abcdefgh
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こんばんは、初めて投稿させていただきます。
昨日、仕事先付近の公園で箱に入れて捨てられている生後間もない二匹の仔猫を拾いました。うちには猫が一匹居るのですが、放っておいたら間もなく死ぬであろう仔猫、連れ帰らざるを得ませんでした。
ただいま預かってくれる所を探しているのですが、放置されている間に傷を負っていて、その傷に蛆がわいてしまっていた為ありとあらゆる場所で断られてしまいました。
で、とりあえず猫命(にゃんめい)救助の為と病院に連れて行って半分くらいは治療してもらいました。
・・・・と、前置きが長くなりましたが、一つ気がかりなのは拾った仔猫が危険な病気を持っていないか、という事。
例えば、猫白血病や猫エイズですが、それらはどのようなルートで感染するのでしょうか?
仔猫にミルクをやったりした後は、うちの猫に触る前には必ず手を洗うようにはしていますが、どのくらい(どのように)注意すればよいのでしょうか?(動物病院では完全隔離とだけ言われました。)
着ていた服もすぐ脱いで殺菌、洗濯とか・・・?そこまでしないでもよいのでしょうか?
仔猫は保温に注意を払った上、ベランダに箱に入れて様子を見ています。
詳しい方が居られましたらご教授頂けますと幸いです。
また、仔猫の世話をする際に気をつけた方がよい事等も、ついでに教えていただけますとありがたいかも。。。
よろしくお願い致します。
ともにゃん
(退会)
こんばんわ。
里親募集を行っている地域のボランティア団体や、里親募集のサイトなどをあたってみてはどうでしょう。
飼っている猫への伝染も心配ですね。
その拾った猫は、病院での血液検査をおすすめします。
そして、既に飼っている猫も血液検査とワクチンも。
感染症は、強いものなら唾液やグルーミング、食器や飲み水からの感染もあるので、注意してください。
うちでは猫エイズの子もいて2歳で死んでしまいましたが、発症するまでわからず、それまでは元気に暮らしていました。
ほかの猫は、幸い感染もしていなかったのですが、油断は禁物。
仔猫用の栄養価の高いミルクなどが市販されています。
これから朝晩寒くなる時期ですし、温度管理も難しくなります。
頑張ってください!
よろしければ、いろいろ経過も教えてください。
出来る範囲でお力になりたいと思います。
ともにゃんさん、
レス&暖かいご協力のご意志、ありがとうございます!
子猫の唾液や排泄物等の付いている可能性のある場所に焼酎とかかけて消毒してみました。
ミルクは猫用を使用しておりまして、温度管理はペットボトルに湯をいれてタオルで来るんで湯たんぽしています。
拾った猫の血液検査を病院でお願いしようとした所、小さすぎて採血不可能との事。生まれたその日か次の日くらいに捨てられたのかも知れません。
二匹いる内の傷が酷い方が自力でミルクを飲めなくなってきてしまっています。ぐったりして痙攣しています。診てもらった病院のお医者さんも「この子は駄目かもしれないので覚悟しておいてください」とおっしゃっておりました・・・。
昨日から駆けずり回って里親とか夜もやっている病院探して、更にミルクをやってという激務の上、昼は仕事にも行くという生活。流石に精神的肉体的に壊れてきますね。
ともにゃん
(退会)
先住猫に予防ワクチンをすれば、とりあえず安心だと思うのですが、今の状況では忙しくて大変かもしれませんね。
一匹を諦めた方が…となってしまっては、やりきれない思いもあると思います。
何よりも、デラシ猫さんが倒れてしまっては、助かる猫でも助かりません。
私は応援ばかりで何も出来ず、非力でありますが、本当に頑張ってください。
あ!一行、読んじゃいました(爆)
当然の感情ですよ。私ならもっとヒドイ事言います。
ともにゃんさん、レスありがとうございます。
管理人様、余分だった一行削除ありがとうございます。
昨夜、様子のおかしかった一匹にとりあえず無理やりミルクを飲ませてみていたのですが、昨日一番苦しそうだった時に比べるとさっきミルクをやったときは動けるようにはなっておりました。しかし、あいかわらず自力で吸い付くのは難しそうで、半分くらい強制的に飲ませている状態です。
世話する人間の方も数時間眠ったら元気になってきました。昼は仕事に出る為、友人に世話を頼んでいる状況です。
子猫飼育は初体験なもので大変ですが、何とか元気にして里子に出したいと思います。
昨日は色々情報教えていただきましたともにゃんさん、ありがとうございました。
昨日の夜に一匹が冷たくなりかけていた時にはもう駄目かとも思いましたが、無理やりミルク飲ませつつ保温徹底管理して世話していた所、今日の夜は弱々しいながら自分でミルクを吸うくらいになってきました。
今日は仕事に行かねばならなかったのですが、幾人かの友人が子猫の世話を手伝ってくれて、他にも名乗りを挙げてくれる人が数名いました。捨てる神あれば拾う神あり・・・とはちょっと違いますが、その友人たちの献身的な世話のおかげもあると思います。
明日から三日休みが取れました。この三日の間に何とか二匹の生命を生きる軌道に乗せてやる努力をします。
なんだかある日女の人に突然「これあんたの子だからよろしく。」と双子を置いて疾走された父親の気分です。
経過、良くも悪くも変化がありましたらまた書き込ませていただくやも知れません。
それでは。
途中経過報告します。
二匹いる内の一匹は貰い手もほぼ確定しています。東北地方のお魚屋さんの家が飼ってくれるそうです。お魚屋さんならまあ、猫が喰いっぱぐれる事は無いような気もしますし、老夫婦と息子夫婦、子供は女の子との事。まあ、小さな猫を飼う環境としてはいい方だと思われますし。来週、再来週位には面会して御話してみて、折り合いがよければ決まります。
大変なのはもう一匹。実は水曜の夜にお腹が破れて腸が外に出るという大変な事態に。夜間病院に駆け込んで緊急手術をしてもらい一命は取り留めたものの・・・。虫にやられた傷が酷くてかなり消耗していたせいもあり、依然いつ死んでしまってもおかしくない状況との事。しかし、そう言われる割には手術後は妙に元気で、よく動いて暴れてミルクも飲んでいます。暴れすぎて縫った後がほどけてどうしようもないくらいに・・・。
何より大変なのは貧乏な僕なんかに拾われてしまったためこれ以上の手厚い治療を経済的な理由により受けさせてやれない事です。保険きかないし、もう資金も尽きましたので自分が食わずに猫に食わすしかありません。幸い、いい友人に恵まれているため、人間の方は何とか飢え死にはしなさそうですけど。
こんな貧乏なやつに拾われた猫も哀れですが、何とか哀れなりに快復させてやりたいものです。
しかし、こういう大変な時、いつもはすき放題暴れて暴君ぶりを発揮するごん太氏が飼主に寄り添って「まあ、大変だろうけど頑張れよ」という顔で見てくるのです。なんだか猫一色ですが、猫好きなら人生で一度はこういう時期があってもよいと思っています。
近所の野良猫をどうしてあげたらいいか、野良猫を保護しようと思っているけど上手くいかないのでどうしたらいいのか、最終的に保護をしたけれどこんな状態で困っています、など野良猫や保護猫に関する質問がある方はこちらのカテゴリをご利用ください。
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