るな@ちい
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ネコジルシさんには2年前に登録させて頂いておりましたが、
こちらに書かせて頂くのは初めてです。
今年5月27日に2ヶ月になる薄茶白の仔猫さんを家族としてお迎えしました。
初対面の頃から痩せているのが気になっており食欲は旺盛な子だったので、
徐々にではあるものの本来のあるべき体型になってきてくれていると感じておりました。
生まれてから兄弟猫さんたちと同じケージの中で暮らしていたらしく
保護主さん曰く、それまでは兄弟猫さんと御飯もシェアしていたそうです。
自由に走り回れるのも自分だけの御飯も我が家に来て初めてのことと仰っていました。
やんちゃで元気いっぱいで甘えん坊で、面倒見の良い先住猫とも仲良くなってくれ
今後が楽しみで仕方なく、
もう少し大きくなったら付けさせてほしいバンダナ付きの唐草模様の首輪も購入していました。
しかしながら、それを付けられることなく6月7日深夜に急変し
別人のように元気がなくなってしまい、
その日の朝に保護主さんが通っておられる遠方の動物病院を受診しました。
心配のあまり帰宅後も電話で色々とお尋ねし、次の日も点滴をお願いしていたのですが
その必要がなくなってしまいました。
丸1日ぐったりした状態が続き、そのまま旅立ってしまったのです。
我が家で元気な姿を見せてくれていたのは10日間だけ。
共に家族として過ごせたのは2週間にも満たない僅かな間でした。
詳細については、
自分のための記録としてプロフィールのマイキャットに経緯を書かせて頂いているので
気になったお方がいらっしゃいましたら、そちらを御参考頂ければ幸いです。
霊園にて火葬後永代供養頂けるよう納骨し、
今日の合同四十九日にも参加するつもりで申し込んでおりました。
しかし体調が優れず先程電話で今日は参加が難しいとお伝えし、
後日木札代でもある参加料を支払いに来るよう言われました。
位牌に毎日合掌しお供えもしているものの、
写真を見るだけで未だ涙が溢れ止まらなくなるためフォトフレームを用意しつつも写真は飾れずにいます。
常々出来る限りのことをしたいと考えているのに
四十九日に参加すらできない自分が情けなく、心苦しい思いで一杯です。
裕福とは言い難くも、自分に関することはギリギリまで切り詰めて節約し
原材料を全て確認して多少お高くとも安心できるフードを選んだりと猫さん最優先の生活です。
早すぎる別れに加え葬儀代などの突然の高額出費に関しても痛手ではありました。
短くとも家族として迎え一緒に過ごした責任から
きちんとお送りせねばと精一杯のことはしたつもりです。
未だ気持ちの整理がつかず、何かもっと自分に出来ることがあったのではないか
あの時こうしていたらと、後悔と自責の念と哀しみで苦しくつらいです。
保護主さんの目を気にして控えてきましたが、
2ヶ月と一週間ほどずっと悩み迷った末、他に御意見などを伺える場がなく書かせて頂きました。
ID:SJNW.tnX4WI
2019年8月4日 08時27分お別れは辛いですよね
そして痛手というお気持ちも、責任というお気持ちもよくわかります
私もこちらで今年の3月に保護猫さん3匹と出会いました
1匹は一ヶ月ほど一緒に過ごした後、心臓の病気により血栓ができ、入院後4日後に旅立ちました
ちょうどその頃、現金で車を購入したばかりでしたので、まさかこんなことになるとは思わず精神面、特に金銭面では少し大変な思いをしました
主人には1匹だけと言う話でしたが、懇願して3匹飼わせてもらったので、治療費や火葬合わせて15万と高額になりすごく申し訳ない気持ちでいっぱいで謝罪しましたが、それでもそういうのを含めて了解したからいいんだよって言ってくれたので救われました
病気を発症した後や亡くなった時は、ウチに迎え入れなければまだ生きられたかもしれない等、私も後悔ばかり考えてしまいました
