ミントノリ
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ぺったんの多い回答
初めまして。いわゆる片玉ちゃんですよね。
かつて飼っていた猫ちゃんで、同じく停留精巣摘出での去勢手術をしてもらった事があります。
既に成猫で我が家の一員になったので手術は3歳位の時でした。
心配な気持ちは凄く分かります。我が家も迷いました。
手術の大変さは停留している睾丸の位置によって大分変ってくると言われました。
皮膚に近い方なら切ってすぐ取り出せるが、内臓の奥の方に入り込んでいる場合は場所の特定自体も時間がかかり、猫ちゃんの負担も大きくなると、当時先生から伺った記憶があります。
うちの猫ちゃんは皮膚にとても近い方だったので、傷も小さく手術翌日にはカラーを付けたまま走り回ったりしていました。
うちでは雌猫の避妊手術も何匹も経験していた為、術後は特別大きな心配はありませんでした。
勿論一般的な雄猫の去勢手術後よりは気に掛けましたが。
がんの心配も、いわゆる雌猫の子宮がんや卵巣がんと同じで、
取ってしまえばその心配はなくなるという認識を私はしています(この辺は素人考えなので先生に確認した方が良いと思います)。
まだ仔猫の内ならマッサージ等で玉を下ろすことが可能な場合もあるみたいなので、
手術のリスク等も含めてかかりつけの獣医さんによく聞いてみる事をお勧めします。
ID:F8iGQ1XRKds
ありがとうごさいます。
経験者のお話が聞けて少し安心しました!
猫の病気も色々とあるので、なる前の予防として聞いておくのも良いかもしれません。他にも、暴れてしまう猫に対しての投薬方法や、病院の診断結果が問題なしと出ていても似た症状を持つ人がいるのではないか、他にも同じ経験をしている人がいるのではないかなど、ハッキリ言えない症状の場合などはこちらから質問をしてみてください。