猫に関する質問

こんばんは。

私は猫を飼う以前に、飼い猫の飼い主が居る前で跳ねられ即死した猫を見た事があります。

母と姪っ子の誕生日のケーキを受け取りに行った帰りの出来事です。

道で猫とその飼い主らしき人が歩いていました。
状況からして、脱走した猫だと思います。

猫って結構追いかけられると逃げますよね。
正しくそんな感じでした。


私は帰り道で、猫が居る方向（右に居ました）に曲がる予定だったので、猫が居ると知り。
そして、猫は危険が迫ると前に走ると言う習性を持っていると、かなり昔にテレビで言ってたので、通り過ぎ去ると言うか私的に安全な場所にいってくれるまで一時停止（長かったけど･･･）して待っていたのですが･･･

車が反対車線から来ていました。
私が猫に気付いてからやってきたので、猫の存在は知ってるはずです。
スピードは落としていませんでした。

猫は何かの拍子に一度止まり、道路を勢いよく横断しました。

私は、運転中は動くものについ目をやってしまう人ですので。
猫の走る方向を見てしまいました。




残酷ですが書かせて頂きます。

左の前輪に巻き込まれ、即死でした。
その時の猫の顔今でも覚えていますよ。

母は幸いその瞬間は見ていませんでした。
ただ、その後の姿は嫌でも見れます。

母は猫嫌いでしたが、ドライバーに怒っていました。


飼い主は、多分叫びながら逃げていきました。
私は、自分の飼い猫ではないことと、母も居ましたのでそのまま猫が通り過ぎるはずだった道路を右へ曲がり帰りました。

飼い主さんの走り去る場所と、私が行く場所は一緒だったので、いやでも飼い主さんの状況は分かりました。
どう見てもパニックでした。



何といえば言いかわかりませんが、凄く気持ち悪い何かが胸に残りましたよ。
今でも鮮明に覚えています。
母と『あの車は何時か大きな事故をするよ。きっとそれは遠くないよ』と言いながら帰りました。

今飼ってる猫にはそういうことを絶対させたくないので、脱走には気を遣っています。
それがなければ、完全室内飼いということに理解を示していなかったかもしれません。


あの子に出来ることは、直接的なことは出来ないと思います。
ただ、虹の架け橋を渡り、次は幸せになれるように祈ることは出来ると思いますよ。

私は野良であるなら野良の運命と言うものがあるとは思っています。
台風が来ます。
心配です。
その気持ちは分かりますが、それらを安全な場所に連れて行くことは出来ますか？

出来るのでしたら、それをお勧めしますが。
出来なければ、無事であることを祈る事しか出来ないと思います。

私は大風呂敷を広げて、何もかもを大事にしてやることが出来ません。
だから、自分の枠内でのものしか大事にしてやれません。

自分のキャパを超えてまで頑張られている方も沢山居て、素直に頭が上がらないです。
もし、貴方が出来るのであれば、お住まいにボランティアがあれば参加されても良いかもしれませんね。

