るな@ちい
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先住猫に戯れ合ったり仲良くしたり出来る家族が欲しいと思い、譲渡募集から可愛い猫ちゃんを譲っていただきました。
貰ったその日に、病院に連れて行った所猫エイズ陽性と言われました。
おそらく母乳から感染したのだと言われました…。
医師には「先方にお返ししたほうがいい」と言われました。
しかしこの猫ちゃんは生後1ヶ月半程(体重600g)
調べてみると生後半年からの結果じゃないとなんとも言えないとの事でした。
自分から応募しておいて幸せにすると宣言しておいて大変無礼かつ非常識ではありますが、先方に猫エイズのこととお返ししたい旨をメールしました。最低なことをしました。
質問は以下です。
①エイズ陽性(発症なし)と書かれているのをよく見かけますが、このまま死ぬまで発症しないこともあり得るのでしょうか?
②今の所(エイズ陽性)ですが、半年後には変わってる場合もあると言われました。そういった経験、または経験談をお聞きした方おられますか?
③今私が先住猫、新入猫に対して気をつけなければならないことはありますか?(新入りちゃんはカビが生えていたので隔離しています)
④明日先住猫のエイズ検査をしてきます。陽性同士であれば何も問題ありませんか?
⑤皆様ならどうされますか?
どれか一つでも構いませんのでご回答よろしくお願い致します。
最低なことをしたということは自覚しております。猫好きの皆様、気分を害されましたら申し訳御座いません。
ID:unPuOvtVSoo
2016年10月4日 01時01分ぺったんの多い回答
ぜんぜん問題無いですよ。うちは長男猫が知らずにエイズでして・・・6歳の時に初めて知りましたが、16歳近くも生きました。うちの中で一番長生きでした。とても賢い良い猫でした。次々20数匹保護したり、飼ったりしましたがどの子もその猫に可愛がって貰い卒業して行きました。うつっていません。
母猫の免疫があるうちは、陰転する場合が多いにあるので安心して下さい。
気になるならなら避妊の時にでも検査してみては如何でしょうか?
私はエイズの子は10匹足らず貰って貰っていますよ。家の中で飼うなら気にしなくて良いです。
交尾と大喧嘩でうつるものですから・・・安心して可愛がってあげて下さいね。猫ちゃんは腎臓で亡くなる子が多いですから。
ID:HuBPGgKnjfo
りくぱおさま
先住猫さんのことを考えてのことだと思いますので、お気持ちは理解できます。そして新入り猫さんをそのまま家に置くことにされたようで、たいへんうれしく思います。
②について、愛知県で猫ボランティアをされている鈴尾粥さんの漫画にぴったりの経験談が出ていましたのでご紹介させていただきます。
『132話 ウィルス再検査』
http://www.comico.jp/detail.nhn?titleNo=36&articleNo=134
わたしも静岡県でボランティアをしておりまして、エイズ陽性の猫が先月、他界しましたが、最期までごはんも食べ、ウンチもして、大往生でした。一度、歯が悪くなってよだれが出ていたことがあった以外、大きな病気もしませんでした。
こればっかりは個体差がありますので、なんともいえませんが、①に関して、参考になればと思います。
『グーグーだって猫である』を執筆された大島弓子さんも、最初は陽性の子を隔離していたけれど、結局はいっしょにしてしまったと書かれていました。はげしい喧嘩(血の出るような)がなければ、簡単には感染しないというのが、猫ボラをしている鈴尾さん、大島さん、わたしの見解です。
ともかく、真剣に考えてくれる飼い主さんがいて、幸せな猫さんたちです。
てんば
ID:BrVz0kefPxE
りくぱおさん、はじめまして。
うちで初めて迎えた子(2か月の仔猫)は猫エイズ陽性でした。
うちとの引き渡しの前に、既に引き渡した後の姉妹猫の猫エイズが発覚しうちの子(予定)も検査をしてもらいました。
はじめて猫を飼うに当たって、すごく悩んだのですが、ストレスを与えずに頑張れば発症せず、普通の猫とほとんど変わりない状態で飼える事、先住猫がいなかった事、その子をとても写真で気に入っていた事があり、とりあえず受け入れてみようと思いました。
6か月後。
再検査でエイズは陰性に変わりました。
仔猫なら、まだ分かりません。
充分陰性の可能性もあります。
気を付けることは、もし、先住猫が猫エイズ陽性であったとしても、2匹が血が出るほどの噛み合いがあったりしたら引き離すくらいでいいと思います。
うちは陽性判断の後、もう一匹受け入れて陰性と分かるまでお水をこまめに変えることと、血が出る争いだけは気を付けていました。
これから不安も多いと思いますが、まずは先住猫ちゃんを大事にして、悔いを少なく出来る生活になるよう応援しています。
ID:FtncWfr5mRY
