るな@ちい
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保護した姉弟子猫の2匹の内雄の子が
血液検査の結果白血病陽性とわかりました。
現在は生後8ヶ月でキャリア猫ちゃんなので元気です。
とにかく免疫力をあげて発病させないようにしてあげたいのですが
なにかおすすめのフード、サプリメントをしらないでしょうか?
もう一匹の姉猫ちゃんは陰性だったのですが、
この二匹はとても仲良しでいつも一緒にいます。
とくに白血病キャリアの子はひとに甘えず、お姉ちゃん猫が大好きです。
ひとにはまだあまり心をゆるしていなく、いちどひとりにしたことがあったのですがひきこもってしまいました。
キャリアの子を隔離することが重要とはわかっていても
ひとり、部屋でさみしく一生すごさせる
ことはかえって不安やストレスをあたえてしまいそう、
可哀そうすぎてできない状況です。
先住猫(2歳)もいるのですが、先住猫との対面は大丈夫だったので
人がいるときは家の中を自由にさせて、留守番のときはネコルームにいれて
あげる。できれば同居をさせてあげたいと思っています。
食器や水、トイレ、消毒等はしていますが
キャリアの子を同居させている経験のあるかた
なにかアドバイスをきかせていただけないでしょうか?
愛知県にすんでいますが白血病の治療に関して
いい病院の情報があれば教えればと思います。
宜しくお願いします。
ID:vg1ykntBdwQ
2015年1月9日 15時44分ぺったんの多い回答
はじめまして!
初めて猫を保護したのが、地域で猫白血病が蔓延していたのか、保護した猫の大半がキャリアだったという経験でした。
その中でも陰性の子猫もいましたので、キャリアでない猫には、毎年白血病ワクチン込みの5種を接種をして、基本トイレ、食器、ベッドは別々にしていました。
置き餌もできるだけしませんでした。時間を決めて、しっかり別々の食器で離してやってましたね。
その点、キャリア同士は楽でした。。。
発症してしまったら、隔離は絶対必要になると思います。病院でも隔離されてました。(泣)
私の場合は、大人猫に関しては、キャリアであっても発症は8歳までしませんでしたよ。
ID:dtAhyTaLKmw
まだまだ解明されてないんですが・・・・経験上は、いつもは大丈夫ですが、発症したらすぐに隔離した方が良いでしょう!確かにうつる時はうつります。陰性の子に予防注射もありますが、絶対とは言い切れないと獣医さんも言ってます。うちの場合は触れない子で猫部屋(常に保護した子達は接触ありましたが未感染です)に入れていたんで気づいた時には手遅れで1匹にうつったみたいで半年の間に2匹共亡くなりました。
最初の子は良く育って7kg近くありました。可哀想な事をしましたが7年間(未検査)気づかずでした。うつった子は2歳(未検査)でした。もう、1匹の3歳?(陰性)の子はもう一度検査しましたがうつってませんでした。運としか言いようがありません。
ID:meQGqYbf5kc
私も猫白血病の子猫を保護してしまい、
先住猫への感染リスクを考えて友人に譲渡しました。
現在1歳半くらい(推定)ですが発症せずに友人の愛情をひとりじめして
元気に暮らしています。
おすすめのサプリメントやフードということですが
保護した当初わたしもなんとか発症せずに生きられるようにと
パソコンにかじりついて調べました。
そこで良さそうかなと思ったのは
牛用のインターフェロン【ビムロン】です
実際には友人の希望で(発症リスクより投薬の猫自身のストレスを懸念しました)与えてはいないのですが、
同じく猫白血病キャリアの飼い主様のブログ等を見て気になったものです
与えているわけではないので効果のほどは不明ですが
情報は多いほうが良いかなと書き込みいたしました。
良ければお調べになってみてください。
ID:KoFP96X90VE
ぴのこっこさま
すてきな里親さんがみつかってよかったですね(*´ー`)
愛情をひとり占めなんて.゚+.(´∀`*).+゚.
チビちゃん達の成長をみていると日々悩みます。
今のままでいいのか。。。
一昨日あたりから、いままで触られるのをいやがっていたのに
ど~したことなのか、、、少しスリスリしてくるようになりました(o^^o)
よ~やく人に心を開いてきたのでしょうか??
