シバチカ
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長文です。2ヶ月ほど前に初めて飼った兄弟猫のひとりを亡くしました。火葬も済ませ遺骨も家に帰ってきています。心臓の病気でしたが信頼できる病院に何度も通いやれることはやり、悔いは無いはずなんです。
ですが今でもあの子は幸せだったのか?と考えては泣いてしまいます。何年経っても悲しみが癒える未来が見えません。 6年しか共にいられなかった為テレビなどで10歳以上の猫ちゃんを見ると羨ましくて仕方なくなりますし、私の寿命を差し出して再び会えるならいくらでも、などと馬鹿げたことを考えます。
適温の安心できる寝床でたくさん寝て、好きな食事を食べて、たくさん遊んで撫でました。既にいる猫と縁あって迎えた子猫がいて楽しい毎日を過ごしています。それでも夜になると亡くなった子のことを思い出して泣いています。
猫を見送った経験のある皆様はどのようにしてペットロスと付き合っていますか?完全に乗り越える、というのは難しそうなので少しでも緩和できれば…と考えています。
このサイトであれば心無い言葉を使う方はいないだろうという甘い考えの質問ですみません。わがままですが厳しいお言葉は避けていただると嬉しいです。乱文すみません、よろしくお願いします。
ID:K7grsISwLfc
2021年9月26日 17時44分ぺったんの多い回答
私は初めて、家を出てから飼った猫を2歳半でお別れしました。毎晩泣きながら寝て2ヶ月で6kg痩せました。
精神状態もおかしくなり、物忘れとかぼーとするなどで仕事にも支障を来たし、退職しました。
命日が近づくと怖くて、震えが来るのは4年ありました。
夢を見ると、いつも会えて抱きしめようとすると猫が居なくなるので泣きながら目覚めるので、寝るのも怖くなりました。
亡くした悲しみより、出会えて楽しい2年半を過ごせたのが、私の人生の喜びだと思えるようになるまで、6年位かかりました。
もちろん、次の猫も飼いましたけどね。
そして、今年1月11歳の猫を2年の腎不全闘病の末亡くしました。
覚悟していたので、大丈夫と思いましたがやはり、夜写真や遺影を見ると涙が出ます。
毎晩お線香上げてます。
私を呼ぶ声も耳に焼きついてます
新しく、7月に猫を里親募集でいただきましたが、その猫をうっかり1月に無くなった猫の名で呼んだりしますね。
自分で、甘かった。11年の歳月や最後の闘病の介護などの日々は鮮明でした。
時間しかないと思います。
失った悲しみが、出会えて一緒の日々を送れたことへの感謝に変わる日が早くくるよう祈ります
ID:jbdRcefaA0c
泣きながら書いた読みにくい質問に心優しい答えをいただけたこと、また不謹慎かもしれませんが体調を崩したり眠れなくなったりするのが自分だけではないことに安心しています。
出会えた喜び、という言葉がすっと胸に落ちてきました。私はあのこと過ごした時間は間違いなく幸せだったと胸を張って言えます!多少強引かもしれませんが私が幸せだったのだからあの子も幸せだった、と意識的に考えてみようと思えました。時間をかけてゆっくりとやってみます。本当にありがとうございました。
私も重度のペットロスになってしまって
思い出すだけで 涙が止まらなかったりしていました
スマホの中の写真を整理して
ブログにアップしたりしながらも
もっと写真撮れば良かった、動画も撮れば良かったなどと思ってみたり・・・
幸い一か月でご縁があって 新しい猫ちゃんが来たので
忙しさにかまけているうちに 日が経ちました
今は思い出すとキュンとしますが、だいぶ落ち着きました
なので、少しずつ心の整理をする時間を取りながらじゃないかなぁと思います
せっかくのネコジルシなので、思い出を日記にアップして
他の方と交流したりするだけでも 気持ちが軽くなるかもしれません
少しずつしか 解決法はないんじゃないかなと思いますが
時間が経つのを待つ間の過ごし方を 少しでも辛くないように過ごすのがいいのかと思います
ID:WnMozdn/VVA
まさにその通りでたとえ何万枚写真があろうと後悔するものだと頭でわかっていても可愛いあの子との記憶を抽出して形に残したい!なんて考えてしまいます。
我が家も2ヶ月ほどでご縁があり、あの子が亡くなった月に生まれた子猫を迎えました。やんちゃな姿に日々元気をもらっています。日記などあるのですね…!?質問用に登録した為把握しきれておらず、良いことを教えていただけました!そちらも検討してみようと思います。こうしてコメントを貰えて私だけではないんだと安心しています。ありがとうございました。
長い短いでは無いですが、精一杯生きた証です。
亡くなった猫ちゃんにとっては思い出してくれるだけでも供養です。きっと感謝してくれてると思いますよ。
泣くのも我慢しなくて良いのです。泣くだけ泣いて下さい。
時間が掛かりますが、余りめそめそしてても亡くなった猫ちゃんは喜びませんよ。
次の2匹の為にも頑張りましょう!
