白猫ゾッチャ
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私の日記でも書いたのですが、今日はワクチン摂取と検診のための病院へ行きました。
体重を計測1.7kgと正常で先生も「可愛くていい子だね」っとニコニコしてたのですが、「チョッとお腹が大きいね」と、「この子は骨格が小さい感じだから問題は無いと思うけど念のために」と超音波でお腹を・・・
そたら、腹水が溜まってると
妻ともども「えええっ!」
「腹水取って検査しますから」と・・結果は
「腹水を外の検査に出さないとハッキリした事は言えませんけど、現段階では猫伝染性腹膜炎の可能性が高いと思います」と
その後、この病気の説明を聞いて・・・・
夫婦でガク然としました。ρ(・・、)
まだ、4ヶ月なのに・・・晴天の霹靂です。
「食事とかはどうせすか?」と先生
「いつもと変わりません。よく食べますよ。」と妻
「そういえば最近は以前より少しおとなしくなりました。」・・と
「まだ確定したわけではないです。他の原因の可能性も無いとはいえませんから」と取りあず、ワクチン摂取は中止、腹水はまだ注射で出すほどではないので、1週間分の抗生剤と利尿薬、免疫抑制剤をもらって、帰って来ました。
とりあえず1週間後に通院して猫FIP抗体価の結果を。。
病気から帰ってからネットでFIPについていろいろ調べました。
食欲減退、体重減少、下痢、嘔吐の症状、腹水が溜まるなどの症状がでるとのことでした。
家の子に合う症状は腹水が溜まってる事と少し元気が無いかなってことぐらいで体重減少も有りません。(週に一度体重測定してました。問題なく順調でした。)
家には保護団体からやって来ました。ブルーアイで顔付きからシャムMIXの用です。街で兄弟3頭で保護されたそうです。
家に来たときは、生後約2ヶ月で体重は400gでした。
一頭で完全室内飼で、家に来てから他の猫との接触は有りません。
食事はヒルズとピュナリワンのミックス。基本的に一日4回でほぼ規定量か少しオーバーする事も・・
最近はデンタル用のオヤツを時々あたえてました。
毎日ブラッシングして毛並みもツヤツヤで家に来た人からは「すごい綺麗な猫ちゃんですね」って・・
妻共々、落ち込んでます。
他の病気ならと・・それはそれで病気なのですがFIPでなければ・・と、他の病気で頑張っている猫ちゃんの事を思うと不謹慎だとわかっては居るのですが・・
他の病気の可能性はどれくらい有るのでしようか?
ID:bycogO8xr1k
2015年10月19日 18時21分ぺったんの多い回答
myataro
こんばんは。
友人の話ですが・・・
FIPと診断され、誤診だったことがあります。
保護した猫(6か月くらい)に腹水があり、症状的に「FIPに間違いない」と断言されたそうです。病院はこの辺りでは一番大きく、獣医師が10人くらいいる大病院の院長でした。どんな治療を行ったのかはわかりませんが、FIPのわりには元気があって「どうもおかしい・・・」と思い、病院へ行って、ラボに検査を出してほしい、と言ったそうです。獣医師からは「それは無駄、絶対にFIPだから」と言われたそうです。でも頼んで出してもらい、その結果は「FIP陰性」だったそうです。猫は元気になり、里子に出ました。
成猫でしたらFIPと診断されても回復した猫を知っています。
しかしながら 私はFIPドライタイプで1匹亡くしたこともあります。
病院での誤診は絶対にない、とは言えません。FIPに限らず、誤診だったことは何度かあります。納得のいく説明を求めて4軒の病院へ行ったこともあります。
生後2ヶ月でたった400gだったコが生後4か月で1.7キロになるなんて、すくすくと成長したコですから 生命力はあると思います。
誤診であることを祈ります。
ID:45z8WYTkyPg
うちの子は今年の3月に伝染性腹膜炎になりました…
でも診察の方法はエコー&レントゲンで白血球などの数値でこの病気と認定されました。
致死率が90%超えの難病ですから告知された時のショックは痛いほど判ります…
参考になれば良いのですがうちの子の治療方法は1日置きにインターフェロンの注射を打ち週1回血液検査でダメージが出ている数値のモノを食事療法(例えば白血球なら白血病の子用のご飯に切り替える)などを2ヶ月ほど繰り返ししましたら奇跡的に今でも元気に生きてます。
ただ完治しない病気なのと保険適応外なため治療費が非常に高額なのでセカンドオピニオンをお奨めします。
もしも何かの間違いで腹膜炎で無かった場合まだ小さな子にインターフェロンの注射を打ち続けるのは自殺行為だと思うので…
誤診で腹膜炎は間違いで有って欲しいと願っております。
うちの子が掛かった治療費は精密検査で5万円、インターフェロン1回5千円、血液検査1回2千円、エコー1回3千円などでそれを2ヶ月でしたので合計で70万円位掛かりました(;つД`)
途中救急で見て貰った金額も含めてですがかなりの高額です…
病気が確定された時に獣医さんから遠回しに安楽死を勧められました…
もしかしたら誤診かもと思い数件の病院に検査をお願いしました。
でもうちの子は伝染性腹膜炎確定だったので掛かり付けの病院で治療をしました。
まとまりの無い文章で申し訳ありません…
あんな辛い思いをするのは耐えられないし少しでも参考になれば良いと思い自分の経験上の事を書かせて頂きました。
気を落とさずに頑張って下さい。
ID:ysvvwFjFLP2
何度もすみません…
病名見て自分の時の事を思い出してパニクってうちの子の時の症状書くのを忘れていました。
