猫に関する質問

こんばんは。

その節は、ありがとうございました。

毛色と肉球の色合いの関係というよりは、猫の鼻の色と肉球になるかと思います。

産まれて直ぐに鼻の黒色の子は、肉球も小豆色ですね。

鼻がピンク色の子は肉球ピンク色……成長と共に鼻の色がピンク色から少しづつ変化して黒くなって来る子は……ピンクと小豆色の混合色。

模様になったり。

毛色はあまり関係無いのかも知れないかなぁ……と感じます。


たまに、髭が白黒混ざった子 白 黒からもみえかくれしますね。

白猫でも、鼻が少し黒が入った子は 肉球もマーブルになりますよ。

黒は小豆色が必ずと言って良いほどに出ますね。

うちも、先住のスコ♀がホワイトタビーの鼻がピンクなので肉球ピンクです(笑)

毛色も関係あるのかな？う～ん。

基本的に明るい毛色は、ピンク系統の肉球。暗い毛色は、黒系統の肉球になると聞いたことがあります。

柄と肉球の単色については、分からないです。ウチの雛は茶トラ白の柄ですが、肉球は全てピンクの単色です。ちぃ太は、キジトラですがこちらも肉球は黒単色です。

因みに、先代の猫は鯖トラ白で肉球はピンクベースのブチが入ってました。初代の子は、三毛でこの子もピンクベースのブチ肉球でした。(*^^*)

同じ柄の子でも違うこは結構多いですよね。
うちは茶トラ1匹目がお口が黒とピンクの斑。今の茶トラはぷりっぷりピンク
シャムMIXの子は柄がシャムと白でスノーシューに似てる柄で肉球が白と黒の斑、お鼻はほぼピンクだったが年々黒い部分のが巨大化、鼻くそみたいになってます。
真っ黒な爪も皮も鼻も肉球も全部真っ黒でした。
親か何かから遺伝するのかも？

きりたんさん
なるほど、鼻の色ですか～。
そういえば、うちの子の鼻はブチです。
ちなみに爪はピンク。
おそらくこれは、指先の毛が白だからかなぁとは思いますが…
ひげも白黒ですが、これもひげが生えている地毛の色と同じかなと思います。
あとのさんだあさんのご回答を見て、シャムの毛色について調べたのですが、そこのHPには鼻と肉球の色のパターンは決まっているように書いてありますね。
白猫でもどこかに色が少しでも入っていればマーブルになるのですね！
ありがとうございました！！

うだこ。さん
ということは、例えば茶トラ白やキジ白だと毛は柄ありなので肉球も柄になる可能性あり、茶トラやキジ（白が入らない）の毛は単色扱いで肉球も1色ということなのかな？
あれ、でもうだこ。さん宅の子は茶トラ白で全部ピンクなのですね。
茶トラも白も、毛色が薄色系で肉球はピンクだから、茶トラ白は本当は柄だけど肉球はピンクとピンクで結局柄にならないのかも？と思いました。
ん～これはなかなか面白いですね。
いろんな猫のパターンを聞いてみたくなりました。
ありがとうございました。

さんだあそにあさん
なるほど～。
よくわからなかったのでシャムの毛色について調べたのですが、
http://www10.plala.or.jp/macko/color_genetics_siamese.html
調べても違いがよくわからない笑
でも、シャムは足先の色による、という感じなのでしょうか？
ここでは、鼻と肉球の色は関係があると書いてありますが、あくまで「遺伝子学上」と書かれているので、例外が結構あるということなのでしょうか。

でも、シャムの毛色の話はなんとなくヒントになった気がします。
遺伝って奥が深いですね。難しい～。

おもちくわさん

茶トラは全部ピンクのイメージですね。
お口が黒とピンクの斑の茶トラちゃんは肉球も黒とピンクの斑だったのでしょうか？
シャムMIXの子は毛の柄のどこかにブチ要素があったのかもしれないですね。

>お鼻はほぼピンクだったが年々黒い部分のが巨大化、鼻くそみたいになってます。

あはは。うちの子も鼻くそ柄です笑
赤ちゃんのころはなくて、段々色素が濃くなって現れました。
毛色が段々濃くなるのは体全体にいえることみたいですね。
目の色も変わりますしね。

みなさんの回答をまとめてみると

・毛がブチの子は肉球もブチ
・毛が単色の子は肉球も近い色
・毛が茶トラやキジ、サバなどは単色扱いなので肉球も近い色
・毛が茶トラ白やキジ白、サバ白、三毛は肉球もブチ扱い
・肉球は、足に近い色になる
・ブチ（○○白）は、ブチになることもあるけど、足先が白いことが多いので極端な話全部ピンクになる可能性もある。