ID:ZzFFE.xHrms
質問には記載しませんでしたが発作で亡くなったので本人も急すぎて満足しきれていないのではないかと思っていました。ですが命を全うした、精一杯生きたという言葉に少し心が軽くなりました。枯れるまで泣いて泣き尽くしてきちんと前を向きたいです。あの子に安心してもらいたいです。コメントありがとうございました。
こんにちは。辛いですね、その気持ちとてもよくわかりますよ。猫歴30年以上で何度か大切な子たちとのお別れを経験しています。時間が解決するとも言いますが、13年以上経っても心に痛みは残っています。でもその痛みはこの子達が存在して、どれだけ愛してあげたかの証ではないでしょうか? 逆に消えてほしくないと思っています。この子達の事を思う時、姿は見えずとも必ず近くに来てくれていますよ。そしてぬいちさんの事を守ってくれています。
ぬいちさんが、泣いている姿を見たら猫ちゃんも悲しむかもしれませんね。楽しかった事を思い出してください。
喪は個人的な事なので、急いで明かそうとしなくてもいいんです。母猫が子猫を愛おしむように、自分を甘やかしてください。好きなことだけをして、美味しい物を食べて自分自身を可愛がってあげてください。
そして忘れてはいけないのが、猫ちゃんは虹の橋であなたを待っているので、また必ず再会できるということ。
13年前に19歳の猫を短期間に2匹続けて亡くしました。
残された1匹と私自身、鬱状態になりましたが新しく子猫を迎えたのは助けになりました。そして猫と一緒にバッチフラワーを飲みましたが、1ヶ月半ほどで私も猫も心が落ち着くようになりました。ご参考までに。
ID:5Cgyk4hqcso
30年…!大先輩ですね。あの時こうしていれば、そういうことばかり考えていて楽しかったことをあまり思い出していませんでした。すごい勢いでミルクを飲んだり、とんでもない寝顔でいびきをかいて寝ていたり、そんな思い出を見返しました。あの子がいた時間はすっごく楽しかったんだと改めて思うことができました。甘やかすなんて発想すらなかったです…あの子がいると狙われるからこそこそ食べていたメニューを週末の晩御飯に作ろうかな〜なんて考えることができました。
虹の橋で話ができるように今いるあの子の兄弟のこと、新しくきた子猫のことたくさん覚えておこうと思います。バッチフラワーも初めて知りましたので詳しく調べてみようと思います。ありがとうございました。
8年前に1歳の猫を猫伝染性腹膜炎でなくしました。
この子は、6か月のときに主人が勝手にペットショップから買ってきました。
本当に短い、あと3か月で2歳になろうという時に亡くなったので、うちにいたのは、10か月くらいでした。
あまりの短さに、ショックが大きくて、しかもまだ1歳。天寿を全うした猫をなくされた方は、それほど悲しくはないのではと思っていました。
私だけがつらいのではないのに、なぜか主人や娘にあたりました。私は専業主婦のため、あまりにもつらくて外に出たくなくて、主人や娘は会社や学校に行っていたので、多分その時はよく行けるものだ薄情者と思ったのでしょう。
だんだん一家が暗くなっていき、みんな自分の部屋に閉じこもってしまい、ご飯も食べたらさっさと自分の部屋に行ってしまいました。私が当たり散らすから。
猫が亡くなって3か月後に何気なく、ネットを見ていて、偶然ある保健所の猫犬殺処分の様子を見てしまい、無酸素室に生かされてもがき苦しみながら死んでいき、仲にはまだかすかに生きているのに、そのまま焼かれてしまうのを見て、生きているのになぜ焼くの、そして最後には保健所から、こういう風にならないためにも、この子たちを助けてください、ショップから買う前に、この子たちを助けてというのを見て、かわいそうになり泣いてしまいました。3か月の子が多いとか。私はまだ尾を引いてた時期なので、助けてあげたい、と思い主人に相談しました。