それが出来ないのであれば、自分で出来る範囲で言いと思いますよ。


早く元気になって下さいね。
深く考えすぎて、体を壊されませんようご自愛ください。

みぽりんこさん。それはとても悲しい辛い体験をしましたね。実は昨夜私も似たような事が。主人はトラックの運転手をしており昨夜一緒に仕事について行こうと夜中の1時半頃に外に出たら初めは気づきませんでしたがパッと振り返ると道路に横たわる猫が。恐らく車にひかれたのでしょう。ピクリとも動かず横たわってました。私はいてもたってもいられず涙を流しながら歩道に寄せました。体は既に硬直しており恐らく即死だと思います。一緒にいた主人は手が震えて動揺してました。私も激しく動揺しました。涙が溢れて止まりませんでした。うちの近所には野良猫が沢山います。うちには1匹保護した猫がいます。近所でしきりに鳴く子猫を発見し育てる事に決めた猫です。その車にひかれてた猫もうちの愛猫の親戚かもしれない、もしかしたらひかれてたのはうちほ愛猫かもしれない。そんな事を考えたらパニックになりました。みぽりんこさんも激しく動揺してるようですが、その子の運命寿命と思い天国で安らかに眠れるように祈り、ご自分を責めぬよう過ごして下さい。うちは去勢手術をさせてません。なので外には一歩も出さず完全家猫にしてます。なので外にでたがらず逆に外に出そうとすると震えて怖がります。私が遭遇した猫のようにみぽりんこさんが遭遇した猫のように悲惨な人生を歩ませないために野良猫を増やさないように私は訴えたいです。みぽりんこさんのお優しい気持ちの方に最後を看取られ猫ちゃんもきっと笑顔で虹の橋を渡って行ったと思いますよ(^-^)ご自分を責めず心の中でお祈りだけして過ごして下さい。野良猫を増やさない為に野良猫の去勢手術をさせる！これが私の夢でもあり叶えたい希望です。野良猫は可愛いです(^-^)でも彼らも過酷な生活を過ごしてます。生きてる以上無事に過ごしてほしいですが彼らの代で終わるようにしたいですね。脱線してしまいましたが、みぽりんこさんは何一つ悪くないと思います(^-^)ご自分を責めずもしその子がまだ明日いましたらクリーンセンターか区役所市役所にご連絡してみて下さい。その子の処理をしてくれます。沢山の命無駄な命などありません。是非野良猫0になるように願います(^-^)長文ごめんなさい。

みぽりんこさんへ
それはそれはお辛い目に遭いましたね。その場面だけでなく野良ちゃんはそれはそれは辛い事に耐えて人知れず死んで行く子がほとんどです。だから、私に出来る事は可哀想な子猫はみたくない、少しでも減らすようにＴＮＲしております。あなたはご飯を遣ってるだけですね。そんな方が大多数です。良かれとしている事が猫を増やすと言う連鎖・・・・・絶つにはＴＮＲしかありません。ご飯を上げたいのなら手術するこれはセットでお願いします。
その近辺の方は困っているはずです。見も知らない行きずりの方が猫を増やす、迷惑この上ないでしょう？貴女の家の周りじゃあないでしょう？家の周りなら責任持たないといけませんものね！少しでも不幸な猫を減らすよう自分に出来る事をお考え下さい。それがその仔へのせめてもの供養かと思います。

ぁいこさんへ
なぜ？家で飼っているのに避妊去勢をされてないんでしょうか？マーキングや発情の鳴き声にお困りではありませんか？男の子ならどんな事をしても出て行きますよ！野良女子が被害にあいます。お気をつけて・・・♂♀どちらも発情して成就しないとホルモンのバランスで・・・生殖器関係にガンだとか発症しやすいですよ、早期の不妊をお勧めします。

自分を責めないでくださいね。

そもそも、野良猫は人間が捨てたから存在します。そして仔猫を産みます。その仔猫たちが大きくなって仔猫を産みます。
どうにか食い止めようとＴＮＲ（捕まえて虚勢して元居たところに戻す）をやっても全ての猫と言うわけにはいきません。
その仔猫は可哀想ですがそういう運命だったんです。野良猫を取り巻く環境は厳しいです。

子供の頃、家で飼っていた猫が外に出てしまい車に轢かれたのを目の前で見ました。とても悲しかったけど、その反面、車を運転していてブレーキを掛けましたが間に合わず猫の足を轢いてしまったこともあります。
病院に連れて行こうと近くを隈なく探しましたが見つからず・・・・。
ごめんなさいと帰ったこともあります。

ショックだと思いますが、みぽりんこさんが悪いわけではありませんよ。
野良猫を見て可哀想だと思って餌をあげた気持ちもわかります。
優しさが招いてしまったことですし、その仔猫ちゃんの寿命です。
ごめんなさいと手を合わせた気持ち神様はちゃんと見てますよ。

ひめいぴーさんへ


うちの猫はマーキングも鳴くことも一切しません。また外には一切出たがりません。書きましたけど読んで頂けてますか？？確かに病気の源になる可能性があるかもしれませんが、近くの動物病院へ連れて行った所それは牝に多く雄は確立低いと言われました。その言葉を信じてそのまんまのトム君と過ごしてます。それなのにそんな言葉…心外です。でもご心配ありがとうございました。

