白猫ゾッチャ
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先日、子猫の胸水について質問させて戴いたものです。
6月末、1歳の先住猫が居る所に、2ヶ月の子猫を動物管理センターから引き取って来ました。
引き取って数日もしないうちに子猫が呼吸困難に陥り、胸水貯留が原因と分かり入院生活が続き、胸水の性状から心臓疾患は考えづらく、猫伝染性腹膜炎疑いもあり、入院させ、安楽死等も考えました。
でも、子猫は元気に回復し、胸水の検査でFIPウイルスのDNA検査も陰性でした。
今は元気すぎる位元気なのですが、生死の境を彷徨う病気をし、色々検査をして戴いたにもかかわらず原因がわかりませんでした。
素人考えでは、何方かに保護され、動物管理センター(環境が良いとは言えません)に入っており、相当ストレスがかかっていたからなのかな…と考えてしまいます。
そして、その新入りちゃんの入院、退院後の経過観察の間、本来、新入り猫を迎えた場合先住猫のケアに気をつけなければならないところを、我慢させてしまっていた可能性があります。
原因がはっきりしていれば、それが解消出来れば「もう心配ない」と思えるのでしょうが、はっきりしない為「再発したら」と恐怖があり、ついつい甘やかしてしまいます。
先住猫は、生後1ヶ月未満(300gでしたので推定)のときから一人っ子で、ずっと私がつきっきりで面倒を見ていました。
7月より、私が仕事復帰をするにあたって姉妹を、と思い子猫を迎えた次第です。
うちのものが、或る程度時間に融通が利く仕事の為、時間があるときは面倒を見てもらっています。
子猫は元気になり遊びが大好きで、先住猫の事も慕っているようで、「先住猫の居た場所は安心な場所」とくつろぐ場や遊び場などにどんどん入って行き、先住猫は引いてしまって居る状態です。
先住猫にしてみれば、ずっと一人っ子で、そして私がずっと一緒に居るのが当たり前で、要求すればごはんもおやつもお水も遊びも何でも与えられていたのに、急に譲ることばかりになってしまって戸惑っていると思います。
先住猫の事も、新入り猫も、どちらも可愛くて可愛くて、仲の良い家族になって行きたいのですが、私の目が届かない部分も増え、先住猫が我慢しているのを見るのが少しつらくなっています。
先住猫は「うー」「しゃー」とか威嚇はしますが、血を見るような喧嘩はしません。新入りは、子猫だからか、かまって欲しくて仕方が無い様子です。
どちらに大しても中途半端な対応をしてしまっているようで、悩んでいます。
纏まらない長文で申し訳ありません。
はじめまして。
仔猫ちゃんが元気になって本当に良かったですね。
新しい子を迎えた時は色々気を使うので大変だとは思いますが、
テト母さんの経過を拝見するかぎり必ず仲良くなれると思います。
家も先住2にゃん居てその内の1匹は物凄く恐がりです。
たまにやって来る保護猫に最初はバリバリ警戒していますが、その内馴れていますよ(^^)
小さい仔の方が受け入れやすいみたいです。
先日このサイトで里親様のところへ迎えられた仔猫とも、最初はシャーシャー言ってましたが、3週間後には抱き合って寝てました。
また、先住猫ちゃんが居るお宅へ保護猫の譲渡もしていますが、とりあえず最初から仲良くできる子は皆無です。
でも皆そのうちとっても仲良しさんになってますから、あまり神経質にならずに長い目で見てあげて下さい。
今まで1匹と暮らしていた所に理由があって新しく猫を迎えることになるかもしれません。また、元々数匹迎えるつもりの場合もあるかもしれません。その時に環境をどう整えるべきなのか、多頭飼いをした場合のメリットとデメリットは何があるのか、迎えてからも気になる部分が増えていくかもしれません。そのような多頭飼いからくる悩みや疑問などがある場合はこちらのカテゴリをご利用ください。