るな@ちい
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こんにちは。
雑種の猫を長年飼っていましたが、最近病気で亡くしてしまいました。
新たに子猫をお迎えしたいと考えているのですが、里親募集を見ても子猫の感染症を行っている方が少ない印象を受けました。
確かに、子猫は偽陽性となる可能性もありますが、陰性からの陽転化はほとんどない、とのことですから、感染症チェックは里子に出す者として最低限の礼儀なのではないでしょうか?
今回、2ヶ月の子猫について感染症チェックを行う予定があるか質問したところ「子猫の血液検査はしていません。検査結果が信頼に足る結果になるには六ヶ月をこえないと難しいと聞いている為、今後も血液検査は行う予定はありません。ご了承ください。」と返答があり、疑問に思いました。
リスクがある野良猫だからこそ、人間も猫も悲しまないように感染症チェックは必要だと思うのですが・・・
皆様のご意見をお伺いしたいです。
ID:zZyreFJWpLo
2016年9月26日 17時12分ぺったんの多い回答
生後2ヶ月、3ヶ月くらいまでの猫が人気でしっかりした骨格になる5ヶ月以上になると貰い手、応募が減少すると聞いたことあります。
数ヵ月の子猫の検査をやって陰性、その後大きくなって検査したら陽性…
それでクレームつけて返す人もいるんじゃないですかね。
検査結果の精度のあがる半年以上の猫にはあってもいいかと思います。
うちの猫も2ヶ月くらいで里親になりました。10ヶ月くらいになったら検査してみようかと思いますがそこで何かしらの病気を持っていても最善の飼育をするのが飼い主の責任と思います。元親さんのせいにしても仕方ないと私は思います。
そのあたり気になる人は、それこそ検査済みの少し大きくなった猫か、ブリーダーなどから貰いうけるしかないかと思います。ボランティアの方はハンディの有無に関わらず一つの命として保護活動されてると思いますし、猫の欲しい人のために活動されてるのではないかと。
ちと言い過ぎかと思いましたが、元親さん達の活動を見てるとそう感じました。
ID:K/s5OYEBlJ2
感染症があろうとなかろうと、平等に幸せになる権利があると考えている者です。
子猫だけでなく、成猫であろうと病気持ちであろうと保護をしてきました。
保護をする者は大抵たくさんの保護猫を抱えていますし、覚悟を持ってお迎えしていただくことは厳しいでしょうか?
ウィルス検査にこだわるのなら、確実に陰性となる1歳前後の子を迎えたほうが良いように思えます。
生後2ヶ月ぐらいの子でウィルス検査を施した陰性の子を迎えたとして、その後FIPやパルボを発症して亡くなる子だっています。
血液検査やウィルスチェックをしたり、時間とお金をかけて検査をしても突然死んでしまう子はいます。
質問をされた方の返答は真理です。
ただ、生後6ヶ月未満の子猫で里親様予定の方のご希望があれば、私の場合は里親様予定の方のご負担で実施はさせていただいています。
ID:Y.ZgB3Q2qoA
イエタ
(退会)
5ヶ月のサビ猫を保護している者です。去勢手術しておりませんが、感染症のチェックは、必要最低限だと思いやりました。
ID:scA6sVq0G9Q
はじめまして。
こんばんは(^^)
うちの子は1月半で、引き取りました。
保護団体から託して頂きましたが、キャリア検査等はしていませんし、保護し、縁を結んで下っただけでも感謝しかありませんので、お願いしていませんし、それを承知で引き取りました。
私、個人的な見解ですが、確実な結果とは言えない検査をし、仔猫に負担をかけるより、少しずつ、落ち着いて生活出来る様になってから、月齢にあった検査を先生と相談しながら、始めたいと思っています。
正直、うちの子がノンキャリアである事を願う気持ちはありますが、例え、キャリアであっても、猫生を全うさせたい、それも個性の一つとして、愛してあげたいと思います。
キャリア検査要であれば、費用もかかります。
ショップの様な営利団体でない保護団体や個人で保護活動されている方にそこまで求めるのは難しい様に思います。
それに、保護し、その後のケアをした上での里親探しをしている為、キャリア検査迄マナーと言うのは申し訳ない気がします。
ID:uThmx6UaIhM
それって、陽性反応が出てますって書かれている子は貴方なら飼わないって事でしょうか?
