るな@ちい
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3匹ママ
(退会)
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以前からうちにご飯を食べにくる野良猫がいます。
ご飯はうちだけではなく複数箇所でもらっています。
比較的野良猫がいない地域ですので、ご近所の方も野良猫対策をされている家も少なく、自由に過ごしていた子です。
蚊刺咬過敏症もあり、ウィルス検査が問題なければうちで飼いたい。もしキャリアであれば、今まで自由に餌場も問題なく過ごしている子を隔離するのはかわいそうと獣医師の先生とも話をしており、一度検査をしてから判断することになり、エイズ陽性が出ました。
うちにはノンキャリアの猫が3匹おり、この子を隔離する部屋が難しいので、外で快適に過ごせるように外飼いとして飼うことを検討していましたが、血液検査で肝臓の数値がとても高く朝晩お薬を飲ませること、これがどのくらいの期間になるかわからないため家の中で保護することになりました。
今まで猫部屋として使用していた部屋をその子に使用しており、大きめのケージに入ってもらっています。
本人は元気です。
質問ですが、エイズは咬むことで感染することが高いのは獣医師の先生からも説明を受けています。
うちの子達は毎日ガラス越し、たまに網戸越しであっていたこのキャリアの猫に対して好意的で、今まで自分達が使用していた猫部屋を取られたこともあって、その部屋に入りたがります。
空気感染はなさそうですので、同じ部屋に入れることはしています。
のちのちは、ケージから出して猫部屋をフリーに、ケージに入れている時はうちの子達も猫部屋に遊べるようにしたいと思っていますが、どれくらい気をつければいいのか知識が足りず悩んでいます。
かかりつけの病院では、エイズワクチンは推奨しておらず接種していません。
ノンキャリアとキャリアの子を一緒に飼っている方に何かアドバイスをいただければと思ってご質問させていただきました。
ID:ZFXdyM0EbQ2
2022年8月19日 11時51分ぺったんの多い回答
いろいろ言い方はありますが。
何が正解、はないです。
自分なりに自分で情報集めて、そのうえで決めるしかありません。
私もエイズキャリアとノンキャリア、一緒に暮らしてます。
特に何かに気を付けることはしてないです。
食器、水、ご飯、全部共有、お互いお残しを食べたり食べられたり。
グルーミングも普通にしてますし、たまにポカスカもやってます。
流血だけ気を付けてますが、喧嘩したことはないので気にしてません。
エイズワクチンはうちのかかりつけも推奨してません。
エイズワクチンを打つと、その時点で検査したら陽性と出るようになるそうです。
実際いつ感染したかが不明になること、ワクチンを打ったから発症しないのかというとそうではなく軽症であろうということ、などから打つ意味がないというのがかかりつけの判断でした。
私もそう思うので、他の子たちには3種しか打ってません。
免疫を上げるサプリなども一切あげてなくて、他の子とご飯もおやつも全部一緒です。
注意すべきは発症してしまってから、でしょうね。
発症せずに天寿を全うする子も沢山いますよ。
発症するかどうかはもうその子の運次第、だと思います。
アドバイスにも何にもならずすいません。
ID:DxImZk6ngZc
ご返信ありがとうございます!
一緒に生活されてるんですね。
キャリアの子は思っていたよりもずっと大人で甘えん坊だったので先住猫が威嚇しても無反応で助かっていますが、先住猫がその子に対してなのか過去のトラウマからケージを見ての拒否反応なのかわからないのですが威嚇しているので、まだ流血しないような仲まで安心はできないので、相性の問題は大きいですよね。
エイズワクチンをしている病院に行くことも少し考えていましたが、確かにいつかかったのかわからなくなりますね!
今回も前に教えていただいたまさみぃさんの捕獲方法で捕まえることが出来たので助かりました。
ありがとうございます!
エイズは感染力の弱いウイルスで、人のエイズの場合、キスしたり、同じ皿の食事を食べたり、軽く噛んだり噛まれたりしても感染しません。
猫エイズも同様に考えておけばよいです。
血液と血液が接触しないように気をつけて下さい。
唾液と唾液の接触では感染しません。
しかし唾液に血液が混ざっていると感染のリスクが生じます。
噛んだり噛まれたりする場合。
例えば、ノンキャリアの猫がキャリアの猫を噛んで血が出た場合。
その血液がノンキャリアの猫の口の中に入り、しかもノンキャリアの猫の口内に怪我や炎症がある場合、キャリアの猫の血液がその場所から体内に入る危険があります。
またキャリアの猫がノンキャリアの猫を噛んで傷ができた場合、キャリアの猫が口内炎などを患っていたら唾液に血液とウイルスが混ざりますので、噛まれた傷口から体内に入る危険があります。
このように噛んだり噛まれたりしても、感染するのは特別な場合です。
うちには、猫エイズとカリシウイルスのキャリアの猫がいます。それとは別に、生後一月の赤ちゃん猫がいて、私と同じ部屋で一緒に暮らしています。
食事のお皿を別々にしたり、過度な接触しないように注意していますが、完全にそうするのは不可能です。赤ちゃん猫にカリシウイルスが感染することは少し心配ですが、猫エイズの感染はあまり心配していません。
ID:239RsitGgfg
ご返信ありがとうございます。
色々ネット検索をしていたのですが、やっぱり口内炎があるかないかがポイントになりそうですね。
出来るだけ分け隔てなく暮らしてあげたいと思う気持ちと、今後うちの猫達もシニアに入っていく中で口内炎もできやすくなると思います。その時仲が良くなってから部屋を分けるのもかわいそうで、だったら最初から分けて暮らした方がいいのか色々悩んでいます。
でも、一緒の部屋にいること自体は簡単に感染しないのは安心しました。
お気に入りのキャットタワーや窓辺がキャリアの子の保護部屋にあるのでどんどん入れてあげようと思います!