主人は、考えて置くと言っていたのですが、それから2週間後に突然猫2匹来るからと言われ、どうも主人の友達に保護猫を扱っている方がいて、そこには子猫がいないので、そのまた友達に掛け合ってくださり、当時3か月の子猫が2匹来ました。
やんちゃくれ、暴れん坊で、家の中駆け回り、いたずらしてくれるので、追いかけまわすのにいそがしくて、いつの間にか、家族に当たらなくなっていました。家族も元の明るさに戻っていました。
でも、8年前のあの日のことは絶対に忘れていません。あの苦しそうにしていた子、病弱で病院通いが絶えなかった子、そして最後なくなるときのあの悲痛な壮絶な苦しみ、そして私の看護のまずさ、いろいろ後悔がいまだに残っています。
でも、今いる子たち(今は8歳)は、亡くなった子からのプレゼントだと思っています。
暗かった家が明るくなったし、私も愚口を言わなくなった、それに、亡くなった子の写真をピアノの上に置いているのですが、猫と私たちを見守ってくれていると思っています。今の猫たちは、本当に病気知らずです。
まだ亡くなって2か月。泣いていいのですよ。後悔もたくさんしていいのです。いくら私も今の子たちが来て、忙しくて、泣かなくなった、愚痴を言わなくなったと言っても、まだ思い出しますよ。
でも、それを心の隅に置けるようになってくるのです。
今はまだ、亡くなった猫ちゃんあなたのそばにいると思います。虹の橋に行くまでの間、なくなった猫に話しかけてあげてください。今8歳の猫がいると申しましたが、天寿を全うした猫なくした方は、悲しくないと書きましたが、今この8歳の猫を見ていて、その生きていた期間が長かろうが短かろうが、悲しみはきっと同じなのだと、気づきました。あの時は、たった10か月しかいなかったので、長寿の猫をテレビで見るたびにうらやましかったのを覚えています。
うちは公営の葬式屋さんでしたので、火葬も立ち会えず、遺骨も、他の猫や犬と一緒に合同のお墓で寝ています。
遺骨が帰ってこない、これほど悲しい気持ちはありませんでした。別れるときも、トラックで引き取りに来たのですが、お別れの時間をいただき、ものすごく泣いてしまいました。葬式屋さんも、慣れているので、まだいいですよと言って、時間をくれました。
あまり食べれない、眠れないが続いてくると、体調が悪くなるので、心療内科で話を聞いてもらうだけでも、楽になりますよ。私の場合、猫で行っていたわけではなく、別のことで心療内科に通っていたのですが、猫が亡くなって体調が悪化したので、そのことを言ったのですが、私の担当の先生は、あまりあてになりませんでした。
薬飲み続けてねで終わりで、薬役に立ちませんでした。なかには、良い先生にあたって、心が晴れたという方もおられるみたいです。
結局私には新しい猫が薬でした。
時間はかかりますが、いつかは心の隅に置けるようになります。今は思い切り泣いて、亡くなった猫に話しをいっぱいしてあげてくださいね。きっとあなたのこと見守ってくれてますよ。
ID:0qr0XA8MI5U
私自身もそうでした、私だけが悲しいわけではないのにバラエティ番組を見て笑う父や友達と遊びに行く兄弟を敵視したりしていました…申し訳なかったです。
悲しまないとあの子を忘れてしまうのではないか、責めていないと許されないのではないかという意識が常にありましたが心の隅にいくだけなんですね。無くなってしまうわけではないんですね。安心しました。
悲しくて遺影や遺骨を見れない日もあったのですがこの回答を読んで話しかけてみました。猫の姿をしていた時と同じように名前を読んで遺影を撫でることができました。もうふわふわはしていなかったけどとても嬉しかったです。
少しずつですがあの子に恥ずかしい姿を見せないように頑張ります。ありがとうございました。
あまり参考になるか解りませんが、私のケースです。
