猫に関する質問

締切質問No.4179

愛知県女性

回答数

子猫の伝染性腹膜炎の治療について。

里親として4月に１ヶ月の子猫を引き取りました。
今はまだ５ヶ月未満の雑種の子猫です。
人懐こく遊びたがりで、家族に積極的に構って！と甘えてくる元気な子でした。
ある日から突然食欲が無くなり、鳴き声もとても弱々しくなりました。
水は飲みますが食事を食べないためお腹がぺったんこになりました。
病院に連れて行く話をし始めた頃からお腹がまん丸に膨れ出しとても歩きにくそうです。

本日病院で診察していただき、極めて伝染性腹膜炎の可能性が高いと診断されました。
明日改めて検査結果を聞きに行きます。
個人で調べてみましたが、コロナウィルスという猫なら種類問わず発症する病気だと読み、また治療法は無いとも読みました。
呼吸困難で亡くなるため安楽死を勧められる場合もあるとも読みました。

わずかにある治療法として漢方薬での治療がある事を知りました。
また猫を複数飼っていた友人に相談したところ、セカンドオピニオンも考えてみるのもいいと言われました。

どんな情報でも構いません。
伝染性腹膜炎にかかってしまった子猫は絶対に助からないのでしょうか？
何か治療法は無いのでしょうか？
今は「何だか体が重いな」というような雰囲気でヨタヨタ歩いています。
何とか助けてあげたいです。
何か情報がありましたらお力をお貸しください。
よろしくお願いします。

859

ID:WoMxtGvFLss

2017年9月6日 18時34分

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みんなの回答

かず912

熊本県女性

ぺったん

伝染性腹膜炎について

こんにちは。大変ですね。
凄く悲しい気持ちでいっぱいだと思います。

うちもこの6月に2ヶ月のにゃんを迎え入れました。
毎週の発熱が続き、8月にFIP（伝染性腹膜炎）と診断確定されました。
詳しくは私の日記に書いてあります。
私もここで質問したりしていて、回答をありがたく読んでました。

伝染性腹膜炎はウエットタイプとドライタイプの2種類があり、うちのはドライタイプです。
今は2種類の薬服用で、約1ヶ月続けています。
「治らない病気」「大変な病気」ネットで検索してもそんな言葉ばかり
目に入り、涙があふれる毎日を過ごしていました。

私は今の病院で治療法で先生で凄くよかったし納得して治療をうけています。
さいとうさんも、自分が納得できる説明・治療をしてくれる病院を捜してください。
まだまだこの先どうなるか私も不安ですが、今症状が落ち着いてるのでよかったと思います。
あきらめないで。自分で出来ることから始めましょう。
なんか偉そうですみません。同じ病気だったのでコメントさせて頂きました。

2017年9月7日 15時02分

ID:RvmONAyHxxA

ノリピー

大阪府女性

ぺったん

セカンドオピニオンいいかも

まだ小さいのに、かわいそうで、飼い主様のお気持ちものすごくわかります。

私も4年前に１歳の猫を猫伝染性腹膜炎でなくしました。
最初は、ものすごくだるそうで、歩くのもしんどそうで、そのころはまだ食欲がいつも完食するのに、しないなくらいしか思っていませんでした。ちょうどマンションの大規模工事の真っ最中で、うちは最上階のため、工事の音が半端なかったです。

