?
・「これは効いた」という方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
ぺったんの多い回答
こんにちは、ゲシコビと申します。
以前一緒に暮らしていた子が加齢による腰椎の損傷でステロイド剤の投与を受けていました。
関節炎とは同じではないですが、近いものがあったらとコメントさせていただきます。
うちの子も足を引きずり、椅飛び乗ることができずに乗るときは手をかけて体をリフトアップするような仕草を始めて獣医さんに行きました。 レントゲンで腰椎が弱ってるとことがわかり、ステロイドとビタミンの投与を始めました。結果、すぐにその時は調子が良くなりましたが何度も繰り返しました。本人に痛みはあったはずですが、その都度緩和されていたようです。
加齢によるものなので完治はできないようです。けれども、緩和することはできるようで、うちではヒアルロン酸コラーゲンのサプリメント(人間用:一日6粒飲む物を一日1/2粒)とアリナミンA(1/4錠)飲ませることでかなり改善しました。
いずれも飲ませてよいか獣医さんに事前に確認はとりました。当時のその子の体重は3.3キロくらいでした。
注意が必要なのは、老齢さんの場合カルシウムは関節等に悪影響がでることがありますから、血液検査をまめにしてカルシウム値を注意してみてください。
うちの子はその方法で、もうすぐ19歳を迎える少し前まで自力でトイレも食事も歩いてできる状態が保てていました。
参考になったらいいのですが、頑張ってくださいね。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。