私は猫保護をされているみなさんと少し異なり、飼うことでボランティアというのを長らくしています。
つまり、保護された犬猫を引き取り、育て、天寿を全うさせるようなことをしています。
子供の頃から親が動物好きだったことがあって、子供の仕事として、かなりの数と種類の動物を世話していた名残です。
それ故、当然、飼った動物の数だけ、見送ってきました。
どの子に対しても、緩和や乗り越えみたいなことはしていません。
ぱっと意識すれば思い出すといった状態で、常に自分の中に棲家が替わったようなイメージが正しいかもしれません。
早世した子もいれば事故、病気、寿命と、色々いました。
そして思うのは、動物を世話してきたと言うより、世話をしてきた子たちに愛情をもらった気がします。
愛情を注いでいたつもりが、全身で真剣に愛してくれていました。
それは、応えてくれたのかもしれませんし、私の注ぐ愛情はもしかして不足だったかもしれません。
だからこそ、余裕があり責任が持てる立場である限り、常に新しい子を受け入れています。
棲家が私の中に替わった子たちの後継、次に命を紡ぐ子たちをささやかながら世話して、天寿を迎えたらまた、その子達の仲間を増やしていくような作業かもしれません。
また、死生観として、自分自身は、死を不幸なものとして捉えていません。
自分との別れではあるんですが、亡くなった理由はともかく、それが神に召された事と思っています。
つらい死に方をしてしまった時、それをマイナス表現にすると、亡くなった子たちがかわいそうだと思っています。
お役目を終えて棲む世界を変え、そのきっかけがなんだったか、ということなだけなんじゃないか、みたいな感じです。
そしてまた、どこかのオカルトじみたサイトの書き込みなんかでも見られるように、輪廻転生みたいのもあるかもしれません。
例えば、昔飼っていた動物が生まれ変わって我が子になり、子供がそれを喋った、みたいなことです。
また、生まれ変わって来てくれるなら、それはまた来たいという動物たちの気持ちの現れでしょう。
袖振り合うも多生の縁、みたいのと近いことですかね。
思いを馳せ、アンテナを張り、魂の落ち着くところを探すようなことですかね。
何しろ、年を取ってくると、お世話になった人や友達も亡くなってきますので、その方々にも同じようにしています。
人でも犬猫でも、命は同じですから。
みなさん生きとし生けるものたちは全て同じように生命を紡いできている事ですし。
考え方も人それぞれですから、何の参考にもならんかもしれません。
いつか、ご自分で納得いく光が見えることをお祈りしております。
ID:LRjE0CO55uI
まず飼うことでのボランティアをされているとのこと、拙い言葉でお恥ずかしいのですが純粋にすごいと思いました。とても素敵な行動だと猫好きとして嬉しく感じます。そんな先輩さんから回答をいただけてありがたいです。
お役目を終えて棲む世界を変え、そのきっかけがなんだったか…という自分にはない考え方に触れてなるほどと納得する部分がありました。私は病気のせいで途中で寿命が終わってしまったような感覚でいたのですが、あの子がやるべきことを全て終えていったのかもしれません。
まだまだ若輩者でうまく言葉にできているかわかりませんが、会えないことを悲しむことと哀れむことは同じではないのだと回答を読んで思うことができました。回答ありがとうございました。
私はつい2週間前に、たった5歳1ヶ月の子を急死させてしまいました。
たった3時間前は元気で走っていたあの子。
その子が、目の前で急に苦しがり、治療の甲斐なく死にました。
それからわたしは食事がとれなくなり、たった2日で2キロ半おち、
私はクリスチャンなので、あの子の魂は神様が抱いて天国にいるから
大丈夫、と思っても、
幸せだったのか?
最後はあの判断で良かったのか?
