るな@ちい
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先日、腸閉塞かも、との投稿をしたものです。
大事なひとり息子のちーちゃん、本日昼頃、無事に退院しました。
腹部切開はしましたが、腸は切らずにすんだため、退院も早くてすみました。
そういえば、小腸の詰まりの内容物の話は、先生から今日はなく、私もうっかり聞き忘れました。
昨日までの排出物は、かなり硬くなった毛玉と便でした。
今、退院から9時間ほど経過しています。
少し、オシッコの様子が、明らかに入院前と違います。
抜糸は水曜日に、とのことですが、明日また病院連れてったほうがいいのか、悩んでいます。
この子、今まで、生後半年での去勢手術以外、入院したことがなく、ですので、今回の入院は、ちーちゃんにとってどれほどしんどかったか、考えると胸が張り裂けそうです。
私事ですが、去年まで私、大病をしていて、ほぼ2年寝たきりに近い生活でしたので、ちーちゃんのご飯の管理がきちんとできず、ご飯を与えすぎて、ちーちゃんをかなりの肥満体にしてしまいました。
ちーちゃんは、小さい時から手足の長い大きな子でしたが、7.6キロは相当ですよね。
ちーちゃんの体調が回復したらダイエットです。
退院後の経過は、帰宅後、すぐに長めの時間オシッコを一回。その後しばらくしてから、水をがぶ飲みして、小さめのボウルをほぼ飲み干しました。その後、1時間に一回の割合でオシッコをしています。
そして、オシッコ、匂いがあまりありません。
最後のオシッコは20時頃で、その時は、絞り出すように少し力んでオシッコしてました。オシッコの量は、ほんの少しだけ。血尿はありません。
19時前後に、2掴み程度のドライフードを食べました。
20時前後にまた2掴み程度のドライフードと一緒に、病院からの抗生物質を飲ませました。
嘔吐は今のところありません。
入院時、何度か病院側にも言ったんですが、病院のケージの中には猫トイレは無く、タオルが下に敷いてあるだけでした。
夕方の面会時には、そのタオルがぐっしょり濡れてたので、その旨何度か伝えましたが、結局退院まで状況は変わらずでした。
こんな、絞り出すようなオシッコの仕方、初めて見ました。
膀胱炎でしょうか?
入院前は、肝臓も腎臓も健康な値でした。
抜糸の時に、もう一度、血液検査、お願いしたほうがいいでしょうか?
私、責任感じて心配しすぎですかね?
またよかったら、皆さんのご意見聞かせてください。
ID:Ou8wFc7Q8gE
2016年9月4日 22時36分陰ながら心配していました。
無事退院されて少し安心しました。
我が家にも猫は居ますが、膀胱炎になった事もなく良く分からないですが、ウチの猫は去勢手術で帰宅した日は水をがぶ飲みしていました。
後、昨年FIPで亡くしてしまった子は腎臓の数値も良くなく、お水ガブ飲みのオシッコを何回もするの繰り返しで、その時の尿の匂いは臭く無かったですね。
心配ならば、とりあえず電話で聞いてみてはどうですか?
私の猫も臆病で怖がりなので、直ぐに本人連れて行かないで病院に電話をしたり、写真や動画を見せて薬を貰ったりしています。
すみません。答えになってませんが、とりあえず退院されたとのこと嬉しかったです。
私も今のニャンがその様な状態になってしまったら…と考えてしまってとても悲しくなりました。
優しい飼い主様できっとちーちゃんも幸せだと思います。
ID:LsLTI.9fdJc
やーたんさん、優しいコメント、ありがとうございます!
ちーちゃん、昨日の昼に退院してからウンチはしてなかったのですが、先ほど、動物病院から帰宅後、下痢ですが、ウンチしました。
少しホッとしました。
2日に回復手術したMって動物病院と、猫専門のBって病院、両方にしつこいくらいに色々聞き、悩みまくった結果、今日はBに行きました。
やはり、入院中の対応、特に衛生面で、Mはものすごく不安になったので、万が一また入院なんてことになったら、Mに入院させるのはイヤだ、と、思いましたので。
動物病院Bに、6時半頃到着。
まずは、尿検査。
5時頃、ちょうどタイミング良くオシッコしてくれたので、それを、プロテインパウダーについてた大きなプラスチックスプーンで採尿して、尿がこぼれないようにラップでグルグルに包み、病院に持って行きました。
尿検査の結果、たんぱくが出てることがわかり、そこから疑われたのはまさかの腎不全でした。
31日からの嘔吐下痢、そして入院、手術、これらの経緯と、Mでの検査結果から推察して、レントゲンではなく、今日はUPCという腎臓関連の血液検査をしましょう、とBの女医さんからの説明でした。
UPCとは、尿たんぱく/クレアチニン比だそうです。
ちーちゃんのUPCの血液検査の結果は、0.68。正常値0.4以下なので、高い値だそうです。
Mでは、このUPC検査はしてなかったので、比較のしようがなく、Bの女医先生、判断に困ってらっしゃいました。このUPCの高い値は、入院前からなのか、入院によるストレスからなのかが特定できないため、来週半ばの抜糸のときに、もう一度UPCを測り、それでも高い値なら腎不全の治療として、血管拡張剤を投与していきましょう、との説明でした。
万が一、腎不全だったとしても、今の段階での血管拡張剤の投与により、これ以上腎臓が悪くなるのを抑え、遅らすことができ、長生きできるそうです。
そして、中には、数値が戻るコも少ない例ですがいるそうです。
とても複雑な気持ちになりました。
どうか、来週には、正常値に戻りますように、と心の中で祈りながら、先生の話を聞いていました。
その後、腹部切開のあとを消毒してもらい、傷跡の上にテープを貼ってくれました。
あと、尿道も、診察してもらいました。
ペニスの色が悪いけど、今ヘタに触るとかえって膀胱炎になりかねない、との説明で、尿道に関しても経過観察となりました。
採血処置料と一般的な血液検査とUPC検査で、税抜き7500円でした。
尿検査や他の処置料と、エリザベスカラーも購入して、全部で1万6千円程度でした。
抜糸の時期も、Mは、手術後5日後〜7日後までに来い、と言われましたが、今日行ったBでは、5日後なんて早すぎる傷が開く可能性があるから、と女医さん首をかしげてらして、抜糸は手術後2週間弱がいいでしょう、とのことでした。
もし、皆さんが飼ってらっしゃる猫ちゃんが、水をがぶ飲みしてたり、オシッコの量が多かったり少なかったりしたら、UPC検査するといいかもしれません。
ID:Ou8wFc7Q8gE
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