るな@ちい
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推定年齢1歳の雄猫を身内が保護し去勢まで済ませましたが、
どうしても先住が受け付けないとのことで我が家で引き取りました。
引き取ってから3週間ほどになります。
血液検査を済ませていると思っていたら、していないとのこと・・・
慌てて検査すると白血病陽性でした。
我が家には5歳メスと3歳オスがおり、メスは神経質なため2階へ引きこもり接触がないのですが、
3歳オスは餌も水もトイレも数回共用してしまいました。
お互い近寄らないのでグルーミングはしておりません。
獣医さんによると確実に先住に感染しているので、一ヶ月後に先住たちも血液検査するよう言われました。
隔離部屋を用意する予定ですが、入口ドアの細工がまだ一週間ほどかかりそうで、
現在はケージに入れ(リビング)、保護猫が暮らす予定の部屋で数時間遊ばせたり、
夜は私が一緒に寝ております。
先住たちの結果がでるまでの1ケ月間、胸がつぶれるような思いでいます。
そして、飼い主の安易な行動により先住に感染のリスクを負わせてしまったことが申し訳なくて、申し訳なくて。
先住の陰性が確認できたら、白血病ワクチンを接種する予定でおります。
保護猫の方は一匹飼いしてくださる方がいれば・・・と思い里親募集をかけておりますが、
引き取っていただける方は見つからないと思うので、
当方で最期まで大事にしたいと思っております。
こちらの質問も参考にさせていただきましたが、
キャリアとノンキャリアの子をワクチン接種して共同生活している方もいるようなので、
我が家もそのようにしたいとは思っております。
先住には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、新しい子も家族だと思ってます。
何より、保護しなければこの冬は越せないと思うので我が家で少しでも長生きできれば
と思っております。
肝心の質問ですが、
食器、トイレの共用がダメなことはわかりますか、
寝床の共有や人間の手を介して感染することもあるのでしょうか?
引きこもりの5歳メスも保護猫を触った私の手を舐めたりしていたので、
とても心配で辛い毎日を送っています。(今は気をつけています)
ID:GO77bqAHx9M
2017年12月11日 10時06分ぺったんの多い回答
私は経験がありますが、一緒にいるだけでうつったりはしないと思いますよ。
発症した時にはうつりやすいかと思いますが、いつ発症するのかが判らない所が難しいです。
我が家も一緒の部屋にいた子もうつって無かったです。うつるうつらないはその子にもよると思います。
一緒に生活されてた方も3件ほど知っています。うつっていませんよ。
念の為に手洗いは励行した方が良いと思います。特に発症したら(食べない熱が出る下痢する等)
ID:/1pQ6izPhLs
ひめいぴーさん、さっそく回答ありがとうございます。
経験者の言葉は励みになります。
サイトによっては、白血病は感染力が高いと書いてあるところもあれば、それほど感染しないと書いてあるところもあり、
どれを信用していいのか混乱しているところです。
その子の運もあるのでしょうね。
飼い主が弱気にならず、頑張っていきたいと思います。
手洗いはしっかり励行しますね。
本当にありがとうございました。
私も後から拾ってきた子が白血病だったことがあり、ワクチンを先住さんに、受けさせました。白血病の子は数年でなくなりましたが、当時子猫でワクチンを受けさせた子は結構あとになってふたたびエイズ白血病検査受けたら陰性でした。12才の今も元気です。
その前に岐阜に、私もいたことがあり、そこで拾った子猫を人にあげましたが8年ほどたち?!白血病でなくなったとのこと、外に自由に出していて感染したらしく私もとても悲しかったです、どこでもエイズや白血病の子はいますがそれだけに野良猫もおすもめすも不妊手術をしてあげてほしいですよね。
にゃこさんの猫たちもみな元気で暮らせますように
ID:t047zDi7qNg
綾野さん、回答ありがとうございます。
白血病の子は数年で亡くなってしまったんですね・・・
でも、野良のままでいるより長生きできたし幸せに過ごせたことでしょうね。
あとの子は12歳なんですね。感染してるかどうかの不安は本当に怖いですよね。
飼い主が不勉強のため、先住にリスクを負わせたことだけ後悔しておりますが、保護したことは後悔しておりません。
最初の保護主に聞いたところ(身内)、野良猫の多い地域だったようです。
餌やりしていた人がいたようで、一日分をどっさり置いていくので他の野良猫と餌の共有はあったと思います。
本当にこの世から不幸な猫がいなくなるといいですよね。
まだまだ心配の尽きない我が家ですが、どのような結果が出てで最期まで猫たちを幸せに過ごさせてあげたいです。
綾野さんの猫ちゃんも綾野さんも、引き続き元気に幸せにお過ごしくださいね。
本当にありがとうございました。
ウチでは、野良の親子を保護して、親が猫エイズでしたが、子猫は無事でした。
同じお皿で食事をして、同じ器で水を飲み、親猫は子猫をよく舐めていましたが、それでも大丈夫でした。
感染は、喧嘩や交尾などが多いようなので、そういった事がなければ、多少は希望を持って待っていても良いのかなと思います。
里親募集は、病気有りでも受け入れてくれる例はありますとボランティア活動されている方から伺ったことがあります。
保護猫の譲渡会などに参加すると、ネットよりも里親さんが見つかる率が高いそうなので、地元の譲渡会を調べて、参加されてみてはいかがでしょうか?
