はーちゃん14
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地域猫活動(TNR)保護・譲渡をなさっている動物保護団体の方がトラバサミの罠にかかり
両脚とも骨が見えて使えなくなるまでに負傷した猫さんを保護しました。
貧血も回復し今月14日には手術の予定です。
【今後の生活を見据えてどの選択がベストなのか
・膝下を残し、義足をつける方法
*これには、多額の資金がかかる為現実的にはかなり厳しいです。
でも今後の生活の自由を考えるとベストなのかもしれません。
義足は経験すらないのでどんなケアが必要になるのかも想像が足りません。
・脚の付け根から両足を落とし、前足での生活
*他の保護した猫をみているとこれもありなのかもしれないと思っています。
ですが、その猫と違い神経は生きていますし、どうなんだろう?と...
この場合下半身をおくるみ状態にして、移動の際に床に接触する部分をカバー?
排尿排便は?猫らしい生活からは、やはり遠ざかるかも...。
まだ手術まで10日間ありますから先生の意見を聞きながら決めていこうかと思います。
もし義足や両後脚断脚の経験のある方いましたら、いろいろ教えて頂けるとありがたいです。
また猫の義足についても情報をお持ちの方、是非ご提供下さい。よろしくお願い致します】
以上ブログ記事より抜粋させて頂きました。
twitterにツィートもしておりますが、ネコジルシのユーザーのみなさまより
両後脚断脚や義足等について教えて頂ければ幸いです。
教えて頂いた回答は私より保護団体さまへ転送したいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
ID:O89zOSnVQ8U
2019年2月5日 16時06分ぺったんの多い回答
片足切断は何匹か居ました。
その時の様子は・・・・変な個所で切ったらいつもいつもこすれて血がにじんだりすると言う事です。
一番いい個所は獣医さんがご存知だと思いますよ。不運にもなるべく残してもばい菌が入って再度切断が無いようにと祈ります。
保護用靴下は早い目に付けて慣れさせた方が良いと思います。
猫ちゃんに保護具は難しいかと思いますよ、犬のように外を歩かないのですから要らないかと思います。
幸せが訪れますように・・・・
ID:B4jeeLMxjqY
ひめいぴーさま。
切断場所もとても大切なのですね。
そして保護用靴下に慣れるまでもやはり時間がかかるということ...。
保護団体の方に、ひめいぴーさまの
お言葉を読んで頂きますようお伝えしておきます。
>幸せが訪れますように・・・・
ご回答とお優しいお言葉をありがとうございました。
すいません。
保護活動等してない私からで申し訳ないです。
が、提案の1つとして、残せる部分は残した上で、車椅子はダメでしょうか?
これもお金はかかるかと思いますが、義足よりは…と思うのですが。
ジャンプとかは出来ないかも知れませんが、走ったり歩いたりは出来るのかな?と。
トイレの時とかは外したりしなきゃいけないのか、遊んだりする時だけ付けるのか、私も詳しくは知らないので提案としてしか言えません。
何とかいい方法が見つかる事、祈ってます。
ID:xJYfn0j6AU2
みゆと猫’sのママさま。
猫の車椅子もあるのですね。
保護団体の方に「車椅子は?」とのご提案がありましたことをお伝えしておきます。
>何とかいい方法が見つかる事、祈ってます。
お優しいお言葉もありがとうございました。
また何か情報などありましたらよろしくお願い致します。
猫の場合義足というのは、かなり難しいかもしれません。
猫は、首輪をつけるにもある程度小さい時からつけてないと嫌がったり、術後などにつけるエリカラもストレスになったりするからです。
人が着ける義足の場合、一間すると切断部位をそのまま義足にはめているように見えるかもしれませんが、
切断部位により義足の形も異なりますが、
まず切断箇所が傷つかないように、包帯や大きめなソックスを着けます。
そして、ソケットというカバーで保護した上から義足を着けます。
これは、人用の義足ですがある程度圧迫して装着しなければならなくなるので、猫には向かないと思います。
切断部位を直に引きずったりすると、炎症などを起こすことも考えられますから、やや厚めの猫用靴下を作って履かせるほうがいいと思います。
あと、お金は掛かりますがやはりペット車椅子があるといいと思います。