私なら飼います。我が家の子が来週検査なんですがもしも陽性でも「あぁそうなんだ。」って思うだけだと思います。初めにその項目に書いてあったとしたら、やっぱり、「あぁそうなんだ。」って思っただけだと思いますし。
ってか正直あの項目、私は要らないって感じました。
ペットショップで買うわけじゃあるまいし、命の選別をするのかよ。そんな事でって思いましたし。
リスクって言葉を使うって事はそういう事かな?って捉えてしまいました。
動物を飼う以上は何を飼ってもリスクは付き物だと思いますよ。
ただ、ワクチンは未接種かどうかとか手術は済んでるのか済んでないのかは里親として迎える予定の人も家計のことや飼い始めても最低半年は動物病院のお世話に毎月なるだろうから自分の遊ぶ時間とかをどれだけペットと過ごす時間に替えてやれるかとか、計画は立てていかなくちゃならないから、そういうのは一々聞くよりも申告してくれるのはありがたいな。って思いますよ。
それに、検査済、ワクチン2回済、手術済だったとしても、で陰性反応だったとしても、やはり私なら必ず家に慣れてくれたら、病院できちんと検査してもらうと思いますが。
募集主さんを信頼して無いとかそういう事では無くて、引き取ったその日、その瞬間から募集主さんの子では無くて自分の子ですからね。
自分で自分の子が今どういう状態なのか、そこから起点に餌とか猫砂とかおやつとかその他色々必要なことが分かってくると思いますからね。買い替えた方がいいものとか。
済んでるんならセカンドオピニオンに行きましょう。程度に考えて連れて行けばいいだけだし。
飼うってそういう事だと思いますけどね。
いきなり気負いすぎるのもペットには神経質さは伝染しますし。
ID:wJtK7HdQUrM
鈴の音
(退会)
元気な子を迎えたいと誰でも思うことではありますが、何故出会いを求めているのにそこまで感染症検査が済んでいるかいないのかを気にするのかと日記を読ませて頂きました。
質問とは関係ない回答になるかもしれませんが、亡くした猫ちゃんは脱走と外に出る事を容認しての白血病感染ですよね。
新しい子を迎えようとお考えになっているのなら、子猫の感染症の事より先にまずは脱走防止対策を徹底したお家にしてから迎えてあげてくださいね。
「リスクがある野良猫だからこそ・・・」
野良猫だからではなく、どんな生まれの猫でも感染症に限らず様々なリスクの可能性があると私は思います。飼い主が気を付けてあげていれば防げたリスクだってありますよね?
気にとまった子猫がいて是非と思う子が未検査だったら、自費を出してでも検査していただけないか相談されたらどうでしょうか。それで陽性が出てやめるというのも悲しいですが・・・
ID:1lAvhPsSWrM
ブログを拝見させていただきました。
感染症検査は、皆様おっしゃってる通り、6ヶ月を過ぎてするのが一般的かと思います。
後、ブログ拝見させていただき思ったんですが・・・。
愛猫さんを亡くされて、こういう事が気にかかってらっしゃるのですね。
そのお気持ちは痛いほどわかります。
分かるのですが、そもそも感染症というのは、外猫さんではなく、
家猫さんであれば防げると思いますし、予防接種をしていたら防げるものも多いと思います。
6ヶ月にみたない子猫ちゃんに感染症検査を実施するよりは、飼い主さんがそういった事をしっかり管理すれば防げる場合も多いはずです。
ID:0JRmk43p3lc
我が家の掛かりつけの動物病院の先生は、猫エイズも白血病も感染してから2カ月位の潜伏期間が有ると言われました。
子猫の場合、保護されるのは生後2カ月〜3カ月位の頃が多い様ですが、親が陰性でも、他の猫と接触して居れば、白血病の場合は感染する可能性が高い様です。
多頭飼育なら猫エイズや白血病を気にする必要は有ると思いますが、1匹で飼うなら、発症せずに生きる事も有ります。
また、感染症は検査出来ますが、猫にも癲癇の猫が居ます。
生まれつき心臓が悪い猫も、ある程度大きくなって、他の猫との運動量等に差が出て、病院で詳しく検査してわかるレベルです。
感染症は確かに怖いですが、それ以外にも怖い病気は有ります、糖尿病にも癌にもなります。
ID:JQf2byxYkUw
こんにちは、私は個人で里親さん募集する時は必ずウィルスチェックと虫駆除等はしてお渡しします。縁があって保護した子には出来る事をしてあげて良い里親さんを早く見つけてあげたいからです。
ただ沢山の保護猫を抱えてある活動家の方は費用の面はもちろんですが、確実性の無い検査でその子の運命を決めてしまう必要は無いと私は思います。
里親になる側が気にする気持ちは良くわかります。多頭飼いなら尚更です。
先の方おっしゃるように気になる子がいたらごご自身で負担されて検査されたら良いと思いますよ(^○^)