病院などでも、よく来られるボランティアさんがいたら、紹介してくれる場合もありますので、相談してみるのも手だと思います。
里親探しは、自分でやらなければなりませんが、ボランティアさんに相談すると、結構参考になったり励みになるアドバイスをもらえる事もあるので、色々と訊いてみる価値はあると思います。
ID:b5/bT75cH.E
KT66さん、おはようございます。
回答ありがとうございます。
母親がエイズでも確実に母子感染するわけでもないんですね!
いろいろ検索しているのですが、サイトによりまちまちで白血病の感染力は強力という人もあれば、弱いという人もあって混乱しているのですが、結局のところその子たちの体力や免疫力や運にもよるのかもしれないと思い始めているところです。
近隣のボランティア活動しているホームページを見つけて、譲渡会のことも知ったのですが、普段何も関わることもなく募金もしていないのに、こんな時だけ頼っていいものかと思うところもありまして・・・
とりあえず来月先住たちの血液検査をして、そこで皆陽性が出てしまったら、もういっそのことみんな仲良く最期までと。
先住が陰性だった場合、白血病ワクチン接種してその後おいおい考えようとも思います。
経験豊富なボランティアさんなら、白血病キャリアのことも詳しいかもしれないですし、一度相談するのもよいかと思いました。
本当にありがとうございました。
先住に感染のリスクを負わせてしまったことが申し訳なくて
という気持ち本当に良くわかります。うちは先住が白血病だと知らず仔猫を迎えてしまったのですが、仔猫が感染していない事が確認できるまでの1ヶ月間は大袈裟ではなく本当に毎日泣いて暮らしました;;
幸いにも感染していませんでしたが、うちの場合はグルーミングしあったりひっついて寝たりじゃれあって甘噛みしたりもあり、なんといっても子猫だったので本当に心配でした。
私の通っている病院の先生の話では、相当に濃厚な接触でなければうつり難いということでした。
体の外に出た後のFeLVウイルスの生命力は強くないそうなので、血液をなめたり、排泄物や嘔吐物を食べたり、かなりベタベタなグルーミングでなければ確率は低いという事です。
お水とトイレや寝床の共有はそれほど心配ないのではないでしょうか?人間の手もどれぐらいの接触かにもよりますがあまり気に病んで心配なさらなくても大丈夫だと思います。
といっても陰性とわかるまでは心配でたまらないと思いますが、できるだけ気分転換して乗り切ってくださいね。
ID:VwC.p2gw8qs
ayataroさん、ありがとうございます。
仔猫ちゃん、感染していなくて本当に良かったです!
嬉し涙がでたことでしょうね。
経験者のこういったお話は本当に励みになります。
苦しい1ケ月ですよね。
私もつい先住たちを見ると泣いてしまいます・・・
新入りくんのお世話でも泣いてしまうのですが。
その獣医さんの言葉を信じたいです。
幸い、新入りくんは家に来たばかりでご対面の練習中で隔離し、短い間の対面だったので濃厚な接触はありませんでした。
食器、水、トイレの共用も数える程度でした。
手の接触も新入りくんを撫でた手を舐めた程度なのですが・・・
これで感染していたらよほど運が悪かったということかもしれません。
希望を捨てずに頑張ります!
本当にありがとうございました。
獣医さんでさえ感染率に関しては仰る事がまちまちで不安になるお気持ちよくわかります。
長年ボラをされている方は経験上感染率は強くない、大丈夫ですよと言って下さいますね。
実際隔離せず普通に多頭保護されている方ですが白血病は感染してません。
半年か一年後に再検査したら、陰転してたケースも結構あるみたいです。
猫に限らず動物全般に言える事ですが何よりもストレスなく暮らせる環境がベストなので質問者様もあまりお気を揉まれず今まで通りゆったり過ごされていいと思います。
偉そうな事言ってすみません。
ID:vAi3d.mkDwQ
kimidoriさん、ありがとうございます。
獣医さんによって違うようですね・・・
私の通ってる獣医さんは、確実に感染しているだろうと。
ボラさんの経験も励みになります!
神経質になりすぎていたかもしれません。
kimidoriさんの仰るとおり、気を揉まずゆったりした気分で過ごすよう心がけることにします。
偉そうなことなんて、とんでもございません!
回答、感謝しております。
本当にありがとうございました。
最初の先生にはリスクを完全に失くす為に同じような事を言われました。グルーミングも餌水共有も気づかないまま3年間していました。けれど感染はなかったです。また一歳を過ぎてからの感染は稀だそうです。今の白血病を専門に研究していた先生はエイズと一緒で血液や排泄物を食べる等をしない限りは健常猫はそれほどの心配はないと言われています。
うちのグルは母子感染だと言われていました。発覚が3歳です。手遅れだと言われていましたが奇跡が起こって陰転しました。どの子にも陰転できますよとは私は言えないです。そして同じ不安な気持ちをした者として、陰転は無理でも延命はできますよと、だから発症さえ遅らせれば通常の猫ちゃんと一緒で大事にしてあげればいいだけですよと伝えたくて書かせて頂きました。
ID:rF.QdZgkt4w
チィパッパさん、ありがとうございます。
グルちゃん、すごい!!
そんな奇跡が起こることもあるんですね!
白血病の専門の先生が言われるお言葉で希望も持てました。
白血病の子も、発症を遅らせるような生活をしてあげるといいんですね。
快適な場所と水とフード、そしてストレスフリーな生活ができるよう心がけてあげたいです。
こころ強いお言葉をいただき、本当にありがとうございました。
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。