るな@ちい
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さいどっこ
(退会)
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譲渡してもらったメスの猫、避妊が不明との事だったのですが、傷跡やホルモンからははっきりわからないとの事で、開腹して未だなら手術、済んでいるのならそのまま閉じるという事で昨日手術をしました。
その際、お腹の毛剃りをしたところ乳房の周りに小さな複数のしこりが見つかり、一緒に除去する思いがけない大手術となりました。
病理検査は今からですが、猫の場合は多くが悪性との事で、結果的には思い切って避妊手術を決断してよかったと思っています。
卵巣もボコボコしており、子宮も腫れていたとの事で取りました。
年齢は10歳を超えているのでは との獣医さんの判断でした。
小さな腫瘍が多発していたとの事で、わかるものは全て除去して頂きましたが、取りきれず残っている可能性、再発する可能性、また既に肺等に転移している事も否定できません。
その様な経験をされた方からの、よかった経験、逆の経験、経過、功を奏した食事等の管理、なんでも構いません、色々教えて頂けるとありがたいです。
悪い結果が出てしまった場合は、痛みを取る緩和ケアは考えていますが、抗がん剤や延命治療はしないつもりです。
3ヶ月前に里子として迎えたメインクーン、人との距離感が上手く掴めない感じで本気噛みも数度あり、抱っこや自由に触らせてくれる等は難しい所があります。
人は好きで、寄ってきて撫でられるのは好きです。
最近は随分と馴れてくれていました。
ID:m206CNsHOcc
2019年1月31日 09時13分ぺったんの多い回答
さいどっこさんのおっしゃる通りタイミング的には避妊手術に踏み切って良かったですね💦
猫さん、手術お疲れさまでした💦
乳腺腫瘍の猫さんを看病した経験があるわけでは無いのですが…知っていること・思いあたることを書かせて頂きますので、良ければご覧になってくださいm(_ _"m)
先生によっては猫の乳腺腫瘍は他の乳腺への転移の可能性が高いため、1回の手術で片側の乳腺を一列切除して(触った感じの腫瘍の有無関わらず)、1,2ヵ月経過した後(期間はあいまいです)にもう片側を全部切除するという形をとることもあるようです。
最終的に全部切除しても大丈夫!?という印象だったのですが、猫さんの皮膚は思っている以上に伸びるらしく期間を置いて切除することで、抜糸が済めば日常的に過ごすには支障は全く無いようです。
手術の回数も増えますが術前検査・術前のケアをきちんとすれば問題ない子がほとんどだそうです。
ただお歳とか猫さんの状態にもよると思うので、そこは要相談かと。
術後のお家でのケアなのですが、食事などはそれまでと変わらない物で大丈夫かと思います。基本的には高たんぱく・高エネルギー(低炭水化物)が推奨されると言いますから、猫用フードで猫さんが喜んで食べてくれるものならなんでもいいかと思います(*'ω'*)
後は猫さんが嫌がらなければ、緩和ケアの一環としてがんなどを罹患した猫用のサプリメントもあるので先生と相談して試してみてはと思います。
病院さんによっては緩和ケアの一環として腫瘍に対して有効とされているワクチンや免疫細胞療法をされているところもありますから、ぜひご検討なさってみてください。
あとメインクーンさんは長い毛がとても綺麗ですが、お手入れのしやすさ・発見のしやすさなどを考慮したらお腹の部分だけでも病院でバリカンをかけてもらっても良いのかも?とも思います。
もし肺へ転移して呼吸が苦しい場合、最終的なケアにはなりますが日本医療さんが自宅へ簡易の酸素室を用意してくれる医療ケアもあります。
現実的に猫ちゃんの乳腺腫瘍は悪性の場合が多いということですが、せっかくお家に慣れてきてくれた猫さんには出来るだけ安心して過ごしてもらいたいですね💦
お役に立てることは少ないかと思いますが、もしご不明な点・ご不安な点等あれば私で良ければお答えしますのでメッセージいただければと思いますm(_ _m)
ID:vnEKv0ElHsg
あずろうさん、沢山の有益な情報をありがとうございます。
今日は病院が休診日の為、先生のお宅で預かって様子を見るとの事で連絡がとれずと昨日の午後の診察も出来ない程長時間の手術となり終了したのが21時過ぎだった為電話で話をした為、本当の詳しい状態や今後の事はまだ先生とお話しできていませんが、再発や転移があろうが、サプリメントは早速使っていきたいと思います。
詳しいお話を聞いて、また疑問が出て来たらお伺いするかもしれません。
体も大きく、存在感がとてもあるので、昨日、今日と家にいないだけでとても寂しいものです。
他の猫達も、何気に気にしていつもその子がいる場所を探しています。
家族となって3ヶ月、まだまだ何年も長生きしてもらって、楽しい思い出を沢山作っていきたいと思っています。
ありがとうございました。
可愛い猫ちゃんですね✨
家の猫も15才の時に乳腺腫瘍と診断されました。
年齢も年齢なので、手術すると手術中に死んでしまうかも…と言われ、手術しないで一緒に過ごす時間を大切にしようと思いました(^_^)
私は抗がん剤治療はせず、その時々の症状に合わせて必要な治療をする事にして、最期の方は毎週通院していましたが、診断を受けてから2年頑張ってくれました❗
後半は見るに耐えないような症状が出て、泣いたりしましたが手術しなかった事や抗がん剤治療や延命治療をしなかった事を後悔はしていません(^_^)
さいどっこサンの猫ちゃんは手術でしこりを除去されたんですよね✨
3ヶ月前に里子になってくれた猫ちゃんですもん、きっとまだまだ長生きしてくれると思います❗
ID:qnnJ0Dl6PWM
ポンコモンさん、貴重な体験談ありがとうございます。
診断から2年も頑張ってくれたというお話、すごく励みになります。
この子は譲渡の時、はっきりとした年齢がわからず、6歳以上ではある、避妊の有無もわからないと言われていたので、6〜7才位?と呑気に考えていて、譲渡後直ぐに行ったエコーや血液検査では、わかる異常はないと言われていたので、避妊どうしようか獣医師さんと相談の上、開けて見るのが1番早いという話になり、なかなか触らせてくれない事もあり、麻酔して、歯石除去を一緒にしてもらおうと、手術に踏み切りました。
麻酔をかけてけ刈りをした所、腫瘍が見つかり、開けてみたら、子宮も悪そう…という事で、年齢も10才過ぎてると思うとの事でした。
3ヶ月一緒にいますが、まだまだモフモフして楽しんだり、心から安心してリラックスしてくれてるか自信を持って肯定できる状態ではありません。
これから一緒に楽しんで、この子にもうちに来てよかったと思ってもらいたいです。
病理検査の結果がまだ出ていませんが、願わくば悪性ではない事、もしくは転移がない事、そうでなくとも、この除去手術が少しでも功を奏し、一緒に居られる時間が長くなればいいなぁと思っています。
手術をしてから、痛みから不安なのか、元々甘えん坊ではありましたが、ますます甘えるようになりました。
思いっきり甘やかして、ベタベタして過ごしています 笑
猫と触れ合っている時に、ふとした時にしこりを発見することがあるかと思います。それは細菌感染の場合であったり、どこかにぶつけてしまった場合、場所によっては乳腺腫瘍の場合があります。薬の期間や手術の不安、消毒の話について聞きたい事などがあった場合はこちらのカテゴリをご利用ください。