その工事のせいかと思って、１か月近く様子を見ていました。するとだんだん疲れがひどくなり、食べなくなり、病院に連れて行くと、肝臓の値が高いということで、週に１回点滴を打ちに行きました。通っているうちに
ついに高いところへ登れなくなり、座布団でうずくまる日々が続き、トイレと食事水のむ以外は、座布団にうずくまるようになりました。そういう日が１か月続き、だんだん食べない代わりに水をよく飲むようになり、痩せてきました。食事もほとんどたべなくなり、痩せてきて、検査するとコロナウイルスが高いが、どの猫も持っているので、もう少し様子を見ようということで、ステロイドともう一つ点滴をしに週に２回通いました。
死ぬ１か月前には、背中が見えるほど痩せて背骨が見えるほどになり、食べても食べてもおなかが膨らんで、その腫瘍に全部取られてしまいました。便も出なくなり、食事も１回に一口しか食べないので、私が猫が納得するまで口のところまで皿をもっていって食べさせました。病院でなんでもいいから高カロリーのものを与えて、好きな時に食べさせてと言われ、一日の大半を食事にさせていました。
死ぬときは、朝早くみんなを起こすように大きな声で泣いて、起きてみると痙攣していて（３キロあった体重も最後は１キロまで減っていた）それでも頑張っていて、涙が出てきました。ものすごい壮絶な苦しみ方だったので、私はさすりながらもういいよ、十分楽しませてくれたから、もう苦しまなくていいよ、ありがとうというと、猫はわかったのか、血を吐いてなくなりました。３か月の闘病生活でした。
私もいろいろ調べて、助かった猫がいたというのですが、おなかの水を抜いたり、病院でいろいろ治療してもらったみたいです。私の行っていた病院は、ただステロイド剤ともう一つ点滴をするだけで、何もしてくれませんでしたというより、病院嫌いの猫で、手の付けようがないほど暴れるので、入院を勧めたいが、それだと猫がストレスで早く死ぬかもしれないから、通院にしてくださったのです。間違いということもあるので、もし心配なら、セカンドオピニオンをされるのもいいかと思います。
私も、猫がもう少し早く腹膜炎とわかっていたら、病院ももう少し治療ができたのではないかと思うのです。
初めての猫だったので、どう看病していいかもわからず、先生も教えてくれず、いろいろ看病の点で後悔しています。亡くなってから、腹膜炎の方の書かれているのを見ると、ペットシーツを敷いたとか、水を飲ませるのにシリンジを使ったとか、強制給仕されたとか書かれていて、私のしたことは死ぬ前の日にやっとペットシーツを敷くことと、餌を猫のお皿のところにもっていくことと、ウエットを買ってきて猫が食べそうな餌をいろいろ買ってきたことくらい。うちも何回か検査して、やっとコロナウイルスにたどり着いて腹膜炎だとわかったときには、もう死ぬ１か月前で、なすすべもありませんでした。助かった猫は、もっと早くに腹膜炎がわかっていて、治っているみたいです。もし、心配ならセカンドオピニオンしてください。後悔のないように。この病気は、猫もしんどい、飼い主もしんどいです。ものすごく疲れます。亡くなったときはもぬけの殻になりました。
そして後悔の毎日、４年たっても後悔しています。あなたはそうならないように、そして猫伝染性腹膜炎でないことを祈っています。

2017年9月13日 20時33分

ID:NoE4Hnnuwgg

しろ

愛知県女性

ぺったん

セカンドオピニオンもありだと思います

こんばんは。
引き取られた子猫ちゃん、質問期間から期間があいておりますがいかがでしょうか。。
胸がつぶれるような、やりきれない焦燥感でいっぱいですよね。
心中お察しいたします。

獣医師も人間ですので、それぞれ考え方は異なります。
たくさん積極的にやる人もいれば、消極的な人もいます。

FIPは発症すると、予後不良で不治の病といわれています。
残念ながら治療方法は現状ほぼないのですが、アメリカではワクチンが存在するようです。
日本にはないので、ステロイド、インターフェロン、輸液くらいがせいぜいです。
新しいといえば“シクロスポリン”という皮膚アレルギーの免疫抑制剤が効くかもしれないといわれています。
あとは、漢方などの民間療法しかありません。

でも私は、最後までご飯を食べ続けてがんばった子猫を知っています。
治らないなら、その中でも苦しくない、QOLの保てた最良の生活をおくらせてあげたいですよね。
ご健闘を心から祈ります。

2017年9月27日 23時18分

ID:pZANhnez.ag

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猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。