るな@ちい
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はじめて利用致します。
どうぞよろしくお願い致します。
我が家には13歳の去勢済みの雄猫がおります。
その子は数年前に、エイズに感染していると動物病院で言われました。いつ感染したのかはわからないとも言われました。
当時はショックを受けて泣きましたが、その後は今まで以上に静かにしたりマッサージをしたり、猫ちゃんのストレスフリーにつとめ、食事も水もきれいで、なるべく不自由のない生活を心がけて、現在発症せずにおります。
ここ最近、自宅の玄関に1匹の野良猫がやってくるようになりました。特にご飯も上げていないのに、ちょこちょこやってくる成猫で、よく見ると鼻水が出ていました。
オスかメスかはわかりませんが、あまりに不憫で一時保護して避妊手術と治療のために病院へ連れて行こうと考えています。
その為の捕獲器を役所から借りてきました。
保護する為の三階建てのケージを購入しましたので、野良猫をその中に入れて室内飼育しようと考えています。
ただ、戸建ではありますが部屋数の少ない家で、居住スペースの二階には2部屋しかありません。
先住猫は家の中を自由に歩き回って生活しています。
野良猫を入れたケージは二階の私の部屋の奥に配置し、突っ張り棒のカーテンで入口から見えないように隠そうと思っています。
また、私の部屋に先住猫が入れないように、部屋の入口に網目のパーテーションを配置して、完全に分けようと思っています。
いま私が頭を抱えているのは、先ほど同居している母に野良猫を保護したい旨を伝えたら、
先住猫がストレスでエイズを発症したらどうするの?
と詰められてしまいました。
確かに、先住猫は臆病な性格で非常に気が小さいです。
野良猫が家に来た事がわかれば、家の中でストレスになるのは間違いないだろうと思います。
それで発症したら後悔するのは間違いないです。
ですが、野良猫も放ってはおけず…。
ダメ元で地元の愛護団体に、野良猫を保護できるか聞いてみましたら、野良猫は保護できない。シェルターもいっぱいだと言われてしまいました。
そのために、自分で保護しようと思いました。
ですが、やはり部屋を分けたところでダメなのだろうか…とか、先住猫の発症の恐れなどを考えてしまいます。
また、野良猫は鼻水を垂らしていますので、なんらかの病気にかかっていると思います。
野良猫を撫でたら、すぐに石鹸で手洗いをして、先住猫にうつらないようにしていますが、同じ屋根の下で暮らしたらお互いの病がうつってしまうのでは…とも不安に感じています。
長くなって申し訳ありません。
猫エイズはやはりストレスで発症してしまうものでしょうか?
お互いの病気が感染してしまう事も不安で、何が良いのかわからなくなっています。
ご助言をいただけましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
ID:eMlPbVgxIjw
2019年9月13日 00時42分ぺったんの多い回答
あんもも。さんの疑問が
「ストレスで発症するのか」この一点だけだとすると。
私の少ない経験や見聞からすると【そう簡単に発症はしない】です。
私の家にもエイズキャリアの子はいますし、友人宅にもいます。
周囲にはたくさんいますが、発症した子はいません。
外から家の中へ保護されて自由を無くした子、多頭飼育の子。どの子もです。
20歳近くまで生きた子も多いですよ。
人間の病気もなんでも「ストレスのない規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動」と書かれていますよね。
獣医学も同じなのかもしれませんよ(^^)
新入り猫さんの気配を少しずつ感じさせ、少しずつ馴れさせてあげたらよいと思います。
それに今は新入り猫さんのウイルス検査が先かと思いますよ。
同じエイズなら話は簡単ですが、新入り猫さんが白血病だと接触は避けるべきです。
白血病のワクチンもありますが、やはりエイズキャリアの子にはリスクは大きいでしょうし。
先住猫さんへの感染予防の意味からも、しっかりと新入り猫さんの駆虫や風邪治療をしてあげてくださいね。
ご家族の理解を得られるとよいですね。
ID:PDLhlitlhcs
私も先の方と同様に思います。
保護活動を細々としておりますが、エイズキャリアの子を保護・譲渡したこともあります。
猫目線からすれば捕獲器で強制的に捕獲され、病院に連れて行かれ、ワクチン打ったり挙句に手術されたり。
終ったと思えば、どこだか知らない一室に閉じ込められ無理やり人に慣らされる。
この一連の行為は、猫にとってこの上ない恐怖であり、死ぬかもしれないと思うほどのストレスだと思います。
が、実際これで発症したことはありません。
これ以上のストレスとなると、持続的に虐待を受けるくらいしか思いつきません。
なので、私はエイズの発症はストレスが最大の要因だとはあまり思っていません。
また、エイズの発症とは、何をもってして発症と判断するか、というのもあります。
エイズっ子は免疫力が弱いので、元々怪我や体調悪化が治りにくい傾向にあります。
口内炎になりやすかったり、膀胱炎になりやすかったり。
そういう経緯を経て、症状が悪化すると「発症した」というのかなぁと。
逆にじゃあ何が発症の要因となるか、と問われると「運」としか言いようがありません。
運、それから普段の体調管理と私個人は思っています。
まずは新入りさんのウィルス検査ですよね。
エイズ猫とノンキャリア猫を同居させてる方も多いと思います。私もその一人です。
が、これは賛否ありますので、ご自身で納得いくまでしっかり調べて判断されてください。
保護っ子と先住ちゃん、両方とも穏やかに過ごせたらいいですね。
ID:mXQgTQ937Ts
野良ちゃんはどんな病気を持っているか分からないので、保護後は隔離が基本です。
まず野良ちゃんの治療をして、検査の結果がエイズ陰性となれば隔離が必要です。
一緒にして病気じゃない子に病気をうつす様なやり方は賛成できません。
我が家も現在里親募集中の保護猫がいますが、コロナ陰性だったため(先住猫はコロナ陽性)ケージで隔離しています。
同じリビングにケージを置いているので、先住猫との接触を避けるため、ケージの1階部分に透明のプラスチックの板を張っています。
透明の板を使っているのは、保護した親子が先住の子と隔離されてる感を無くすためです。
部屋に余裕があれば部屋で隔離が一番いいと思いますが、それが無理な時は参考にされてはいかがでしょうか。
先住の子がストレスになるとのご心配があると思いますが、相手がケージから出てこられないのが分かればそれ程ストレスにならないと思います。
我が家にもエイズの子がいます。
人馴れしていない野良猫(雄)を強制的に保護し、手術後リリースの予定でしたが、捕獲後意外にも超甘ったれ君だったため、里親募集をしようと検査をした結果、エイズでした。
結局、リリースもできず我が家の居候になりましたが、先住の猫がいるため二階の部屋で隔離です。
獣医さんによって治療法は違うと思いますが、我が家では主治医の指示でインターフェロンを使ってウィルスを抑え込んでいます。
先住猫もエイズはありませんが、コロナウィルスを持っている為、全員使っています。
注射ではなく歯茎のあたりに1・2滴垂らすやり方で何年もウィルスを抑え、普通の生活をしています。
獣医さんに相談してみてはどうでしょうか。
エイズは咬み傷からうつるので、喧嘩以外でもじゃれ合っているうち思わず噛んでしまった等という事もあるので、楽観視は禁物だと思います。
ID:bcUycnzPvQs
近所の野良猫をどうしてあげたらいいか、野良猫を保護しようと思っているけど上手くいかないのでどうしたらいいのか、最終的に保護をしたけれどこんな状態で困っています、など野良猫や保護猫に関する質問がある方はこちらのカテゴリをご利用ください。
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