譲渡主のマナーでは無いか?と言われるという事はやはり貰ってあげる意識がおありなんだと思えます。
もし、保護猫をお迎えになられるのでしたら猫ちゃんの容姿よりご自分の考え方に近い譲渡主から譲渡してもらう事が大事だと思います。
子猫のウイルスチェックに関しましてはマナーだとは私は思わないに1票です(^-^)/
ID:z3RCwkvXPBQ
はじめまして。
保護したエイズキャリアの猫と暮らしています。
また、TNRしたエイズキャリアの猫を管理しています。
個人的な考えになりますが、例え子猫であっても譲渡する子なら里子適齢期になった時点で検査をすべきだと思っています。
子猫の場合はほぼ母子感染でしょうから、母猫が保護されていてキャリアであれば擬陽性である可能性は高いですが、離乳後しばらくしてから検査する必要があると思います。
そこで陰性であれば安心してお渡しできますから。
また、母猫がおらず人の手で育てていた場合も里子適齢期になったら検査が必要だと思っています。
猫エイズは発症しなければ怖い病気ではないとよく言われていますが、健康な猫よりも血液の数値は悪いですし軽い病気が重症化することがあります。
普通の猫よりも免疫力が弱いため、健康な猫ならば感染しないような病気にも感染する恐れがあります。
(同居猫に猫伝染性腹膜炎の疑いがあった時、健康な猫なら感染はまずないけど、この子はエイズキャリアだから感染してるかもしれないと獣医師に言われました)
常に健康に気を付けてストレスを与えないようにすれば発症をかなり遅らせることはできると思います。
しかし獣医師には大体4〜5年で免疫力が落ち始めて色々な症状が出てくるだろうと言われました。
また、無症状キャリア期でも口内炎には悩まされます。
現在管理している野良猫は口内炎が酷く、歯茎が出血しており噛まれた拍子に歯が抜けるほど悪化していたので、抗生剤をフードに混ぜて対処しました。
家猫にしたキャリア猫も、急性胃腸炎になった時に命にかかわると言われ入院が必要になりましたがストレスを考え日帰り入院がいいだろうということになり、出勤前に病院に連れて行き会社帰りに向かえに行っていました。
全てのキャリア猫がそうだとは限りませんがリスクがあることは確かです。
譲渡する側からすると、飼育経験が豊富で体調に変化があった時にすぐ病院に連れて行ってくれる方でないとお勧めはできません。
どんな猫も病気にはなりますが、免疫力が弱いことが分かっていて口内炎などのリスクがある子をキャリアなので普通の猫と変わりませんと言い切ることは私にはできません。
それぞれの事情や考え方もありますので全ての保護主の方が検査をしなくてはいけないとは言いませんが、検査をしないならエイズキャリアである可能性やリスクなどは明記したほうが良いのではないかな、と思います。
里親さんになる方だって、エイズキャリアを受け入れられる方もいれば、そこまでの勇気はないという方もいらっしゃるでしょうし。
どの里親さんも自分の経験やキャパシティに見合った猫を選びたいのではないのでしょうか。
見知らぬ人同士でのやり取りになりますから、譲渡後にエイズキャリアだと発覚して里親さんやそのご家族が飼育放棄や遺棄をしてしまう可能性もないとは言えません。
里親さん、保護主さんのお互いの為にも出来る限りのことはしてから譲渡していただきたいな、と思います。
ID:mitB3LZwwLY
私は募集する側です。
ウイルス検査が、仰られるような「最低限の礼儀」だと問われれば、NOだと思います。
私側の場合ですが・・。
例えば、離乳したばかりの子やウイルス検査をしていない子の場合は
募集する時に「先住猫がいないこと」を条件にしております。
万が一、募集猫がキャリアの場合、先住猫を感染させてはいけないからです。
その逆のパターンもあります。
先住猫のウイルス検査をしていない方もいますので。
2ヶ月程度の子猫でも、上手に細い血管から採血できる獣医さんはいます。
でも、保護主でそこまでする方は少ないと思いますよ。
そこまで1匹の子猫に痛い思いや医療費をかけなくても
「この子が欲しい」と手をあげてくださるご縁があるからです。
私の勝手な推測ですが、恐らく問い合わせ先の方も同じ思いがあったのではないでしょうか。
ID:.3LUpTnAiCk
里親募集を行う時に気をつけるべき点や里親に出す人に聞いてみたいこと、譲渡をする際の問題や注意点は何があるのか、初めて聞く言葉で調べても詳しくわからなかったから教えて欲しい、など里親募集に関する質問があった場合はこちらのカテゴリをご利用ください。
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