ねこザイル
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最近里親探しをしているボランティアの方からいただいた猫を飼い始めたのですがその猫が左の後ろ足をびっこを引いています。
その猫はまだ大きくても3ヶ月くらいの猫で、ボランティアの人の話では外で迷っていたところを捕獲されたそうです。
大変人懐っこく、現在は元気いっぱいでびっこをひきながらもじゃれ付いたり、家中を走り回っているので、大丈夫なのですが大きくなって体が重くなってからが心配でたまりません。
病院に連れて行ってレントゲンなどをとってもらったところ、以前に骨盤、背骨を骨折した形跡があり、足が骨盤からはづれた状態のまま骨盤の骨が修復してきているため、もう手術はできないそうです。また背骨の形も少しおかしいため大きくなったときに神経に当たったりしたら痛くなる可能性もあるといわれました。
今後のことを心配してもどうにもできませんが、もし同じような経験がおありの方がいらっしゃいましたら気をつけることなど教えていただけるとありがたいです。
私はただあしはびっこでも元気に長生きしてほしいと思っています。
両足骨折の仔猫を保護した時仔猫なので手術は出来ないと国立大学の動物病院にいわれ、しかも化膿がひどくて高熱もでていたので助からないかもとの事でしたが、見事復活、
骨折もあまり感じさせない元気さで、病院からは「骨折は、治っていないので、1カ月は、ジャンプ等はなるべく控えさせて」とは言われましたが遊びたい盛りの仔猫に無理な話で、結構飛び回っていました。
大きく成長した後、骨盤が腸や神経を圧迫するようであれば手術しますとの事で、大便の大きさと状態を注意して観察するようにしていました。成猫になり、全く支障なく元気に暮らしていました。(この猫は、別の原因で天国に逝ってしまいましたが)
もう1匹、トイレも1人でできない歩けない仔猫を保護しましたが、その猫も左前足(手?)のみ自由に動かせるだけで、心配しておりましたが、3肢に麻痺が残っているもののヨタヨタしながら元気いっぱい走り回るまでに回復、立派に成長してくれました。この猫は、原因不明ですが、実家の母の元で元気一杯なのであまり気にしない事にしています。
日頃の便や尿の状態や元気度をチェックしていれば、具合が悪くなった時にすぐ判り病院に連れていけるので元気であると毎日確認するだけでいいのではないでしょうか?元気一杯に育ってくれるといいですね。
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