猫に関する質問

解決質問No.6511

千葉県女性

回答数

子猫　薬の副作用が激しくて辛い思いをさせてばかり

子猫を保護して1ヶ月半がたちました。
食欲もあり元気です
が！
ワクチン三種接種すれば副作用で熱発
グッタリで点滴対応。
マンソン駆除剤投与にてグッタリ脱力倦怠感
本日、日を開けてマンソン検索にて卵発見
駆除剤投与数時間後
脱力倦怠感　口を開いたまま呼吸　自力歩行不可
頭カクカクと振動　

病院に駆け込み
駆除剤の解毒　解毒剤中和　点滴
血液検査　駆除剤の副作用にての異常あり
他の内臓は正常値
もしかしたら神経系統に後遺症が残るかも
駆除剤での重度の副作用は珍しい
去勢の際の麻酔も難しくなると説明を受けました。
子猫のは健康維持の為に行った行為が裏目に出てしまい
今は子猫の回復を願うばかりです。
マンソンの卵がいても、ワクチン接種しなくても
その方が元気なのであれば何もしない選択肢もありなのかなと思えてきます。
普段元気だけど薬に過剰に反応してしまう
猫さんの飼い主さんがいたら
どのような対応されながら健康管理されてるのか
教えてください。

1065

ID:78U5tMf987Y

2020年9月11日 22時53分

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みんなの回答

ぺったんの多い回答

さんだあそにあ

神奈川県女性

ぺったん

ワクチンと駆虫は別物

我が家は多頭飼いですが、一番上の子が最初のワクチン摂取時に過剰反応してしまい、以降のワクチンについては獣医師と相談して、リスクを減らすために毎年ではなく回数を減らし、万が一のアナフィラキシーなどに備えて、半日預けで打ってもらっています。

幸い他の薬での副反応はなく完全室内飼いなので、マンソンなどの心配はないでしょうが、高齢にもなってきたので今後のワクチンは見送る方向で考えています。

他の子の予防をきっちりする事で、病気を持ち込まないようにする。
動物がたくさんいる場所に行った時は、私自身が部屋に入る前に手洗いを徹底して着替える等で、これまではトラブルなく過ごせています。

ワクチンについては打たない選択肢もあるでしょうが、マンソンについては栄養障害や、多頭飼いの場合は他の子への影響も考えられるので、ご自分で決めず再度獣医師と相談なさったほうが良いと思います。
子猫が回復してくれるといいですね。

2020年9月12日 01時19分

ID:4TDPhr1jiGw

あんころもっち

今後抗体検査をして
抗体があればワクチンは見送りでも
大丈夫かもしれないと先生からお話がありました。
薬に過敏に反応してしまう体質のようです。
前回もワクチン接種の後熱発と倦怠感にて点滴を受けたので
今後は接種してそのままお預かりで様子を見るという段取りになっていました。
今後は先生と相談しながら
今後の対応を考えてみたいと思います。
本日帰宅できましたが
今の所後遺症らしき症状は現れていません。ゲージの中でぐっすり寝てます。
意識朦朧で脱力し自力で立ち上がれない子猫を見てこんなになるなら何もしないと思いましたが、多頭飼いなので
他の猫達の影響を考慮して先生と相談しながら子猫に負担がかからない方向で解決策を探してみようと思います。
子猫が余りにもショッキングな状態でしたので、他の猫の事は頭から吹き飛んでました。冷静に考えるとさんだあそにあさんのおっしゃる通りだと思います。ご親切なコメントに感謝です
ありがとうございました。

2020年9月12日 22時19分

いざや

香川県女性

ぺったん

マンソン裂頭条虫

大変ですね…。
うちも今年は保護猫のマンソン裂頭条虫で大変でした。
駆虫しないという選択肢は与えられなかったので、やりましたが、なかなか落ちませんでした。
(日記に書いています)幸いにも子猫5匹とも副作用はありませんでしたが、先生からはかなり強くて通常の駆虫薬の何倍もの強さとお聞きしました。
一方で、先住猫に虫がいるとは考えてもいませんでしたが、お尻から出ていたので気づきました。(日記に書いています)猫から猫へ移ることはないということなので、お外生活をしていた頃から計算するとかなり長い間お腹にいたことになりますが、特に健康上何もありませんでした。
虫で死ぬことはないということですが、いない方がいいのはもちろんだと思います。
ただ、とてもきついお薬ということなので、体調の良い時に打つなどの工夫が必要かも知れませんね。
駆虫薬での副作用からの回復を心からお祈りしています。

2020年9月12日 21時49分

ID:8irYyXwZVUI

あんころもっち

ワクチンを打っただけで
熱発するぐらいなので
駆除剤は大丈夫か心配でしたが
飲まない選択肢は無いので服用しましたがグッタリする程度で意識もあり
虫も排便と同時に出てきたので一安心
下痢も落ち着いてきたので
後はきちんと駆除できたかの検査を
ワクチン接種の際に検査してもらった結果、駆除しきれていなかった為駆除剤服用したら意識朦朧、自力で立てず
脱力して身体に力が入らない状態に。
このような副作用が出る事は今までなかったとの事でした。
強い薬だからある程度覚悟してましたが、これほどになるともう何をするにしても怖いです。
二度あんな姿を見たくないです。
いざやさんの猫さんは副作用なくてよかったですね。
本日退院となり帰宅出来ました。
今の所後遺症は見受けられません。
食べて寝てゲージの中で休んでいます。腸の動きを活発にして
下剤効果のある飲み薬を処方され
今は様子見です。
2週間後に便の検査をしに行きます。
卵だけなら成虫にはならないと説明を受けました。
検査結果にもよりますが
最悪卵が駆除できない場合
諦める選択肢もありなのか？
先生と相談しながら子猫に取って一番良いと思われる方向で対応していきたいと思います。
保護した子猫なので保護するまでの間カエルを食べていた事以外はわかりません。
カエルを食べないと寄生しない寄生虫が滞在していると言う事は
あのジメジメした長い梅雨の間
小さい身体でカエルを食べて飢えをしのいでいたのかと思うと心が痛みます。
この子猫の生きる生命力を信じて
大人になれば体力ついて
過敏に反応しなくなれば良いなと願うばかりです。
1匹でも大変なのに
いざやさん5匹の猫さんお世話
お疲れ様です。
お気遣いのお気持ちに感謝です
ありがとうございました。