猫に関する質問

締切 質問No.4303

クノ

クノ

東京都 女性
回答数

7

ペットサポートのPS保険

白血病キャリアニャンコの引越し

海外赴任中ご縁があって白血病キャリア4歳の男の子を飼っています。
日本に帰国するにあたって、この子を連れて帰りたいと切望していますが、
口内炎があり、体調が不安定になることもあります。
複数のお医者様に相談しましたが、意見が割れています。
とても可愛い、大切な猫です。無理ならば引き取って大事にすると
言ってくれる友人はいますが、別れるのが辛いです。
かといって長旅や環境の変化で取り返しのつかないことになる
危険は冒せません。自分のエゴイズムでこの子の命が失われたら、
と考えるだけでゾッとします。とても迷っています。
厳しいご意見を含め、ご助言ください。

1141

ID:dDuDRuX0oS.

2017年10月31日 21時52分

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ぺったんの多い回答

さんだあそにあ

さんだあそにあ

神奈川県 女性

追記

二度目の接種からの待機期間は、自宅で過ごせるはずです。
180日以上経って、きちんと抗体が出来ている獣医師の証明書があれば(もちろん他の書類も必要です。)短時間の検査で入国は可能です。

ワクチンや書類の不備があると、最長180日の係留検査になってしまい、その間の費用やお世話も飼い主負担になってしまうので、お気をつけください。

貨物室に預ければ、機内に持ち込むよりは広い空間は確保できますが、客室なら様子を見ることはできるのでわ悩ましい選択になりますが、飛行機の移動にどの程度のストレスを感じるかは、性格次第と思います。

2017年11月1日 19時10分

ID:5tmuVTuxt8I

クノ
クノ

二度目のご助言、ありがとうございます。お心に留めていただいたこと、本当に感謝いたします。連れて帰る決断をする場合、ものすごく人が好きなニャンコなので貨物室は無理、客席に同乗できなければ難しいと考えています。心の面では、時々話しかけるなどして一緒にいることが確認できれば落ち着いていられる子だと思うのですが、体調がついてくるかどうか...。ニャンコにとってベストの決断を下すしかないですね。ありがとうございました。

2017年11月4日 10時39分
さんだあそにあ

さんだあそにあ

神奈川県 女性

参考までに

おはようございます。

赴任先がどちらの国であるのかわかりませんが、連れ帰るとなれば、輸入と同じ手続きが必要になります。

まず、マイクロチップの装着はお済みでしょうか。
チップとワクチン接種は必須となるので、帰国予定が決まったら早めに準備をしないと、同時入国が難しくなります。(チップはISO基準の物)

ここから先は、指定地域(オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ等)と、それ以外の地域では、若干手続きが異なるようですが、煩雑な指定地域外で説明します。

猫であっても狂犬病予防注射が必要になります。
一度目の接種から30日以降に、二度目の接種。
そして、抗体検査を受けて、更に180日以上の待機期間が必要です。(検疫期間)。

帰国(輸入)の40日前までに、到着予定の空港を管轄する動物検疫所に届け出て、許可を受けなければならず、出国する前に現地の獣医師の診断書なども必要です。

これら全てを満たして、機内への動物持ち込み可のフライトを予約できたとしても、狭いクレート(各社基準にバラツキはあっても、前席の座席下に入る大きさ)で、場合によっては長時間過ごさなくてはならないので、帰国されるまでに余裕があるのなら、獣医師のとよく相談なさってから決断したほうが良いです。

詳しくは、動物検疫所のサイトで確認してください。http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html


チップ装着前の予防接種は無効とみなされます。
また、乗り継ぎ便の場合、通過国によって条件が付く場合もあるので、事前確認は十分なさってください。






2017年11月1日 09時56分

ID:5tmuVTuxt8I

クノ

ご助言ありがとうございます。赴任先はギリシャで来年4月に帰国予定です。マイクロチップの装着と予防接種は済ませ、検査機関に検体を送り、機内で同席できる飛行機会社を探しています。出発準備は進行中なのですが、待ち時間、成田での待機時間を考えると最低1日半はかかる長旅、体調が急変するのではないか、この子のために本当に良いことは何か、と考えてしまいます。おっしゃるとおり、引き続き獣医さんと相談して決断を下すしかないのかな、と思います。本当にありがとうございました。

2017年11月4日 10時15分
gattina

gattina

北海道 女性

検疫

はじめまして…
すでにさんだあそにあさんが、参考になるリンクを貼っていらっしゃるので、私は世間話的に簡単に…

かつては検疫対象は、犬だけだったように記憶しています
リビアから犬連れで帰国した知人、検疫期間中(当時は1ヶ月)、何度か通ったようです
ふと気づくと猫も対象、犬同様の扱いになっていました
滞留期間も随分長くなっていますね

難しい判断だとは思いますが、そのネコさんについて一番よく知っているのは飼い主さん
ベストだと思われること、選択をなさってください

2017年11月1日 16時10分

ID:Y.f7QvmtEVk

クノ

ご返信ありがとうございます。赴任先はギリシャで来春4月に帰国予定です。さんだあそにあ様がご教示くださった出発準備は進行中なのですが、連れて帰ることがニャンコにとって良いことなのか否かで悩み続けています。獣医さんと相談しても意見がいろいろで...やってみなければわからない、と言われてもダメだった結果がこの子の命だったら最悪です。おっしゃるとおり、ニャンコの状態を日々観察してベストの判断を心がけます。ありがとうございました。

