ねこザイル
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現在1年6ヶ月のオス猫を飼っています。生後2ヶ月くらいの時に里親募集でいただきました。その子の噛み癖について相談させてくださいm(_ _)m
小さい頃から噛み癖が酷く、現在も毎日ミミズ腫れや内出血が出来る程度に噛まれます。3日に1度は血が滲んだり、何度か血が垂れる程噛まれた事もあります。腕を噛まれる事が多く、リストカットに間違えられたりするほど傷だらけになってしまいました。 色々ネットで調べてみて噛まれたら捕まえて腕を噛み返す、顔に霧吹きで水をかける、鼻にデコピンをする、無視をする等、毎日してきましたが効果があるどころか更に強く噛み返されます。低い声で痛いと怒ったりもしてるのですがうちの子には意味がなさそうです。落ち着かせるために30分〜1時間くらいゲージに入れたりもするのですが、出したときに落ちついてるときもあれば、またすぐに噛んでくることもあります。
普段はすごく甘えん坊で、私が椅子に座ると膝の上に乗ってゴロゴロ鳴らしてます。寝るときも耳たぶを吸ってきたり顔にスリスリして一緒に寝たりします。ですが、急に豹変して噛み付いてきたりもします。
部屋に背の高いキャットタワーと180センチのゲージが置いてあり、毎日部屋を駆け回ったり上下運動もしっかりしているようにみえます。一日3回15分〜30分くらいオモチャで遊んであげてます。トイレは一日2回掃除し、ご飯とお水は常に置いてあります。飼育環境の不満から噛んでいることもあるのでしょうか?
獣医さんに相談もしたのですが、もうちょっと大人になれば噛み癖も治るとしか言われませんでした。もう我慢するしかないのでしょうか??
もうすぐ2匹目をお迎えしたいと思っているのですが、ここまで噛み癖が酷いと子猫を噛み殺してしまわないか不安です。やめておくべきですか?
ID:g1nF5Jj9e.6
2018年10月22日 05時51分ぺったんの多い回答
子猫を1頭で飼うとそのような猫に成長してしまう事がありますね。
私の最初の猫も噛みつき猫でした、そして最後まで治りませんでした。
その子が天国へ行って、しばらくして他の猫を姉妹で飼った時に、猫が噛まなくて驚きましたよ本当に。
本来なら兄弟同士で噛みつき合いプロレスし合って社会化や甘噛みを学ぶ子猫の時期ですが、1頭で人間に育てられるのでその学びの機会を失ってしまったのです。
猫ちゃんは不満がある時にも噛むかもしれませんが、それ以外にも遊びたい時や気を引きたい時、怒った時や興奮した時も、とにかくいつでも噛むことで飼い主さんに気持ちを主張しているのじゃないかしら。飼い主さんに遊ぼう!遊んで!って云ってるんです。
噛んで来たらケージに入れるのは良いと思います。それで落ち着けばいいし、また噛んで来ればまたケージに入れて、何度でも繰り返してやるしかないかなぁ。子猫を育てている時に愛護団体の方に教わったのですが、噛みつき始めるとケージに入れて教育するそうです。噛みつくとケージに入れられて楽しくない、噛みつく→楽しくないと教え込むのだそうです。
力加減を学習しないまま成長してしまったので、その状態で子猫を迎えるのはかなりリスクがあるのではないかと思います。
でも、まだ1歳半なら子猫みたいなものだと思いますよ、少なくとも心はまだまだ子猫です。だからうまく行けば新猫ちゃんと一緒に成長できる可能性もあると思います。
ただ、身体は大きいので小さな子猫ちゃんを迎えるのは怖いですね、飼い主さんが絶対に目を離さず見張って、2頭の相性を慎重に見極めないといけないし。
老舗の信頼できる愛護団体さんに真剣相談して、先住にこんな子が居るが2頭目を考えていると伝えたら、良い子を紹介してくれるかもしれませんね。猫の事に詳しくて多くの猫を扱って来てて本当に猫を思っている人を相談相手に選んだ方が良いと思います。
ところで横ですが、噛まれた傷は消毒していますか?
キチンとしつこく消毒すれば傷跡も色素沈着もほとんどなくなりますよ。
とにかく1にも2にもしつこく消毒しておきましょうね。
ID:kHgMNS4IM.6
回答ありがとうございます。やはり1匹で飼っているからですよね。この子の兄弟2匹を私の妹が引き取ったのですが、一切人には噛まないらしく羨ましく思いました(p_-) 噛まれたら、何度も何度もゲージに入れてみることにしてみます。普段1匹でいると寂しいかなと思い、子猫を迎えようかと思っていたのですが、もう少し検討してみます。傷は水で洗うくらいで済ませてましたが、やはりちゃんと消毒したほうが良いですよね。ありがとうございます。放置していたので色素沈着だらけです(^^;)
猫の噛み癖が治らない、コードを噛んでしまい困っている、好き勝手にあちこちひっかいているけどどうにかならないかな…など、噛み癖やひっかきのお悩みならこちらから質問してください。嚙み癖やひっかきをやめさせる、または加減を覚えてもらったり頻度を少なくする方法や予防策、他にも対処できるグッズについて知っている方がいらっしゃるかもしれません。
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