ネム子
(退会)
我が家も まさみぃ様と同じ飼い方をしています。
日記にも書きましたが15歳半の三毛猫がとうとう今年の春過ぎにエイズを発症してしまい、今月の6日に亡くなりました。
でも保護してから15年以上一緒にいられたので寿命だったと考えるようにしています。
13年、仲良くしていた猫にはエイズはうつりませんでした。
もちろん、別々の部屋で飼うに越したことはありませんが小さい我が家では現実的に無理ですし、里親も見つからずいつの間にか一緒にしてしまいました。
今、3匹いますがおそらく1匹がエイズ猫です。
保護した時に陽性がうっすら出ていました。
さんざん悩んだりしましたけど、エイズになった猫には罪もないし、保護しなければ生きていけない状態でしたし、私が罪を被るような心境です。
本当に同居猫に移るかうつらないかは、飼い方よりもその子の運だと思います。
でも1匹でも過酷な外の暮らしから、短くても柔らかい布団の上で生涯を終わらせてやりたいものです。
3匹ママ様、その子を保護してくださり、とても嬉しく読ませていただきました。
ID:sT/HEPSp6Kk
ご返信ありがとうございます!
13年一緒にいても大丈夫なんですね。
まだ、うちの子達へのリスクも含めて自分が背負う気持ちが固まっておらず、主人の方が割り切って一緒に過ごさせてあげた方がいいと言っています。
キャリアの子は3歳くらいで、うちに来るようになってから 2年経ちますが台風や大雨、雪の日にどうしてるのか、たまに来ない日に心配することはなくなったので私にとっても良かったです。
私の家も狭いので、他の猫達に融通をきかせてもらって一部屋キャリアの子に使用しています。
その部屋から見える景色がうちの子達が大好きな場所だったのですが、他の部屋は人間が使用している部屋なので替の場所がなく申し訳なく思っています。
肝臓の事もあり、大好きな子なのでうちで育てるつもりですが、もっと家を自由に行動できるようにキャリアの相方を探している里親さんがいるようであれば探してみようかも考えています。
保護してみたら 2日目にして、人が大好きなベタベタちゃんだったので、寝る時もずっと一緒にいれて愛情を溢れるくらい注いでくれる環境がこの子にとってはベストなんだろうなって感じています。一人で頑張ってきたんだなと。
キャリアはまだ見つかる可能性があっても、肝臓の数値が下がらない限りは難しいと思っているので、うちの子として過ごしていきながら何がいいのかゆっくり考えようと思います。
ネム子
(退会)
13年ではなく、11年でした。
ごめんなさい。
一緒に寝るのはもちろん、舐め合ったり、戯れて遊んでいました。遊びかケンカか、歯を立てている事もありました。食器は分けていましたが、残りを食べ合っていました。
その先猫が14歳で体調を崩した時にエイズの検査をしましたが陰性でした。
三毛猫は子猫の時から陽性でしたが、やはり、野良の成猫はエイズが多いですよね。
3年前に9歳で心臓病で亡くなった猫もエイズでした。
この子は、その14歳で亡くなった猫とはオス同士だからか仲悪く、よくケンカをしていました。
皆んながみんな、うつらない訳ではないと思いますが…
お返事いただきありがとうございました。
ID:sT/HEPSp6Kk
11年でもすごいです!
うちも1匹だけ野良のお母さんから生まれて里親を探すために小さい時から保護されていた子を引き取った以外は、みんな8〜1年以上野良生活をしている子達なので20年生きて欲しい気持ちと、餌をもらっている野良ちゃんの寿命が5〜6年っていわれているので10年以上元気で過ごしてくれるだけでもありがたい事だろうなと思っています。
今回保護した猫が、地域のボス猫で色んな猫とケンカをしているのを見てきたので、簡単にうちの子と接触させることができない部分もあります。
でも、一緒に甘えられる存在が必要かもしれないと思うところもあり、もう少しリスクの部分を知識に入れながら自分の納得できる着地点を探したいと思います。
一番はうちの子達と過ごさせてあげる事なんですけど、うちの子もグルーミングするのが大好き、保護した子もずっとびしょびしょになるまでグルーミングしているのでそれも気になっていて、それくらいだとうつらなそうですね。
色々と教えていただき助かります!
発病をさせない為に他の人はどうしているのか、キャリアの子とノンキャリアの子を一緒に生活させるのには問題があるのか、など、他の人がどうしているのか意見を聞いてみるのも良いかもしれません。また、病気そのものについて質問がある場合も質問をして、理解を深めておくのも今後の為になるかもしれません。