てんてん94
47 / 2
現在、甲状腺機能亢進症で投薬中の男の子(13才)が、膀胱炎の症状でかかりつけの病院に受診しました。
抗生剤の注射で様子見となり、その後膀胱炎の症状は落ち着いたものの、一日に10回以上の多尿となり再度受診したところ、メタカム(液状の飲み薬)が処方されました。
投与量については、体重×0.1mgで5日間との指示で、シリンジ に印をつけたものもいただきました。
メタカムの添付文書をネットで見てみると、体重×0.1mgは1日目だけで、2日目以降は半量にするとの記載がありました。
このメタカムは以前にも同じ症状で受診した際にも処方されたことがあり、その時の投与量も今回と同じでした。
劇薬に指定されている薬でもあり、投与量を誤ると重大な腎機能障害などが起きる可能性もあるということで、とても怖くなってしまいました。
投薬を指示した先生が投与量を間違えたのか、先生のこれまでの経験で添付文書を無視して先生の裁量で行ったのかはわかりません。今度聞いてみようとは思うのですが、なんだか怖くて。
以前にも、別の薬の投与量が添付文書通りではなかった(少なかった)ことがあり、聞いたときにはぐらかされてしまったことがありました。
待ち時間がないので、愛猫にとって余計なストレスを与えずにすむと思い、今後も通いたいと思う部分もあります。しかし、この病院をかかりつけにしたのには、他院でステロイドの誤投与があったためで、それを重々わかってくださり、受け入れて下さった経緯があるため、添付文書通りの指示でないのなら、その旨を説明した上で処方してくだされば、私も先生を疑わずに済んだのではないかな、と思ってしまいます。
ただ、これを先生に確認して、今後そうしてくださいとはなかなか言える勇気もないし、言って以降が通院しづらいような気もします。
ほかの病院を探したとしても、また同じことにならないかという不安もあります。
皆さんなら、こういうときにどういう選択をされるのかを教えていただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
ID:7tfYvSAiusU
2019年12月9日 12時03分