るな@ちい
67 / 0
ぺったんの多い回答
本当に辛いですね・・・。
うちも昨年、メスのキジトラちゃんを亡くしました。
「悪性エナメル上皮腫」という病気で、最後は口の中に腫瘍が広がって
ご飯も水も飲めずに餓死しました。
エナメル上皮腫自体は良性なのですが、その中でも非常に進行が早い悪性に近い腫瘍でした。
うちは安楽死を迷いながらもどうしてもそれが出来ず、
亡くなる3日位前から目に光が無くなり、フラフラになりながら、
それでもお水が飲みたくて、ずーっとお風呂場にいて、最後もお風呂場で亡くなりました。
今思えばもう少し前に安楽死させてあげるべきでした。
最後まで水が飲みたくて飲みたくてフラフラになりながら亡くなっていた姿は
今も目に焼き付いています。
これは非常に大きな、重い決断です。
最後まで看取るにしても、安楽死させるにしても、よく考えて飼い主さんが
猫ちゃんが一番喜ぶ方法を取ってあげてください。
・・・ちなみに、亡くなる直前、今まで死んだように濁っていた目が
大きく見開かれ、元気だった頃の目に一瞬戻りました。
びっくりしたような目ですが、これは人間も同じで、亡くなる時に瞳孔が開くと
そのようになります。
その時、感じ方にもよりますが、恐怖のような表情と似た状態になりますが、
これは瞳孔が開いただけで、決して怖がっている表情とは違うと思います。
いずれにせよ、どうか最後まで大切に時間を過ごしてあげてください。
ID:F.2Qn5JYHo.
猫姉さん
(退会)
病気で苦しんでいる猫を飼われている方なら、誰しも一度は「安楽死」が頭をよぎるのではないでしょうか。
うちの子は腎不全末期でした。食べても吐き気止めのクスリを飲んでも連日何度も吐いたり、痙攣したり、目をつむりうなったり、ひたすらジっと苦しさに耐えてたり、常に苦しんでいる姿を見て、毎日この状態で改善することはなく、死に確実に向かっているなら、、、もうここで安楽死をした方がいいのではないか、と思いました。
私の見解は安楽死させなくて良かった、です。
ずっとあの子の様子を見守る中、あの子は生きるためのことをしていたからです。もう、口や舌が動くことができなくて自力で飲食はできないのに、フラフラになりながら、途中倒れながらも水飲み場へ。餌場へ。
強制給餌や給水を嫌がらないで受け入れて(ヤダヤダ、という体力がないだけかもしれませんが)もうごちそうさま、なら顔を背けて、また自分の寝床へ向かう。また水が飲みたくなったら水飲み場へ。トイレしたい時はちゃんとトイレへ。日向ぼっこしたい時は陽の当たる場所へ。寒い時期だったのでストーブをたいてましたが、わざわざ後ろを向いて、患部をあっためていたのかな?しっかり暖をとったりして。病気でボロボロだったけど、あの子は臨終寸前まで生きていくことをしていました。
生きるための行動をしている子の、歩みを止める権利はないと思いました。そこから安楽死の選択は消えました。
ID:4tXgWwrFOjw
延命治療受けないと生きられない状態というのは、既に命を全うしていると思います。
痛みと伴う苦しい状態で無理やり生かすのは飼い主のエゴでしかありません。
良い人でありたいと思う人は自分の事しか考えられない傾向にありますが、ご自身が猫ちゃんと入れ替わった苦しみに耐えられるのか考えてみて下さい。
私が猫なら、ここまで医療を、受けさせてくれて育てくれただけで感謝しますが、苦しいだけで何ヵ月も回復せずに死ぬだけなら、早く苦しみの延命から解放してほしいです。
ID:XkFhtWlfUOs
私は、乳腺腫瘍の肺転移、呼吸困難に陥った愛猫を安楽死で送りました。
もう10数年前のことですが、今でも後悔はありません。
苦しんでいる姿を見たくなかったからではなく、
もう苦しい思いをさせたくない、と思ったからです。
この子が本当に「生きたい」と思っているのかどうか。
ただ、生きていればいいのではなく、
苦しい思いをしてまで1分でも長く生き永らえたいと考えているのかどうか。
生きていてほしい、という気持ちが最早私のエゴなのかもしれない。
助かる可能性がないとわかった時点で、ここまで状態が悪くなる前に判断すべきだった、という点では後悔は残っています。
実際、獣医師からはもう少し前にそれを勧められていました。
肺の機能がほぼない(胸水と腫瘍)、溺死に近い状態だったそうです。
考え方は人それぞれです。
私は自分の考えを必ずしも正しいとは言い切れませんが、
最初に書いたとおり、後悔はありません。
ID:9R2LQ7GFOQg
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。