うちの子は1日数回吐いたりグッタリ程では無いのですがほぼ動かないで部屋のすみでじっとしていてご飯もほぼ食べなくて1日様子を見て病院に行き精密検査でエコーを撮った時に腹部が真っ白に写っていて血液検査もほぼ全ての数値が赤字表示されていてでも腹水は無かったのでドライ系腹膜炎と診断されたので…
レイ君は遊んだりご飯も食べてるので大丈夫って思いたい…というより大丈夫ですって診断されたいって気持ちでいっぱいです。
うちの子は今は毎月血液検査のみをしていますが2ヶ月越えれば再発の可能性は低いみたいなのでもし最悪な診断でも希望は捨てないで下さいね。
ホントに何度もすみませんでした(;つД`)
ID:ysvvwFjFLP2
myataroさんありがとうございます・
誤診もあるんですね。セカンドオピニオンも考えてます。実を言うと昨日のうちに行けばよかったなと・・ちょっと悔んでます。
レイくんの様子に変化があるようでしたら、別の病院へ連れて行こうと思ってます。
また、週末猫FIP抗体価の結果が出る予定ですのでその結果待ちです。
陽性ならFIPの可能性が大きくなりますけど、FIPを発症したとは限らないとの事ですので、結果が陽性で今の病院でそれ以上の治療が出来ないようでしたら別の病院へ行こうと思ってます。
陰性なら当然、別の治療があるでしょうからね。
みなさん、つらい思いをされてるんですね。
私たちは悩んで悩んで、年齢もあり、私達が生きてるうちに最後まで面倒みれるのは、これが最後の機会と思い、初めてレイくんを迎えたのです。
もし、レイくんに何かあったら、たぶんもう二度と猫を始めとする生き物は飼わないと思います。
それと同時に、レイは妻に一番懐いて、妻がとても可愛がっていたので、妻のメンタルダメージが心配です。
ID:BTPOH.L5cVo
2年前に猫伝染性腹膜炎で1歳の猫を亡くしました。
最初、歩いていてしんどそうにちょっと歩いては休憩を何度もするので、病院に行くと、肝機能の値が高いとのことで、点滴を毎週1回うちに行きました。
そして、1か月後に再検査したところ、コロナウイルスの値が高く、ひょっとしたら猫伝染性腹膜炎の可能性があるとのことで、ステロイドともう一つ何かの点滴を週に2回毎週通うよう言われ、だんだんと食欲がなくなって行き、治療も延命措置みたいなもので、病気を治すと言うものではなく、治療法はまだないとのことで、ステロイドと何かの点滴を打ったときだけ食欲がありました。闘病2か月になるとがりがりに痩せてきて、もうテーブルの上に上がることもできず、歩くこともままならなくなってきて、休憩しながらトイレに行く感じで、お腹も出てきました。闘病3か月になると、もう背骨が見えるくらいになってきて、3キロあった体重が2.5キロまで落ちて行き、エサも自分では一口しか食べられず、本当はお腹すいてるのに食べられないので、私が餌の皿を口のところまで持って言って無理やりでも食べさせました。(食べて栄養をつけて体力をつけさせるしかないと言われた)それでも、何回も餌をあげても痩せていくばかりで、便も出ず、お腹ばかり膨れて行きました。最後の診察の時まさかそれがもう幾日もないと思っていなかったのですが、もう余命が無いから好きなようにさせてあげてと言われ、ショックで泣きました。宣告されて3日後に早朝に家族を起こすように泣いて、けいれんしていて、1時間後に血を吐いて亡くなりました。1歳という短い命でした。うちも1匹だけでしたし、どこで移ってきたのかも分からず、原因不明でした。ただ言えることはうちに来た時から、体が弱くて、よく吐いて、下痢をしました。消化器系が弱かったのは覚えています。病院通いでした。ただ、猫伝染性腹膜炎でも助かった例が何件かあるみたいで、私は、それにかけていました。なので、亡くなった時はショックで2か月は心身共につらかったです。お腹に水がたまっているとのことですが、食欲がまだあり、元気なのであれば、まだ救いがあるかもしれません。
シモチャンさんの猫ちゃんがFIPでない事を祈っています。
猫もこの病気にかかるとものすごくつらいみたいですし、私も看病に疲れでも、猫はそれを隠して頑張ってしまうので、余計かわいそうでした。
とにかく、FIPでない事を祈りつつ、病院の指示に従って看病してあげてください。
ID:7DNOhSPwMK2
ノリピ-さん、長文の愛猫ちゃんの経過ありがとうございました。辛い思いをされたのですね。本当にありがとうございます。
家に来た時からレイくんはとっても元気で病気の片りんも感じさせませんでしたので、病院で突然FIPかもしれないと宣告を受けた時は訳がわかりませんでした。
その後、猫ちゃんの病気について猛勉強してます。
日記でも書いてるのですが、おもな発病因子がストレスだろうと言うことですが、どこでそれほどのストレスを受けていたのか、何が悪かったのか夫婦で悩んでいるのですが思いつきません。
ノリピーさんの愛猫ちゃんの症状とレイくんの症状は少し違う気がしています。レイくんは食欲はあって、今でも良く食べますし、下痢などの症状はありません。
お腹が張って(腹水がたまってるそうです。)ますので、動きは緩慢ですが、ママの後を付いて回って、抱っこをおねだりしています。
この病気は猫ちゃんそれぞれ症状が違うようですが、腹水が溜まるほど病状が進行している状態で、他に変わった点がないのが変だとは思ってます。
週末には猫FIP抗体価の結果が出ますが、陽性でのFIPとは断定できないとの事ですので、他の病気も考慮した治療を先生にはお願いしようと思ってます。
また、セカンドに連れて行く病院も思案してます。
ご心配ありがとうございます。レイくん共々あきらめずにがんばります。
ID:p7AM6oiTeuM
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。