るな@ちい
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先住猫が猫エイズと診断されておりますが、10年以上口内炎が月一ペースで出る以外の異常はなく、元気に過ごしております。
大腿骨骨折で絶対安静の野良にゃんこを我が家に迎えてやりたいのですが、えさと水とトイレをべつにすれば大丈夫でしょうか?
それとも、やっぱり絶対にやめたほうがいいのでしょうか?
野良にゃんこはえさを毎日やっていましたが、エイズがうつるとかわいそうなのでこれまでは飼う勇気が出せませんでした。
でも骨折してしばらく姿を消したあと、少し動けるようになったらほかでもない私のところに戻ってきたことを考えると…もう手放すことができない気持ちです。
このまま半野良でいても、別のところでエイズや白血病をもらうかも知れない。
それくらいならうちで気をつけて飼ってあげたい。
でも、それは私のエゴでしかないのかも知れない。
判断つけられません。答えのでないことかも知れませんが、ご意見伺いたいです。
myataro
(退会)
pochimaruさんがやりたいようにしたらいかが?
その野良ちゃんを保護したいのならしてもいいと思います。
エイズは簡単には移りません。でも絶対移らない、とは言えませんが・・・フード等は別々にしてもいいと思います。
ただ先住猫さんがやきもちを焼かないようにしてください。
野良ちゃんに時間をとられ、先住猫さんが不満を感じるようになるとエイズ発症してしまうかもしれません。エイズはキャリアでも発症しない場合もあります。
猫自身は自分がエイズだとか、何だとかは全くわかりませんので、人間側の感情だけです。どんな結果になっても後悔しない、という気持ちで決断してくださいね。
ところで口内炎の猫はエイズでなくてもたくさんいます。我が家にもいますが、私はコロイダルシルバーを飲み水に入れています。銀の殺菌作用で炎症を抑えるみたいです。
http://item.rakuten.co.jp/love-wan/abi-cs1100/
直接歯茎につけるともっと効果があると思います。
こんにちは。
餌やトイレでの感染率はほぼ無いように思います。
それより先住猫ちゃんは去勢避妊手術はなさっているでしょうか?
先住猫ちゃん、野良猫ちゃん、共に去勢避妊手術をすれば感染する可能性はかなり下がると思います。またその他にケンカなどでも感染する可能性はありますので、仲を悪させない為にも対面させるまでかなり慎重に行動する必要はあるかと思います。
また、かなり嫌なお話になってしまいますが、すでに野良猫ちゃんが感染している可能性もあると思います。(母子感染も含む)
野良ちゃんなので、他にも色々大変だとはおもいますが、野良猫ちゃんが上手く家猫ちゃんになってくれる様子なら、ぜひ、終生家族としてお家に迎えいれて頂きたいです。
pochimaruさん、こんにちは。
私もmyataroさんのおっしゃる通りかと思います。
pochimaruさんが後悔されないことを一番に考えて判断していいと思います。その結果に責任を持つ覚悟もお持ちだと思いますので。
ひとつ言えるのは、外猫は私たちが思う以上に危険で過酷です。平均寿命は2年ほどと言われています。
自分の経験ではなく見聞きした情報で申し訳ないですが、キャリアの子とそうでない子を一緒に飼っていたけど、流血のケンカをすることもないので、他の子にFIVワクチンを摂取させなかったというケースもあるようです。(キャリアの子は寿命で亡くなりましたが、他の子に感染はしていません)
ただ感染の可能性はゼロではないので、誰に質問しても100%大丈夫、という答えは返ってこないと思います。一度病院でよくお話を聞いて、それから判断されてもいいと思います。(FIVワクチンも調べてみると、それなりにややこしい事情があるようです)
問題は先住さんとうまくやっていけるかだと思います。私も先住さんの方が心配です。ひとりっこが長いと新入りと仲良くやれないという話はよく聞きます。温厚な性格で人間にもよく懐いているので大丈夫と思ったけど、猫は嫌いだったとか。仲良くやっていけない場合、部屋を分けるなど住み分けをさせられるか、ということは考えておかれた方がいいと思います。
健闘をお祈りいたします。後悔しない選択を。
myataroさま、tamishinaさま、ひらさま。リアクションが遅れまして申し訳ありません。回答ありがとうございました。
3週間たった野良こは(もう野良じゃないんですが便宜上)欲目かも知れませんが幸せそうです。気配を感じてふりむくとかわいい顔でちんまり座っているので(小さくて、3キロないくらいなのでほんとうにちんまりしています)本当に本当にかわいいです。
毎日寝る場所や食べ物に悩むことがなくなって、ちょっと丸くなって、それだけでこんなにかわいいのかと思うと連れてきてよかったんだと思います。
ただし野良こが幸せな分の倍くらいは先住を大事にしないと(>_<) ときどき、野良このケージを掃除する私を遠くでじっと見ているのでとてもこわいです…(笑)
>myataro さま
先住は野良猫に家の中まで入ってこられ、ぼろぼろにされたあとで体調を崩し、病院で見てもらったところ猫エイズだと診断されました。口内炎も猫エイズのために免疫が弱まっているということで、1・2ヶ月に1度くらいひどくなって病院に行っています。
コロイダルシルバーはいろいろ見てみましたが、合わないときがこわいので使用は見合わせています。←今の注射も数が増えると耐性がついてしまうそうなので、だましだましですが頑張ってくれています。
情報までありがとうございました。
>tamishina さま
先住は子供の頃に去勢済み、今回の野良こも麻酔ついでに避妊手術をしてもらいました。野良こは血液検査もついでにしてもらいましたが(ここぞとばかりに)猫エイズ、白血病ともにシロでした。
大腿骨骨折のため、2週間は絶対安静ということだったので否応なしにケージ暮らしでしたが、とにかくその間ずっと先住を大事に大事にしたせいか思っていたよりもケージから出したときの拒絶は小さくすんでいます。
最近、慣れてきたのか目を離した隙にたたき合いをするようになったので野良こはまたケージ時間が長くなりましたが、なんとかだましだまし付き合っていってもらえそうです。
ずっと仲良くやっていきたいです。
ありがとうございました。
>ひら さま
先住は16才で、その間1泊以上の旅行もほとんどしたことがないので、ずっと私と一緒にいます。家族と一緒に住んでいましたが、彼は最初からずっと私だけの猫でした。
今は戸惑っているし、不意に野良こが近くに来るとびっくりしてたたき合いになったりしますが、私が先住のそばにさえいれば落ち着いています。ときどき自分から様子を見に行ったりもするようになりました。(たたかれていますが…)
彼がいちばん大事です。二人でずっといたのに、勝手に野良こを連れ込んだ私はせめてそう思っていなければいけないと思います。
二人に仲良くしてほしいというのも結局は私のわがままなので、まあたたき合いくらいならいいや、と気長に見ていることにします。ツメが出たらレフェリーストップをかけますが…(今のところはホントにぺちぺちとたたき合いです。むしろかわいいです…)
ありがとうございました。
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。