人といるのが心地よくなってきたみたいで
これならぴのこっこさまの保護されたニャンコちゃんみたいたニャン生もいいかも!と、思いました。
ニャンコは本当に縁を運んでくる生き物とおもいます。(ほかの動物でももちろんそうですが、特にニャンコは不思議な縁をもたらしてくれるきがします。)
もしそんな時がきたらきっとぴのこっこさまのお話がすぐに浮かびそうです。
インターフェロンのお話もありがとうございます。
まさにその通りで、情報は少しでも多い方がうれしいです<(_ _)>
返答が遅くなってしまいすみませんでした。
お話を聞かせてくれてありがとうございました。
きくふじ
返答が遅くなってしまいすいませんでした。
ID:vg1ykntBdwQ
追伸、
因みに、我が家もインターフェロンを打ちました。
そして、参考になるかどうかはわかりませんが、
白血病キャリアは、口内炎になりやすいので、「アロエベラジュース」を「あびこ病院」で注文していました。
http://homepage3.nifty.com/abikoah/
ネット検索したら、沢山の方が利用されているので、確認してみてくださいね。
ID:dtAhyTaLKmw
質問の主旨からは外れますが、我家のホーム獣医さんのブログからのコピペです。
ブログのURLを貼るのが礼儀なのですが、私の居住所が かなり特定されてしまうので、ご容赦を。
日本語名がそもそも混乱を招いている2つの感染症(ウィルス)について。
一つ目は猫白血病ウィルス(FeLV)。
よくあるのが「この子白血病って診断されたんです」と申告される方。
これはほぼ間違っています。
白血病と診断されたのであれば即刻治療が開始されるはずなんです。
おそらく猫白血病ウィルスのキャリア(保有者)ということなんです。
これは飼い主さんが勘違いしているのか、診断した獣医師がきっちりと説明しなかったかのどちらかです。
いずれにせよ獣医師の説明不足が原因ですが。
名前として「白血病」とついていますが、これは分類学上マウスの白血病ウィルスと酷似していることからつけられた名前です。
むしろ白血病よりもリンパ腫を引き起こすことが知られています。
それ以外の腫瘍(癌)も引き起こしますし、さまざまな病気の原因となるとされています。
当然こんな背景は飼い主さんは知らない訳ですから、これを白血病と思わせてしまう獣医師の責任です。
あくまでも分類学上の名前ですので、白血病とは基本的には関係ないと思って下さい。
金目鯛(キンメダイ)がタイという名前がついているにも関わらず、鯛(マダイ)とは全く関係ないのと同じです。
あれ?余計にわからなくなったかな・・・?
そしてFIP
以下、省略です。
ID:/kmUg5uXoLA
kado様
コメントありがとうございます。
検査結果をきいた時はあまりにもショックすぎてとても混乱しました。
白血病、キャリア、何それ? 頭真っ白状態で、、、
みなさんにいろいろ教えてもらえると本当に助かります。
ブログでこのようなことを説明をされているなんてステキな獣医さんですね
専門家の指摘はあまりみたことがなかったです。
ちょうど獣医さんがみる専門書あったら見たい!って思ってたところです。
こちらの先生がkado様のホーム獣医さんなんですか?
頼りになる先生がいるのはとても心強くていいですよね!
