るな@ちい
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拝啓、困っているので宜しくお願いします。
家は4歳の黒猫、兄、妹の2匹飼いですがどうも動物病院で真菌を貰ったみたいで中々治りません。
確信は無いですが勤務医と看護師が手を洗ってるのを見たことがありません。
最初は妹の方だけだったのですが~隔離も難しく2匹そろって耳の後ろが剥げてます。
顕微鏡で胞子は確認しています。
基本はイトコナゾール内服ですが日大のガイドラインは一日5ミリ~10ミリを2週間となっていますが5ミリ使うと必ず肝臓にくるそうで2,25ミリ内服を3週続けてまだ寛解、(治癒ではないけど治まった)にはほどとうい感じです。
外用薬はビクタスSMTクリームですが勤務医の意見も使わない方が良い人と使っても構わない人がいてはっきりしません。
雄の兄の方は肝臓が悪いのでイトコナゾールが現在つかえません。
その病院にはシャンプーはあるけど外用抗真菌薬はないそうです。
それで今、勤務医の中一人の意見でミトコナゾール1%クリームを使っています。
真菌で苦労した方は多いと思いますが多くの動物病院ではどの外用薬を出されているのか教えていただきたいのですが?
選択肢として猫の真菌はミクロスポム属とトリコフィトン属の2つが主で9割はミクロスポム属のようです。
1、古くからあるミコナゾールクリーム、2ケトコナゾールクリーム(猫の肌には合わないの意見も多い)3、クロトリマゾールクリーム、4ルリコナゾールクリーム、5テルビナフィン塩酸塩クリーム、
PCで調べた限りではルリコナゾールが成績が良いようです。
※要点は猫の真菌症にどの薬を出している病院が多いでしょうか?
転院すれば済むはなしなんですが7月から肝臓病の治療カルテがあるのでまだ迷っています。
宜しくお願いいたします。
ID:p/Ws5MWBSr.
2019年11月2日 19時09分ぺったんの多い回答
初めまして。
真菌、病院で貰っちゃったんですか😣
手洗いしないって、不安ですね😅
私の経験では、真菌の治療の基本はシャンプー後(これから寒くなるので、患部を洗い流すだけでも👍)軟膏を塗る方法。
内服薬は、肝臓がやられるので余程酷くないと出されませんよ。
人なら、爪水虫の時に内服治療しますが、それも定期的に肝機能の血液検査をしながら注意深く行われます。
軟膏は、我が家のにゃんこの時にはテルビナフィン軟膏だった様な??
取りあえず毎日菌を洗い流して、乾かして軟膏を塗って下さい。
根気強く頑張って下さいね🙋
ID:OgAQJ2bSeRE
ももさくら様
お返事、有難うございます。
事本はシャンプーですね、一人暮らしで保護猫で水が嫌いなので結構、厳しいな~手伝いの人が居るとできるのですが~医師と相談しみます。
皮膚外用薬の基底材が軟膏が全てにおいてベストなのは調べたんですが、ミクロスポム属にはテルビナフィンが最も効くのはリサーチした時に出てました。
どうも有難うございます。
わが家も今年は真菌で苦労しました。
耳だけだから……と塗り薬だけで対処していると知らぬ間に胴や手足にも真菌箇所が広がり……。
真菌が発覚したら、まずは真菌シャンプーで全身の被毛に潜んだ菌を洗い流し殺菌。その上で塗り薬です。塗り薬は獣医さんから出されたものも、ネットで購入したものもよく効きました。
塗りたい箇所によって、種類を変えていました。かかりつけの獣医さんが、範囲が広い場合は人間用の水虫薬も使うと言われていたので、顔以外は人間用の物を使ったこともあります。
シャンプーは完治に近くなるまでは少なくとも週に2回は必要です。暴れる保護猫の場合は、洗濯ネットに入ってもらって、そのまま洗いドライヤーで乾かしていました。参考になれば幸いです。
ID:8AOnSODlKBs
ご返信誠に有難うございます。
基本がマラセブ・シャンプーなのが良く解りました。
保護猫でとにかく水が嫌いなので何か踏み切れなくて躊躇していました。
嫌われても構わないのでシャンプーを試してみます。
とても参考になりました。
有難うございました。
本当に感謝、感謝です。
すいません。肝心なことを書いてませんでしたm(__)m
獣医さんに出していただいた塗り薬はビクタスクリームでした。
ID:8AOnSODlKBs
追伸、有難うございます。
ビクタスSMTクリームは病院より出してもらってるのですが獣医師の間で賛否有りまして、ニューキノロン抗生物質1%、ミコナゾール抗真菌剤1%、合成ステロイド0,1%で犬猫の皮膚トラブルなんでもOK塗り薬で真菌禿が広がる報告が多い薬のようです。ステロイドが0,1%ですがステロイドは真菌の栄養なのでこれが問題になるようです。
子猫のとても軽微な場合は使うみたいですが真菌症に使うことはほぼ無いようです。
真菌症の場合はアゾール系抗真菌薬が外用薬になるみたいですが病状で薬が変わるのですが多くの獣医師は自己流なのでこの変が病院選びの難しいところですね。
猫の皮膚病はノミやダニから起こる場合やアレルギー、カビ、他にもホルモン異常やストレスなどからハゲを作ってしまったり、フケが出てしまったりします。その時に気になった治療方法や本当にこの皮膚病なのか、特に問題がないようなものなのか、気になった場合はこちらのカテゴリで質問をしてみてください。