ねこザイル
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ぺったんの多い回答
元々2歳の先住2匹男子チーム、両方ともエイズ陰性。
その後保護した成猫2匹女子チームが両方ともエイズ陽性でした。
隔離はせず、現在保護して1年ちょっと経過し、今も一緒に過ごしています。
先住男子チームは女子たちが来たときすぐのころは、何かとポカスカやってましたけど
血が出るような大ゲンカはしたことがありませんので、猫同士に任せてうまくやってもらってます。
保護活動をしてますので、昨年10~11月にかけて子猫も計4匹ほど保護しました。
子猫らは保護して2~3か月して避妊去勢手術をしました。
その時にエイズ白血病検査もしましたが、みんな陰性でした。
先日、先住男子チームのワクチンに行きましたが、やはり陰性でした。
100%ではありませんし、移らない保証はありません。
ですが、私はエイズは簡単には移らないものだと思っております。
ケンカによる血液と唾液感染、もしくは交尾による直接の体液感染のどちらか。
食器や水の共有、グルーミングくらいでは移らない、と思っていますし、現状そうです。
ですが、先も書きましたが100%ではありません。
エイズワクチンは存在しますが、普及はしていないようです。
エイズはキャリアであっても、発症しないまま生涯を終える子も沢山います。
うちの女子チームも、腎不全を患ってる子の方が少し口内炎が悪化したことがありましたが、投薬ですぐに治まりましたし、もう1匹はまったく発症しておりません。
が、これも発症しないとはいいきれません。
保護活動をする中で、エイズっ子を陰性の先住がいるお宅に譲渡したこともありますが、その際も里親さんは2週間くらい毎日エイズについて調べて勉強されて、こちらにもたくさん質問が来て、納得の上で決断してくださいました。
今では猫団子になってるそうです。
迎え入れるかどうかはメヤ様次第。
誰かに言われたから大丈夫ではなく、自分で納得できるかどうかです。
獣医によって見解が違うし、保護活動者の中でも意見が割れるくらいなので、何が最善とは断言できません。
エイズっ子がいることで毎日不安な日々を過ごすくらいなら、迎えない方がいいです。
もしそれでも迎えたいと言う気持ちが強いのであれば、大人しい女の子とはいえ相性次第なので、お互い慣れるまではしっかり注意して見てあげてください。
保護活動をしている身では、エイズっ子を候補に入れてくださるだけでも嬉しく思います。
結果やめたとなっても仕方ありませんので、しっかり考えてお返事してあげてくださいね。
ID:RS/h3yeX1So
返事が遅くなりました。結局その後かかりつけ医に相談してワクチンの件も聞きました。ワクチンしても完璧ではないと言われ、先住を優先させるために今回はお断りさせていただきました。
まず、なぜ先住猫がいる状態でエイズ陽性の猫を引き取りたいと思ってるのですか?
保護主さんの気持ちを考えると心配するのは当たり前だと思いますし、保護主さん側からみたら
気持ちはありがたいけど、不思議な人と感じてると思います。
引き取ろうとしてるのは、おとなしい女の子。とありますが、 おとなしいかどうかは、一緒に過ごして行かなければわからない。と思います
先方が、心配しているような状態で引き取っても保護主さんは、後々まで悩む事になると思いますからその保護主さんの気持ちをまずは考えてお断りするのも相手に対する優しさのひとつだと思います。
ID:BuhAb7zX6b6
返事が遅くなりました。
言い訳にはなりますが、里親募集を見て問い合わせをしたら、実は…ということで先にわかっていたら恐らく申し込みはしなかったと思います。
結局先住の子達を優先すべくお断りさせていただきました。
うちにいました。15歳半生きました。老衰でした。とっても賢い子でした。もちろんどの子もうつってはいませんよ。
当時7匹位飼っていたと思います。6年位飼ってた時に3匹を歯の治療に連れて行った時に検査したのですが長男猫だけが陽性でした。なんでミルクで育てた子が・・・って思いましたが何のためらいもなく一緒に飼い、天寿を全うしたと思っています。我が家で一番長命でした。
エイズ陽性でない子が早く亡くなった子も多いです。私は心配ないと思いますし、迎えて下さる方もいらっしゃいます、感謝します。若い子はたいてい陰転しますが成猫は陰転しませんが。先住ちゃんがエイズでも、もちろん上げた事もあります。今も1匹います。一緒にしてますよ。
最終はすべて自分で決めてくださいね。
ID:B4jeeLMxjqY
お返事が遅くなりました。
先の方も書かれていましたが、引き取った後ももしも移ったらという不安を抱えながら過ごすのは私自身の覚悟が足りずお断りさせていただきました。
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。