私も何頭も見ています。
私が世話をしていた猫が、私の餌をもらう時間に道路を渡ろうとしたらしく、見つけた時は撥ねられてすぐの状態でした。本当にまだ温かくて。血は出ていませんでしたが、首の骨が折れたようでした。
そりゃあ、ショックでした。
去勢手術をしようと思っていた頃です。
車に撥ねられるのは雄猫に多いように思えますが、雌猫同志の喧嘩というのもけっこう激しくて、追いかけられると道路も車も関係ないですから、運悪く撥ねられます。
撥ねられて負傷した猫を助けた方もたくさん知っていますが。

車からは見えても急に止まることはできませんしね、
死角になることの方が多いと思います。
私の知っている雌猫は、ちゃんと青信号で渡ります。
雌猫の方が賢いんだと思います。
撥ねた車には責任はありませんよね。
運転していた方も気分の良いものではありませんし。
これはもう仕方のないことです。
手を合わせて供養してあげましょ、それしかできないですね。

現世には、猫も私も「修行」に来ていると思っています。
短かったかもしれませんが、その猫さんは現世での修行を終えて、
あの世に戻って行ったんだと思います。
今は、苦しみも痛みもなく楽しく遊んでいると思います。
あなたが、たった一人でも、その猫さんのことを想ってくれたことを
とても喜んでいると思いますよ。


ただ、「餌を与えるだけの方は迷惑な餌やりさん」です。
餌やりをするのであれば、必ず避妊・去勢手術をしてください。
増えまくります。手術費用を出せないのなら、餌やりは止めてください。
「かわいそう」だと思ったら、「餌を与えたい」と思ったら、手術をしてください。これ以上不幸な猫達が増えないように、どうぞご理解・ご協力をお願い致します。

お気持ち、少しは落ち着かれたでしょうか。
不幸なタイミングでしたね。
ですが、命の幕引きの日はすでに決まっているもの…
私の年齢にもなってくると、人や動物を天に見送る回数も増え
そのように感じるようになりました。

たまたまその日にみぽりんこさんに出くわしてしまった…いえ、悲しんでくれる人が欲しかったのかもしれません。
人は亡くなってしばらくはその場にとどまり、周りの人の気持を耳で聞くように知る事ができるそうです。
動物もそうかもしれません、自分のことで悲しみ、涙を流してくれたことをきっと感じ取っていたでしょう。

沢山悲しんで涙を流したら、今度はその子が無事に天に召されて楽しく暮らせるよう祈ってあげてください。その祈りもまた感じることができると思うので。

私は、小さい命には大きな役割があると思っています。
それは、命の大切さについて深く考える機会を与え、心を成長させる、という大事な役目です。

みぽりんこさんも沢山考えたことでしょう。
その子はじゅうぶんにその役目を終えて、次の人生を生きる準備をしていると思います。
気休めかもしれませんが、別れを納得するには、そう思うことも必用なんですよね。


餌やりやオヤツについてはごんともさんと同じ考え方をしていて、避妊代が出せない私は可愛い猫達がいてもスルーしていますが、神社などお祭りのある場所では、気軽に食べ物を与えてしまいたくなる環境でもありますよね。

そういった場所だと、食べ物を持っていなくても人につられて猫が集まることがままあります。（人イコール餌とすり込まれている）
東京のハトなんかは餌付けされきっていて、スーパーの空袋をガサッと音を立てただけで周辺のハトが一斉にこっちを見て集まって来ます。

なので、あの日みぽりんこさんが何も持っていなくても猫達は集まって来たのじゃないでしょうか。それはもうその猫達の習慣になっているのでしょうから止めようもなかったと思います。

まだしばらくは今の気持を引きずってしまうとおもいますが、少しづつ折り合いを付けていけるといいなと思います。

みぽりんこ様

初めまして、イリと申します。

心中をお察しします。
自分を責めないでくださいね。

私の兄も、ケンシロウ（犬）を目の前で交通事故で失っています。
（私自身は小さかったので全く覚えていなないのですが・・・・）

兄も自分を責めていたようですが、今はもうすっかり立ち直っています。

みぽりんこ様も元気だしてくださいね。