このまま飼う事にするとの事なので、今更かもしれませんが
①ありえます。
というか、家猫でエイズ発症して亡くなった、と聞くほうが少ないかもしれません。統計を取ったわけではないですが、少なくともネコジにはキャリアで元気にしている子は沢山います。
②うちの子は残念ながら陰転はしませんでしたが、そういう話も聞いた事はあります。
今発症しているわけではないのですから、期待はせず、キャリアだと思っておいて、陰転したらラッキー位に考えておけばよいかなと…
③隔離しても結局は一緒にしちゃってる人が多いと思います。
几帳面な人はお皿を分けたりしているみたいですが、あまり意味はないんじゃないかなと…
発症しちゃうのは外に出入りしていて喧嘩やストレスが多い子だと聞きます。
④問題はないと思う。
⑤普通に一緒に育てると思う。
どうしてもなら、先住ちゃんのエイズ検査をして、陰性ならワクチン…という方法もあるけれど、あまり効果がないうえに、もし脱走して検査したときに「エイズ陽性」と出るので保健所によっては処分の対象と聞いた事があります。(裏は取ってないので本当かは不明)
なのでそこのサイトにはエイズワクチンを打ったらマイクロチップを埋めるよう推奨していました。
(じゃあうちの子キャリアなのにマイクロチップ埋めてなかったら処分の対象なのかしら…?)
ひめいぴーさんの仰る通り、エイズで亡くなるよりも腎臓系の病気のほうがよく聞きますね。
ウチの子は道端で保護した子ですが、キャリアだからって元に戻すわけにもいかないじゃないですか。
どこ経由でウチの子となろうが、それは同じだと思います。
2歳半になりますが、デブな事以外とても元気です(笑)
りくぱお さん、もう家族にするという事なので、安心しました。
是非大切にかわいがってあげてくださいね。
ID:ocKgvyUUf3Y
もう結論が出たみたいなので今更ですが
経験談として書かせていただきますね。
8年前に拾った生後1か月半の猫が、里親さんにもらっていただいた後でエイズ陽性であることがわかりました。とてもいい方でそのまま我が子として育ててくださり今8歳になります。そのお宅も多頭飼いですが他の猫とも一緒に生活しています。子猫は8年間病気ひとつせず、体も7キロの巨体に成長し、今もとても元気に過ごしています。
エイズは血液感染がほとんどですから、血を見るようなケンカや交尾がなければ移る確率は低いようです。
貰った子猫ちゃんがいつまでも元気でいられるように、免疫を維持するために良質なフードを与えて健康維持に努めるのもいいと思います!
ID:vsA8Vj9we0o
りくぱおさん。
多くの皆様が良いお答をいっぱい出してくださっているので、参考までにということで。
私の娘がエイズキャリアの猫ちゃんを飼っていて、この夏うちに遊びに来ました。
ところがその1週間前に、うちで一晩預かった猫ちゃんに、コクシジウムがいたことがわかり、大騒ぎになりました。
コクシジウムは野良ちゃんならほとんどの子が持っているうな一般的な寄生虫で、成猫ならほとんど症状も出ないそうです。
でも体調を崩したりした時には悪さをする可能性があり、それが引き金になりエイズを発症してしまうかもしれないと獣医さんに言われ、検便を定期的にすることになりました。
早めに腸内の環境を整えておくことと、新たな感染を防ぐのも大切なことだと思います。
それと、知り合いの動物看護師さんから聞いたお話によると、エイズウィルスの株は3種類あり、今のエイズワクチンは1種類にしか対応していないそうです。
確かなことかどうか獣医さんに聞いて見られたらどうでしょうか。
ID:lsiE8P9QFzA
はじめましてm(_ _)m
参考になりましたら幸いです。
http://nekogenki.nyanta.jp/fiv/
http://s.ameblo.jp/babycat-trainer/entry-12205573070.html
ID:DXodQ5FlV.s
みなさま回答していただきありがとうございます。
体験談や、気をつける点、URLも貼っていただきとても今後のためになり、勉強にもなりました。
またそれと同時に、この子と一緒に生きていくことを改めて強く決意できました。
先住猫はエイズ陰性でしたので、もし半年後結果が覆らなければうつらないように、喧嘩の時などは気をつけたいと思います。
新入りちゃんに対しても、ストレスを与えないように細心の注意をはらいます。
今の所新入りちゃんの母猫はエイズ陰性だったようで、父親からの遺伝もあるかと思われます。
母乳による感染でなかった場合は陰性になる可能性は低いと勝手に思っていますが、もし陽性のままであっても向き合っていきます。
ありがとうございました。
ID:RXfHS4ONDX6
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。