gattina
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家の物置小屋で四匹位の子達がここ四~五年暮らしていました。
次々亡くなってしまい空き家になってしまいました。
夏は小屋にあまり居ないのですが、冬は段ボールに古着や毛布、ホカロンを入れ、一日に一回ですけど食事も与えてきました。
最近一匹(雌)の形相が突然変わり二~三カ月でなくなりました。
それから一年位がたち、またもう一匹の雌が同じく形相が変わって死んでしまいました。
まるで目にアイライン、鼻に炭を塗ったようになって、最初見たときはあまりの変わりように唖然としてしまいました。
なんで死ぬ前に形相が変わってしまうのでしょうか?
どなたか教えてください。
はじめまして、厳しい言い方になってしまうかとも思いますが、
それは、多分猫風邪(ヘルペス、マイコプラズマ、クラミジアなどによる)
いくら、寝床があって、給餌されていても、病気や怪我の時適切な処置を
しなければ彼らにとってなんら救済になりません、
自分に都合の付く範囲でお世話する、彼らの姿で癒される、それは
平成の世の動物との関わり方ではないのです。
人間自体が生き抜くのに必死だった時代もありました、打ち捨てられ、
あるいは食料にされたこともありました、十数年前までは実験動物にも
供されていました・・が
昨年度の動物愛護法の施行により、ご確認いただけるかと思いますが
動物との関わり方については大きく規制、強制事項がついてきました
これが善法か悪法かいまもって判断しかねますが、少なくとも、
終生愛情を持って飼養、適切な治療を受けさせる。という事に関しては
全くそのとおりだと思います。
居ついた猫ちゃんもいずれ遺棄された子なのでしょうが、
正直室内飼いでなければ、病気や事故はいずれ避けられないでしょう。
生れ落ちて間もなく亡くなるか、数年で亡くなるか、
どちらが彼らにとって(野良さん)幸せか知る由もありませんが、
もしまた猫ちゃんとの出会いがありましたら、面変わりするようにまで
ならないうちに、病院に連れて行くという覚悟を決めてから
かれらに関わってあげて下さいと、こころからお願い致します。
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