少しでも残りの猫人生を有意義にと思い、少し高額なドライフードを与えてしまったのが人間のエゴだったのではないかと思ったりもしました
人間の手で健康にも不健康にも、どんな風にも左右できてしまうと思い、フードが良くなかったのでは?と獣医先生に質問すると、ほとんど遺伝的なものが多いと言っておりました
それでも自分の中では後悔は拭えませんでした
でも一ヶ月、二ヶ月と時間が経ち、この子の運命だったんだなと思っています
この子は元の飼い主さんと出会えたことから始まり、私達の家に来ることも…悲しいけれど短い生命だったことも
もちろん短い期間しか一緒にいなかったからといって、簡単に気持ちを切り替えられたわけでは決してありません
この子に一目惚れをし、会いたい気持ちが特別に凄かったからお別れはとても辛かったです
10年ほど前にも大好きな猫ちゃんを飼っておりましたが、二日間は仕事ができないくらいダメダメになりました
人であれ動物であれ何度経験しても、別れというのは嫌ですね…
でも酷なことで、私の場合は、毎回時間が解決してくれます
誰に否定されるものでもない
そして残った2匹の猫さん達もとても可愛いので責任を持って最期まで可愛がりたいと思います
時間がかかってもいいと思います
時間と共に、心の痛みが癒されますことを願っております
ID:qUa4Ap.8qVI
お気持ちものすごくわかります。
お辛いですよね。まだ2か月、しかも10日間しかいなかった、先住猫さんとせっかく仲良しになって、これからという時に、お別れ、つらいですよね。
私も6年前に、1歳の猫を猫伝染性腹膜炎でなくしました。
ペットショップで売れ残っていて、安かったからと主人が6か月の猫を飼ってきました。
来た時から病気がちで、よく吐いて下痢をして、そのたびに病院へ。どうも消化器系が弱かったらしく、餌も療法食の消化器ケアのものを指示されました。それでも吐いていました。
その時に詳しく検査していたら、1歳で旅立たなくてもよかったのではと後悔しています。
私もたった11か月しか一緒に暮らせませんでした。最後は自宅で朝早くみんながいる前で亡くなりました。
葬式は主人が公営にしろというので、言うとおりにすると、値段は1000円で引き取りに来てくれたのですが、立ち合いも遺骨もありません。ほかの動物たちと一緒に焼かれて、そのまま合同墓地に埋葬されました。
それも後悔しました。位牌もなく、娘がスマホにとってくれていた写真を、大きく伸ばしてくれて、フレームに入れて飾っています。
ペットショップで6か月で売れ残っていると言ったらいわくつきが多いと思うのですが、主人はそれを考えなかったのかと。家族で私一人尾を引いていつまでも泣いていました。後で、公営の葬式屋さんが近くにあるので、お墓参りに行きました。
子猫をなくすことは、天寿を全うするより、はるかにつらいですよね。しかも1年もたってないと、余計つらい。49日も体調が悪くて行けなかったと後悔されていますが、まだその時期はしんどいですよね。
行けなくて当然です。私も6年たっても、写真を見ては胸がきゅんと切なくなります。亡くなったときの情景がいまだに出てきます。
猫ちゃんきっとわかってくれてますよ。あなたみたいな優しいおかあさん、そして先住猫さん。幸せだったと思います。あまりご自分を責めないでくださいね。後悔と自責の念は、いくら尽くしても皆さん出るみたいです。
ましてや猫ちゃんがいた時期が短ければ短いほど。私も1年未満だったから、ものすごく悲しくて。
そんな私を見かねてか、多分亡くなった猫が、これ見なよといってくれたのかネットのある保健所の猫犬の殺処分の動画を見てしまいました。2,3か月の犬猫が焼かれるのを見て涙してしまい、助けてあげたいと思い、主人に助けたいこと言うと、猫が亡くなって2か月後にある保護団体から3か月の猫が2匹来ました。
そのおかげで、決して亡くなった猫のこと忘れたわけではないけれど、前向きにだんだんなっていきました。