とにかく他の病気がウィルスを誘発するときいたので
(あっているのでしょうかね?)できるだけ病気知らずで、発症させないようにしてあげたいばかりです。
わざわざコメントありがとうございました。
きくふじ
ID:twexP.wKDN6
イブでん
(退会)
一昨年の夏に保護した子が感染してました。すでに2匹の猫と暮らしてましたので、里親募集をしましたが見つからず、そのまま家の子になりました。(先住の子はその子が来る前からワクチンを打ってました。)
ウィルスは唾液に多いらしく、エサの共有や体を舐めあうことを避けた方がいいそうです。
なので、ごはんの時はその子はケージに入れて、食べ終わったら直ぐに片付けてます。
日中は接触を少なくするために、一緒に会社に出勤しています。(一人暮らしの人が犬と出勤してたり、ペットに対して理解ある職場なので出来るのですが)
ウィルスは、体外では長く生きられないとも何かで見ましたので、最初は家でも部屋を分けて、ケージに戻した後、部屋に殺菌スプレーしたりしてましたが、今は普通に生活させてます。
仲は悪くないですが、ベッタリ引っ付いていることもないので助かってます。(わかるかどうかと思いますが、家の子にすると決めた時、3匹並べて病気の説明を猫達にしました。)
予防としては、週1回インターフェロンの注射と、免疫力を高めるらしいサプリとして粉末の「初乳」をあげてます。(効くかどうかはわかりません)
あと、腸も少し弱いので、猫用チーズを食べさせてます。
現在、約1歳7ヶ月で元気です。
7年前に20歳で逝ってしまった子もキャリアでした。
引っ越しを機会に完全室内飼いになったのですが、引っ越し後の検査は陰性、その3年後の検査で陽性だったので、その間の一時保護した猫の誰かから移ったと思います。
その時に一緒だった子達(亡くなった子と今いる1匹)には感染してませんでした。
病気への理解が乏しく、ワクチンは打ちましたが、今まで通りの生活を送ってました。ありがたいことに、他の子達への感染はしなかったです。
感染してた子も、発病せず、眠っている間に旅立ちました。寿命だったと思います。
そんな経験があったので、受け入れられたと思いますが、自分に出来ることは出来るだけしていくだけと考えてます。でも、他の子達に感染したらどうしよう、申し訳ないという気持ちも同じくらいあります。
あまり参考にならない上、感染してない子達との共同生活には、賛否両論あると思います。
これがいいと迷いなく思うことはこれからもないと思います。
今は、他の子達に感染せず、その子も至って元気に暮らしてます。
これからも、悩みながら一緒に暮らしていくと思いますが、家の子にしなきゃ良かったとは思わないと思います。
きくふじさんも同じと思います。
すみません。回答するより、私も正解が欲しい立場なので、とっちらかった文章になってしまいました。
ID:6rijoeJq1EE
イブでんさん♪
コメントありがとうございました
我家のキャリアねこちゃんははっくんといいます♪
ちょうどKちゃんと同じとしぐらいです(o^^o)
家も今日まで元気で甘えん坊ニャンコで過ごしていてくれています!感謝!
1日でもそんな日が続くようにって甘やかして育ててますよ~
ホント悩みますよね~ 共同生活は、、、賛否両論で
自分の中でも賛否両論だし(笑)
これでよかったのぉ???ってよく悩みます。(-_-)ウーム
なかなか時間もかかったけど、
今の目標は 一生発病せずにいること!
イブでんさんの前の猫ちゃんみたいに、
長生きして発病せずに眠るように、、、
それがなによりもの願いです。
時間は長くても短くても。。。。発病さえしなければ
もともとはノラちゃんだったので、きっとあの時保護しなかったら、
普通のこでも冬を越すのは厳しいのにキャリアの子ならリスクもきっと大、つらかったと思います。
保護してよかったなぁ~って思ってますよ。今は後悔ナシ!
猫部屋生活をしているので外にいたころよりずいぶん狭いけど
ごめんねぇはっくんと毎回あやまりつつ(。-人-。) ゴメーン
とっても甘えん坊さんなはっくんはいつも膝の上にのってきてべっとりしてくれるので不自由な分だけママに思いっきり甘えていいよ~~~て、激甘やかして(*/∇\*)キャ いっぱい愛情マッサージなぜなぜしてます♪
今はこんなカンジになれました♪
うちも発病したときのためにインターフェロンはつかっていません。
免疫力!!って言葉に弱いけどまだサプリメントとかものませてないです。
もう少し年をとったらそうゆう補助的なものもあげていこうかな~と思っています
Kちゃんと一緒に通勤なんていいですね!
て、いうかそれムッチャいいかも!
家もそんな風になれるように新しい夢に追加してもいいですか???
イブでんさんはねこブログとかしていますか?? もししていたら是非訓えてくださ~い
おんなじようにがんばっているネコちゃんと、ママさんがいるなんて心強いので~☆ ※o(▽ ̄*)ノフレー※\(* ̄▽ ̄*)/※フレーヽ(* ̄▽)o※
ちなみにうちのブログは今引越しして
↓
http://ameblo.jp/kikufuji/
去年の10月から捨て猫ちゃんを連続で遭遇してしまい、最近ははっくんの出番が少なくてはっくん怒ってますが(笑)
ニャンこ応援がんばりましょうね~~(o^^o)
ID:fNl5vzk5.3M
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。