猫に関する質問

私の友人で　野良猫の保護をしたりしてる人がいて
家に常に数十匹の猫を入れている人がいます
(猫部屋2つとリビングに猫がいて、寝室は隔離用)

猫同士も相性があって　もうかなり難しいらしいです
突然いじめにあい始めるコもいて　そんな時はなるべく隔離
(別の部屋に入れるか　大きめのケージを用意するか)していじめられたコといじめるコを同じようにかまって
しばらくしてからまた一緒にして様子を見てるみたいです。

どうしてもうまくいかないときは隔離しつつ　里親探しを
するようです。(中には猫嫌いな猫もいるそうで...）
小動物で突然性格が攻撃的になる時は
どこか体に異常があっていらいらコもいるらしいんで
注意して様子をみるといいかもですよ

...タマタマが片方しか取れてないんですか(T_T)
猫では珍しいですね　犬ではよくあって　そういう精巣は
高頻度に腫瘍化する(犬の話です)んで　病院には
一度様子を見てもらいに行ったほうがよいかもですよ

猫は以外と(？)　ストレスに敏感なんで　
早く元の関係に戻ってくれるといいですね
頑張ってください。(＾＾)／

はじめまして。うちは3～5匹ずつ数部屋に分かれていますが13匹の猫を飼っています。バッチフラワーレメディというものをご存知でしょうか。花のエネルギーを水に転写した物で、不安、ショック、怒り、自己嫌悪、否定、心配、嫉妬、ストレス、罪悪感、パニックなど、主に精神的な原因から起こる問題を改善するため、人にもペットにも使えるホリスティックな代替医療の1つです。『バッチフラワーレメディ』で検索すれば詳しいページがいくつも見つかると思いますので、詳しくはそれらのページをご覧下さい。

レメディは対応する感情によって38種類あります。使い方は原液を数滴、口や歯茎に直接垂らしたり、飲み水やご飯に混ぜて与えたり、手足や肉球や首筋に数滴つけてあげたりします。数種類のレメディを混合して水で希釈したり、それをスプレーボトルに入れて顔の周りや体などに直接シュッと吹きかけたりして使うこともできます。猫の近くにボトルを置いて香りをかがせたり、加湿器に数滴入れて部屋に霧散させることもできます。

おとなしくていじめられてスプレーをしてしまうオリーブ君には、ラーチ、ミムラス、セントーリーなどが合いそうです。

・ラーチ …自信をなくした、複数飼いのなかでいじけて暮らす。自信、、安心感が持てない動物。容易に縮こまり、隠れてしまう。あちこちでおしっこをする。支配的な動物がいる家庭内で、スプレーを始めた猫に。気が弱い、自信喪失、自信回復。

・ミムラス …いじめられてオドオドしている。怖がり、神経質。具体的なものを怖がる。臆病、小心、内気。容易に他の動物から支配されるが、喧嘩になることはなく、自分のテリトリーを主張する事を当然だとは思っていない。

・セントーリー …弱気、仲間に押しのけられる。優しく思いやりがある。従順でめったに暴れない。自分自身のためにどうこうすることは無く、他に押しのけられても気にしない。

オリーブ君には攻撃を受けた時に、ショックや恐怖を和らげてあげるために『レスキューレメディ』という、5種類のレメディを混合した緊急用のレメディをあげるのも良さそうです。攻撃的なマディ君と海子ちゃんには、チコリー、バイン、ビーチ、ウォルナットなどを与えてみると良いかも知れません。

チコリー …おねだりが多い。独占欲が強く嫉妬深い。喰い意地。他の動物を威嚇する。縄張り意識、所有欲が強い。常にかわいがってもらいたい。誰かがくると、なおさら飼い主にべったりになる。食事を強要する。（食べさせてもらうのが好き）飼い主を独占し、常にひざの上にいたがる。飼い主の後をついてまわり、足元から離れない。甘えん坊、独占欲、共依存症。

バイン …複数飼いで、支配的、攻撃的な性格、認めて欲しいと要求する動物に。支配欲、強い意志と権力志向を持つ。自分が家族のボスだと思っている。明らかにボスであるか、もしくはそう願っているために、他の動物を支配しようとしていじめる、威嚇する。縄張り意識が強く、自分のもの（ベッド、おもちゃ、椅子、食事など）に（飼い主も含む）誰かが近づこうとすると、攻撃的になる。縄張り争い、他をいじめる、いじめ。

ビーチ …喧嘩する猫を仲良くさせる。他の動物、子供が苦手である。特に子犬、子猫が苦手な高齢な動物。新しい家族の持ち物にスプレーする猫。絶えず喧嘩を続ける猫同士に。（ウォルナットと併用）

ウォルナット …変化、人間、環境、外部からの影響によりストレスを受けやすい。適切なテリトリーを与え、擁護する必要がある。成熟期に達し、室内でスプレーをするようになった猫。変化によるストレス、新しい環境・状況・事情になじめない。

バッチフラワーについては自分も使ってはいますが独学だけの素人で、本を読んだりいくつかのHPなどを見て得た知識からお答えしてるだけですので、あくまでも参考としてお読みください。ちゃんとバッチフラワーについて学んで資格を得た『プラクティショナー』という方々もいて、多くの場合は通信でも相談できます。ペット専門で相談を受け付けているところも検索すればいくつか見つかると思います。

バッチフラワーのレメディは、一度に最高で7種類まで混ぜて使うことができるとされていますが、できる限り対象となる感情の的を絞って数を減らしたほうが効果もよりハッキリと現れると言われます。バッチフラワーレメディは数社から発売されていますが、品質は特に変わらないようです。オークションや幾つかのサイトを探せば、イギリス製の個人輸入品（10mlで\1,200前後）が国内代理店の製品（10mlで\2,300前後）より安く手に入ります。

原液の保存料として、ブランデーが使われているもの（主に輸入品）、ビネガーと塩が使われているもの（主に国内品）、植物グリセリンが使われいてるもの（ネルソン社の製品）があります。猫に刺激や負担が少ないのはグリセリンのものですが、ブランデーのように揮発性がないので近くに置いて香をかがせるというような使い方はできません。

あとオリーブ君の隠睾についてですが、いま9ヶ月ぐらいになるうちの猫も今年2月に去勢手術をする時にタマが1つしかありませんでした。12月頃まではお腹を触るとそれらしきコロッとした物体が確認できていましたが、1～2月にはそれも行方不明になっていました。過去に手で確認できていたことを踏まえてかどうかは分かりませんが、先生から『猫の隠睾は皮下にあることが多いので多分簡単に見つかると思います』と言われ、実際に簡単に見つかりお腹を少しだけ切って取っていただきました。入院も不要だったぐらいです。

ですが、本当にどこにあるかわからないときは、とりあえず開腹しても見つかるまで何時間もかかりすごく負担になることもあるようで、慎重な判断が必要かもしれませんが、一応、うちの隠睾だった猫のときはそういうお話を聞きましたので、ご参考まで。

少し追記です。バッチフラワーレメディには副作用などはまったくありません。バッチのレメディは必要としている場合には効き、必要としていない場合には副作用はもちろん何の作用もありません。選んだレメディが間違っていたとしても問題ないので、いろいろ試して様子を見ながらレメディを変えていくこともできますし、同じ部屋で複数匹が1つの飲み水を共有していて、1匹だけに数種のレメディを与えたい場合でも、共有の飲み水に入れておくだけで大丈夫です。