やんちゃくれ2匹にくよくよとしている暇はなく、忙しくて、いつの間にか気が付けば、暗かった自分が明るくなり、不眠もなくなっていました。でも、写真を飾っている限りは、絶対亡くなった猫のこと忘れません。
今の猫はもう6歳ですが、亡くなった猫がくれた私への感謝の気持ちと思っています。
心からありがとうと言っています。
自分を責めて暗くしていたら、残された猫ちゃんにその気持ち移るそうです。
今は耐え難くて悲しい気持ちわかります。もしよかったら、もう一度新入り猫さん挑戦されてみてはどうでしょうか。もちろん気持ちが落ち着いてからでいいですから。
ID:3fNxlA/H0sA
長く一緒に暮らした子、長い闘病の末お別れした子、
突然の事故でのお別れになってしまった子、
成長した姿を見ることなく逝ってしまった子、
どんなお別れの仕方であっても
あの時こうしていたら、もっとできたことがあったかも、との思いはありますから
ご自分を責めないでくださいね
保護主さんのことも気になさっているようですが大丈夫
小さな儚い命にこんなに思いを寄せてくださるあなたのもとにお渡しできたから
その子は幸せな生涯を過ごすことができたのです
きっと感謝の思いです
短い間しか生きられない子だからこそ
その子の家族として神様があなたを選んでくれたのだと思います
今はいっぱい泣いて悲しんであげてください
供養の形はどうであれ
その子はあなたのそばで全て受け止めてくれています
先住の猫ちゃんもきっと全て分かってくれてますよ
そしていつか不思議なご縁がつながる子が現れるといいですね
ID:bWfmcaBJ8PA
反応が遅くなってしまい、申し訳ありません。
沢山の方々からのあたたかいお言葉や励ましに思わず涙が溢れました。
お盆の時期だからと旅立ってしまった仔猫さんの元気だった頃の動画を見ていた時に、ふと「そういえばネコジルシさんに書かせて頂いたのは、どうなっただろう。投稿した後に確認した時は回答なかったけれど、御覧頂けて あなた(仔猫さん)の存在を知って頂ければ充分」と思い訪れてみました。
似た経験をされたお方や共感して下さるお方、回答下さった皆様おひとりおひとりに返信出来ず心苦しく思っています。
自分の中でずっと抱え込んでいたため皆様のお言葉が本当に有難く、救われます。
仔猫さんのことをお伝えした際に保護主さんにも言われましたが、いなくなってしまったからと新たに猫さんをお迎えするというのは考えられないのです。
旅立ってしまった猫さんのことを忘れる訳ではないと分かってはいるものの、少なくとも今の自分には出来ないことでして。
元々考えていたことながら、仔猫さんの早すぎる別れ以来「出来る時に出来る限りのことを」とより強く思うようになりました。
彼と長く過ごせなかった分、先住猫さんとの時間をそれまで以上に大切にしています。
いつどうなろうと、出来るだけ後悔しないように。
微力ながら困っている猫さんたちのお力になりたいという思いは今も変わりません。
新たな家族を迎えられずとも、今の家族=先住猫さんを大切に愛情と責任を持って最期まで共に暮らすことも、そうしたことに繋がると信じています。
その中でまた御縁がありましたら、その時に考えようと思います。
一緒に過ごせたのは短い期間ではありましたが、沢山のものを与えてくれた仔猫さんなので、必ずまた逢えると信じています。
皆様本当にありがとうございます。
ID:SJNW.tnX4WI
猫が亡くなってから遺骨やお墓をどうするべきなのか、亡くなった後にお別れをするまでの期間どうしたらいいのか、次の猫を迎えるまでには早すぎるか?など、猫の死に関しての質問はこちらのカテゴリをご利用ください。悲しみからどうしても抜け出せない方、安楽死について考えている方、死の受け止め方について不安がある方もこちらで質問をしてください。
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