シバチカ
107 / 8
昨日10歳の猫が病気で亡くなってしまいました。。
最近水をよく飲むしなんか痩せてきたなと思ってて仕事から帰ると元気もなかったので病院につれてったのですが80%糖尿だろうと言う事で注射と飲み薬ももらって帰ってきたのですが元気は戻らず次の日には悪化していて嘔吐したり歩き方もフラフラしていたので違う病院で見てもらったら糖尿病でケトアシドーシス になっていて脱水もすごくて体温も34度でした。。すぐ入院したのですが次の日病院から電話がきて、レントゲンをとったら心臓肥大と言うのもわかり今は11センチになっていて、点滴が全部肺にいってしまってて糖尿の治療の点滴がちょっとずつしかできなくて心臓に負担がかからない点滴も今しているという状態で非常に危険ですと言われて先生も諦めてはないと言ってくれたのでお願いしますと言って電話を切りました。
その日の夕方に顔を見に行ったら名前を呼んだら一回鳴いてくれて体も動かしてくれました。。昏睡状態と聞いていたのでよくなったのかなと思ったのですが先生にきくと今も危ない状態で病院で亡くなる可能性が高くなってますと言われました。。自宅に連れて帰る選択もあったのですが先生も諦めてませんの言葉とさっき鳴いてくれたしちょっとずつよくなるかもしれないと言う可能性にかけて病院に預ける事にしました。
次の日の朝病院から電話がきました。。夜中の1時頃亡くなったと言う連絡でした。。もう涙が止まりませんでした。。今も胸が苦しいです。。糖尿病になんで早く気づいてやれなかったんだろう。。心臓も悪かったのにそれにも気づいてやれなくてホントに悔しいです。。ケトアシドーシス と言う病気にさらに心臓肥大という最悪の状態なのに最後まで頑張ってくれました。。最近イライラしていてその子がまだ元気な時にらつらくあたっていた事を今すごく後悔して苦しいです。。もっと可愛がってあげればよかったとすごい後悔しています。。
同じような方いましたらコメントください。。
ID:Kg183xGqM4s
2021年5月22日 09時54分ぺったんの多い回答
質問者様の御愛猫のご冥福をお祈り申し上げます。
うちにも糖尿病を発症して5年になる10歳の子がいます。
本音で書かせていただきますが、糖尿病のケアは一人っ子でないと難しいのではないかと思います。
水を飲んでいる現場を見ない限り、共同の水飲み(器)では、どの子がどのくらい飲んでいるのかわかりにくいですから、まず発症に気づきにくいと思いますし、発症した後は食事の時間・量・質が糖尿病でない子とは全く違います。他の子と同じものを、食べたいだけ食べるという事は出来なくなるうえ、インスリン量が適切になるまでの飢餓感は相当なもので、他の子が食べているのに自分だけもらえないストレスで血糖値も上昇してケトンの発生もしやすくなるのではないかなと素人ながら思います。
糖尿病は飲み薬で完治する病気ではなく、ほぼ一生インスリン注射を毎日打たなくてはならない病気です。
そういう辛い思いを猫ちゃん自身がすることがなかったこと、その事実をせめてもの救いとするしかないのかもしれません。
正直、親の精神力が試されるような事態に何度もなります。
インスリン量も体重の変化や、インスリンの効き具合で増減しなくてはならず、今の時代は血糖値パッチをつけてリーダーでの読み取りと大変楽になったものの、血糖調整中は終日2~3時間おきに血糖値を確認するため、一晩続けて眠ることはできませんし、外に仕事に出ることもままならないかもしれません。
大変悲しいし、辛すぎるとは思いますが、糖尿病を発症した御愛猫はもう『お腹の空くこともないし、注射を打たなくてもいいし、のどの渇きに眠りを妨げられることもない』体になって、質問者様や他の猫ちゃんを見守る守護天使となっていることと思いますから、ご自身を責めすぎないでください。
けれど今回のことで、つらいことが合ったりしても猫さんに当たることは絶対にしない事を学んで、他の猫さんを大事になさってください。
ID:aTzh53oB/ok
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。