ID:BuhAb7zX6b6
たま姫さま。
術後の炎症等を考えるとやや厚めの猫用靴下が良いのですね。
義足や車椅子のことも含めて保護団体の方に、たま姫さまの
お言葉を読んで頂きますようお伝えしておきます。
ご回答をありがとうございました。
少し違うパターンかもしれませんが、、、
実家で両足が動かず死にかけている猫を拾いました。
瀕死だったのでアリがたかり病院にあわてて連れて行き、即入院
1週間後退院しましたがそれからも足は動くことはありませんでした。
何かしらが原因で神経がやられていると聞きましたが結局原因不明のままです。
生活は前足のみで動いてます。後ろ足はずりずりと。
上半身はムキムキです。
排尿も排便も神経がないので垂れ流しです。
人間の子供用オムツにしっぽ用の穴を開けそこからうんちやしーしーが漏れ出さないよう改良をほどこしたオリジナルオムツとオムツカバーを装着しています。
うちの場合は便秘になりやすく何度もうんちが溜まりすぎて病院に行っています。
今は家庭で浣腸をできるように指導をうけたので定期的な浣腸で安定した排便を行えています。
24時間垂れ流しなため2日に一回は下半身だけお風呂に入れ清潔なるよう心がけています。
擦れることによる床ずれみたいなものは主に畳の部屋が多いからか、なったことはなく、足を全体覆うようなおくるみは着せていません。
今4歳なのですが安定するまでは本当に大変でした。
問題が起きるたびに様々なことを試しては失敗しの繰り返し。
週に2、3回病院に行く日々が続くこともあり金銭的にも負担はすごかったです。
猫自体飼うのは家族全員初めてなのに、いきなり障害のある子。
しかし本当に助けられて良かったと思っています。
命を救え感謝したことはあれど、後悔したことは家族を含め一度もありません。
私は結婚し家を離れたので最初の1、2年しか世話していませんが
母は毎日幸せでたまらないと言いながら過ごしています。
実は少し猫が苦手だった母、けれど今は大の猫好きになりました。
それは、猫自体が毎日幸せそうに過ごしているからだと思います。
猫らしい生活は一切できてません。
高いところにも行けません
走ることもできません
おもちゃで遊ぼうにも遊べません
けれど母と父のたっぷりの愛をうけ
毎日ベランダにあるプランターの花や鳥を眺め日向ぼっこし
虫をみつけては一生懸命追いかけて
大好きなチュールをもらい、魚をよく焼いてもらって、ササミも専用に煮てもらって
猫らしいはなくても人間次第でいくらでも幸せにしてあげられると思うのです。
たまに可愛そうに、ほんとは走りたいよねと思い自家製の滑車台みたいなものに下半身をのせ走らせてあげることもありますが、
切断した場合義足や車椅子を常につけるというのは他の方もおっしゃっているように少し難しいのではないかと思います。
人間がしっかりサポートすれば猫ちゃんの生きるパワーはすごいですから前足だけでも順応するとおもいます。
前足だけで、うまく爪をひっかけベッドなんかは登ったりしますし!
だれか今後その猫ちゃんを飼育する方、面倒を見る方はキチンときまっているのでしょうか?
とても痛くて怖かったでしょうに
どうか後ろ足が無くても暖かくて幸せな日々を送らせてあげてください。
ID:KetWXTKAxiA
なゆしぃさま。
ご両親さまと暮らしている猫さんのお話しを読みまして心がじ~んと致しました。
病院や下半身の介護などのお世話、沢山の問題をご両親さまと考え、
どれが猫さんにとって良いのかと試行錯誤の連続だったのですね。
保護団体の方にひめぴぃさまのお言葉を読んで頂きますようお伝えしておきます。
>どうか後ろ足が無くても暖かくて幸せな日々を送らせてあげてください。
ご回答とお優しいお言葉をありがとうございました。
本日、両後脚断脚の手術を行いました。
沢山の方からのご意見を参考にしながら、獣医の先生と相談し
膝から下の使えなくなった部分を手術で切断して、義足をつける事になりました。
4名の方からのご回答、本当にありがとうございました。
私からも心より御礼申し上げます。
なおこちらの「にゃんでもQ&A」は代理投稿しております。
ご質問等ございましたら下記サイトまでご連絡して頂けますようお願い申し上げます。
http://mohikan-oukoku.com/contact/
ID:O89zOSnVQ8U
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