苦しい思いをさせてしまった、と、
何度も何度も自分に問い返し、
その度、胸がつぶれるほど悲しかったです。
ところが3日目くらいに「マルちゃんごめんね」と心で思っていた時、
ふと、"ママのこと、恨んでるよね"と考えたのです。
そうしたら急に
「あの可愛くて良い子が、そんなこと思うはずない」
という気持ちでいっぱいになったのです。
あのマイペースだった子は、恨むとか嫌いとかそんなこと思わない、
でももちろん、ママ大好きだったよ、とかも思ってなくて、(笑)
"天国のお布団気持ちいーの♪"
"天国のご飯おいし~の♪"と、
好きな時に好きな所に行ってニコニコしてる、
そしてそれは私が都合よく思ってるのでなく、そんな感じがするのです。
その時から寂しい、哀しい、つらい気持ちが一切なくなって、
"マルちゃん、可愛かったなぁ"という優しい思い出だけになりました。
ぬいちさんへの解答になるかわかりませんが、
ぬいちさんがその子と出会えて幸せだったことを
その子に感謝してみてはどうでしょうか。
もちろんなさっているとは思いますけれど。
いま、虹の橋を渡ったその子はもう、苦しみも悲しみも飢えも病気もない所にいます。
そのことだけでも喜んであげてはどうでしょうか。
また、その悲しみがあって、ぬいちさんも大きな経験を経たと思います。
同じように悲しんでいる人の気持ちに寄り添えるようになっているのではないでしょうか?
それはみんなその子がくれた大事なものではないでしょうか?
それから、ぬいちさんが悲しんでいるのは、
ぬいちさんがとても優しい心の持ち主だったから、
そして、その子のことをとても大切に思っていたから、
だから悲しいのではないでしょうか。
どうでもいいものがなくなったり、壊れたりしても悲しくないですよね?
優しくない人は同じことがあっても悲しまないですよね?
独りよがりの綺麗事を書いたと思われたらすみません。
でも、悲しんでいるぬいちさんは本当に優しい人だと思いました。
そして、そんな優しいぬいちさんと一緒に暮らしたその子は
今も一緒に暮らしている子達は、とても幸せだ思います。
そんな自分のことを、もう許しても良いのではないでしょうか?
長文失礼いたしました。
ID:yeP9XOFGW4s
お忙しい状況の中回答をいただきありがとうございます。うちの子も本当に急で苦しんでから10分もなく…でした。1番初めにきた感情は訳がわからない、というものでした。
回答を読んで確かにあの子もきっとこっちの心配なんてよそに陽のあたる場所にどーんと長い尻尾を投げ出してごろごろ寝転がっているんだろうな〜とか吐きやすいから高くしてもらったお皿でカリカリを食べているのかな〜とその光景が浮かんでました。
許すという文字をみて亡くなる直前にしかきちんと感謝を伝えられなかったこと、あの子はきっと10〜15歳まで生きるんだろうなと当たり前に思い込んでいたこと、それが心に引っかかっていたのに気がつきました。
思いやりに溢れた言葉の数々、そしてあの子も今いる子も幸せだと思いますと言っていただけて良い意味で久しぶりに身体の力を抜くことができました。ありがとうございました。
私もロス真っ只中です。ブログにはこれから書いて昇華しようと思ってます。
辛いですよね。夜も寝れていないので、昨日市販の睡眠薬を買ってきました。
私は今まで人よりもちょっと特殊な辛い経験をしてきました。普通の人生では有り得ない事も有りました。一度、壊れてしまい、精神科にも通いました。それから、自分が壊れる…と思ったら、考えることをやめます。ただ、壊れるまで、泣きますし、独り言も言います。それを家族にも他人にも誰にも見せません。弱った姿を見せると悪が近寄ってきます。強くいる必要があったからです。
話がそれましたが、私はそのせいで、考え始めると、脳がロックされたように鍵がかかります。そうなったら、音楽を聞いたり、猫に話しかけたり、自転車で出かけたりします。無理にです。自転車で出かけるのは、神社やお寺です。気になる子達が元気でいますようにとお願いして帰ってきます。私のとる方法は良くないかもしれません。私の脳が壊れないために長年かかって自分にとって一番良い方法でした。今は出かけるのが難しいので、動画配信サイトで少年アニメを見ます。今まで全く見た事がなかったので、違う世界を見ているようです。
時間が薬と言いますが、私はいまだに最初に飼ったワンコのペットロスを克服していません。それで良いとも思っています。あの子達を思い出してあげるのは恐らく私だけでしょうから。
ゆっくりのんびり泣きながらボチボチいきましょう。お互いに。
ID:zPVZkSTlDOU
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