結局、キジ白なんかは鼻からあごあたりの毛色が白のことが多いので、鼻もピンクっぽかったり柄だったりする、つまり鼻も肉球も近くの色になることが多いのかな？と思いました。
こうしてまとめてみると面白いですね。
もっと色々な人のパターン知りたくなりました笑

シャムと言う猫種限定ではなく、足先や鼻にポイントをもつネコって捉えたほうがいいかもです。

鼻と肉球で言えば、ポイントに限らず鼻の周囲が濃い毛色なら鼻自体も濃い目の色ですが、肉球と同じ色ではないですよ。

他の子をたとえに使うわけにいかないので、うちの子の写真で恐縮ですが、鼻は煉瓦色ですが肉球はほぼ黒に近い色です。

参考にされたサイトはシャムのスタンダードについて書かれていますよね。
遺伝子がはっきりしている猫については、毛色に対する鼻や肉球の色は予測できますが、どんな猫種でも遺伝子の理屈通りにいかない例外はあります。
（例外についてはショーや繁殖以外には関係ないのでここでは省略。）

話を戻しますが、柄猫の全てが肉球に柄が入るわけではないので、
全身が白い猫の肉球はピンク。
それ以外は「白以外の部分の影響を受ける場合もある。」が、正しいのではないかと思います。

おはようございます

拙宅の子は
毛色の薄いシャム系の子が４脚の内
黒豆３、ピンクに黒１です
足裏の毛色がほぼ真っ黒です


白キジは(白の多いと白キジ？キジの多い方はキジ白？)
ピンク３、ピンクにチョビット黒１です
この子は足裏も足先も真っ白いです
　
足裏？踵？の真っ黒ちゃん載せますね

ウチの先代は手足はチョコレートでしたが二世と同じピンクでした。

なんにしても肉球ってかわいいし、組み合わせやバリエーションがあるなんて思ってもみなかったです。
トランプのように肉球神経衰弱とか楽しそうだなと、猫さんには迷惑なことを考えてしまいました。

左は小さいころで体温が高いこと、暑い時期だったこともあって体色が薄いです。左は成長後で寒い季節のため体色が濃くなっています。
参考にならないかもしれないですが、楽しんでいただけたらと思い写真のっけました。

さんだあさん
あら、おすかる様は鼻と肉球は別のカラーなのですね～。
そうですね、例外はありますけれど、傾向はあるのかなーって思っての質問でした。
手芸で作品を作るのに、キャラクターとしてならば仮想でも問題はないのですが、例えば黒猫なのにピンクの肉球とか、あまりに現実とかけ離れたものを作るのは避けたかったので…

と書きながら調べてたら、黒猫でピンクの子も、もしかしている?!
でも、なんとなく、黒猫というかどこかにブチの要素が入ってる子なのかなという気もしますが…
あと、もしかしたら写真で見た子はまだ子猫だから、これから濃くなるのかもしれないですね。

まぁあくまで傾向がわかれば御の字です。

あおいちゃんさん

シャム系mixでも、ピンク肉球入ってくるのですね～。

>足裏の毛色がほぼ真っ黒です

そうなんですよね、ウチも足毛は白なのに肉球はブチだったりするんですよ。
それ言い出したら足の毛＝肉球、とは言い切れない、ということになりますよね。
やっぱり傾向はあっても法則とまでは言えない感じですね。

肉球まるだしのお写真もありがとうございました！

ゲシコビ さん
あら？あらあら！
写真の子は鼻はチョコで肉球はピンクちゃんですね！
手足チョコで肉球ピンクちゃんもいますか！
また新しいパターン！
びっくりしすぎて全部びっくりマークに(笑)

これだけ例外（？）があると傾向すらつかめないかな…
じゃあ、結構自由にデザインしてもおかしくはないかな？と思えてきました。
可愛いお写真ありがとうございました。

みなさん、直接メッセージをいただいた方も含めご回答ありがとうございました。
今回手芸作品を作るにあたって、猫好きな人に渡るもののためあまりにも明らかな嘘があったらいかんと思い質問した次第ですが、傾向はあってもはっきりした法則はない、ということがなんとなくわかりました。
ただやはり、付近の肌の色に近い色、というのはありそうな…

最終的に私が出した結論。

「肉球はとにかくかわいい。」

国勢ニャー査で日本にいる全猫調べてみたいです(笑)