2017年11月4日 10時22分
gattina

gattina

北海道 女性

係留期間中の飼養管理

好奇心から調べてみました

http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/qanda/dogcata.html#13

係留期間中の飼養管理は、輸入者本人の責任で行っていただきます。しかしながら、輸入者が行うことが困難な場合には、代理の方が行うことも可能です。また、成田、関西空港、中部空港、横浜の係留施設では、飼養管理を受託する管理業者が常駐していますので、これらの業者等に委託することも可能です。

2017年11月1日 18時15分

ID:Y.f7QvmtEVk

クノ

ご助言とリンクありがとうございます。赴任先はギリシャで来年4月帰国予定、出発準備は進行中なのですが、ニャンコのために何が一番良いのか、で決断が下せずにいます。状況をよく見てこの子にとって最善の方法をとろうとは思っています。ありがとうございました。

2017年11月4日 10時29分
myataro

myataro
(退会)

発症のリスク次第

こんばんは。はじめまして。

白血病キャリアで口内炎があり、体調が不安定になる・・・とのことなので、私は信頼できる友人に任せた方がいいと思います。

理由は
・拘留中に口内炎が悪化したら思うような治療ができないこと。
・口内炎なので、悪化して食べることができなくなったら、体力が落ち、その後治療しても回復するかどうかわからないこと。
・飛行機や拘留は友人宅への移動より環境の変化が大きく、ストレスも大きくなると思われること。

口内炎の程度が軽度なら心配は少ないかもしれないですが、発症のリスクを考えたら、私は連れてくることは賛成できないです。。。

2017年11月2日 00時48分

ID:O74Twz/ANr.

クノ

ご助言ありがとうございます。出発準備は進行中ですが、主人と私で温度差があります。口内炎の発症がわかったのが二週間前の検査の時で、主人はそのあとも連れて帰国した方が良いという意見、私は辛いけどmyataro様がおっしゃるとおり、より負担の少ない方法の方が良いかもしれないと考えています。無理させて体調が急変したら取り返しがつきません。ご縁があって仲良くなった命です。ニャンコができる限り長く、幸せに暮らせるような決断を心がけます。ありがとうございました。

2017年11月4日 10時48分
7ちゃん

7ちゃん

千葉県 女性

答えにはならないけど

辛い選択 胸中お察しします。家族を友人に託して帰国するか、一緒に長旅。フライトの時間と国がわからないけど、駐在してた周りの人たちは、一緒に連れて帰ってきてる方が多かった、のですが、(犬猫共に)ある方は 死にかけてたんだよとか おっしゃってた方も中にはいましたね…。
飛行機会社によっては、機内持ち込み可もある様なので、事情を説明して、一緒に座席下で帰れることも できたらいいのになぁと個人的には思いますが…。
体調が良くないならば、負担をかけたくないですしね…

2017年11月3日 15時07分

ID:CklHln/wKTI

クノ

暖かいご返信ありがとうございます。赴任先はギリシャで待機時間を含めると約1日はかかる長旅です。帰国は来年4月の予定です。神経質ではありませんが、人が大好きなワンコのような性格の子なので、機内に一緒に座れる航空会社を探しています。出発準備は進行中ですが、無理をさせて取り返しのつかないことになったら、と悩んでいます。ご縁があって仲良くなった命ですので、この子ができる限り長く幸せでいられるように決断しなければ、と思っています。が、ご賢察のとおり悩ましいです。ありがとうございました。

2017年11月4日 11時10分
gattina

gattina

北海道 女性

欧州

おはようございます
度々お邪魔します
ギリシャとのこと…私はイタリア住です

長時間ですね…NonStopのフライトでも12時間
オリンピックやJALが便利ですが(直行便があるならば イタリアはアリタリアのみです)
航空会社によって、若干の扱いが違うようです
もしかして、ビジネスクラスならば、持ち込める可能性が大きかったりして…(勝手な個人の願望^^;)
↑にあげた知人は、いろいろ探した結果、KLMを選びました
やはり、当時は彼女の目には、ペット輸送に最高の航空会社だったようです
私は1度だけペット連れで1時間のフライト経験があり、機内に持ち込むことができましたが、緊張度は最高、身動きできず、声さえも上げない状態でした
滞在先では、僅かな時間でヘソ天で寝ることができるほど、比較的おおらかな子です
今思えば、旅のストレスはかなりなものだったと想像します

欧州内は、乗り継ぎを考えれば、航空会社の選択の幅が広いです
人道的立場の強いイタリア、我々一般人にはつっけんどん、でも弱い立場のものには優しいです
アリタリアも、悪くないかもしれません
しかし、戻る形になり、飛行距離は伸びますね
当然ベストの航空会社をお探しだと思いますが、長時間に渡る移動のストレスは、少なくないことは確か
それが引き金になる可能性も、否定できませんね
そこが頭の痛いところ…
信頼できる方がいらっしゃるならば、委ねるほうがいいかなな、と個人的には思います
失礼があったならば、お許し下さい

2017年11月4日 12時20分

ID:zTEGqcmP94U

クノ

ご返信ありがとうございます。ギリシャからは日本への直行便がないので、欧州のどこかで乗り継がなければならず、しかも居住地がコルフ島なので、コルフからアテネ、アテネからどこかのハブ空港、ハブ空港からやっと東京、さらにこの間に待ち時間が挟まるという長時間フライトです。最終的な決断はできないまま、機内に連れて行ける航空会社を探しています。長時間フライトを貨物室で過ごさせるのはどう考えても無理なので。準備を整えた上でニャンコの体調をよく見て決断しようと思っています。が、おっしゃるとおり、無理させず、このままコルフ島で暮らしていった方が、いいのかな、と考えることは多いです。悲しいですが、ニャンコの健康と幸せが一番大切ですから。ありがとうございました。

2017年11月5日 01時00分

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